英語の絵本

2010年5月 8日 (土)

アメリカ流(?)いじめ対処法

Simon's Hook

娘が小学校で、虐めを無くすための教育を受けてきました。

父兄の一人がボランティアで、「Simon's Hook」という本を読んでくれたそうです。
いじめられた男の子が、近所のローズおばあさんから聞いた話を元に、どのように虐めに対応し、その虐めを止めさせるかを学んだ お話です。

この本には、虐めにあったときの対処や、どうしたら虐めの被害者にならないかのヒントが書いてあります。

  • 虐めの言動に対して反応しない。
  • 相手の言うことに同意した振りをする。
  • 相手のふってきた話の内容から話題を変える。
  • 笑い飛ばして、ジョークを言う。
  • 危険な相手とは距離を保つ。


などの戦略が考えられるようです。
日本人が考える「虐めの対処法」と似ている部分もありますが、「ジョークを言う」の対処法は、ちょっと日本人には無理そうですね。
coldsweats01


学校では、その本を読んでもらった後、「
自分が受けたいじめについて」の作文を書かされたそうです。

ただ、この作文書きの問題は、2年生の娘の周りでは、虐めなどの問題がまったく見たことも聞いたこともないこと。
書けと言われても、題材がないことに困った娘は、適当に「
今まで友達に言われて、ちょっと嫌だな、と思ったこと」を無理やり書いて提出したそうです。

先生にとっては、少しでも虐めの兆候があったら見つけて対処したいと思っての時間だったのでしょう。

帰宅後、娘は、

でも、変なの。
 先生は、書いた作文に自分の名前は書かないでいいって言ったの。


まだ幼い娘には、なぜ無記名の作文を書かされたのか、先生の意図がわからなかったようです。。。
coldsweats01

 

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2009年11月11日 (水)

トランス・ジェンダーを扱う英語の絵本

willliamsdoll

娘が、小学校の授業中に、ちょっと変わった絵本を紹介されてきました。

アメリカでは、トランス・ジェンダーやゲイ(同性愛主義者)を扱う子供向けの絵本が、たくさん出版されています。

その一つが、この本 William's Dollです。
昔から口ずさまれていた歌が元だと言われる絵本で、有名な本です。


男の子 Williamのほしい おもちゃは、お人形。
かわいいお人形を抱っこして、かわいがって楽しみたいのです。
でも、誰もそれを理解しようとしてくれません。

お父さんは嫌な顔をするし、周りの子供も馬鹿にします。
Williamが何を言っても、お父さんは相手にしません。
そして、男の子が喜ぶもの、つまりバスケットボールやグローブをくれます。
男の子らしく育ってほしいのです。

でも、一人だけ、Williamの気持ちをわかり、ありのままの Williamを受け入れてくれる人がいました。
Willliamのおばあさんでした。

おばあさんは、Williamに お人形を買ってくれました。
Williamは、お人形を抱きしめて、とてもよろこびました。

もちろん、お父さんはいい顔をしません。
でも、おばあさんはお父さんに、

「Williamがいつかお父さんになったときの練習よ。」

と言って、にっこり微笑んでくれました。


Williamのお人形への固執の仕方を見ると、おばあさんのお父さんへの言い分は、単なる言い訳でしかないように感じますが。。。

昔は、育て方によってトランス・ジェンダーになるなどと言われ、親が非難されました。
でも、今、小さいうちから興味や感情の持ち方の違う人間はいるという考えに至り、ありのままの姿を受け入れられるようになりました。

そして、トランス・ジェンダーやゲイを扱う子供向けの絵本がどんどん出版され、自分の子供の資質を見て「ん?」と思う親や、そういう子をからかう子供の親たちが、子供に読ませるそうです。
(他にも、ドレスが着たい男の子のお話や、お母さんとママがいる子供のお話など、バラエティに富んだ内容の絵本が出版されています。)

今回、授業で William's Dollを使用したのは、個人個人の違いを尊重しようという教育の一環なのでしょう。
確かに、
生まれつき男の子のものに興味が持てない男の子に、それを間違いだと言うのは酷ですよね。despair
   

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2009年7月14日 (火)

幸運なこと、不運なこと


FORTUNATELY学年が終わる直前のことですが、小学校のクラスで「FORTUNATELY!」という絵本を教材に使いました。

この本は英語ですが、日本でも「よかったねネッドくん」というタイトルで英語と日本語の両方が楽しめる二ヵ国語版として売られていて、私も持っています。

プリスクールの子供から楽しめる絵本ですが、不運と幸運が交互にやってくる場面展開が おもしろい絵本なので、小学校の教材として使われたようです。

内容は、主人公のネッドくんが、ニューヨークからフロリダに向かう旅の過程で、幸運なことや不運なことが繰り返し起きるのですが、なんとか最終的にはフロリダにたどり着くという お話です。

学校では、この話の展開スタイルを真似て、幸運なことと不運なことの繰り返しの物語を作り、絵本にしました。

さて、娘が学校で作ってきた絵本のお話部分は。。。


Fortunately...I got a hamster for my birthday.
Unfortunately...I didn't have enough money to buy the cage.
Fortunately...my mom gave me some money.
Unfortunately...the pet shop was closed.
Fortunately...my friend gave me a cage.
Unfortunately...the cage was too small.
Fortunately...I could make a cage.
Unfortunately...the hamster ran away when I put him into the cage.
Fortunately...I found the hamster running in the living room.
Unfortunately...I couldn't catch the hamster.
Fortunately...my mom put the hamster in the cage and he liked it.

《和訳》

幸運なことに。。。お誕生日にハムスターをもらいました。
不運なことに。。。ハムスター用のカゴを買うお金が ありませんでした。
幸運なことに。。。ママから、お金を少しもらえました。
不運なことに。。。ペット屋さんは、閉まっていました。
幸運なことに。。。お友達が、ペット用のカゴをくれました。
不運なことに。。。もらったカゴは、小さすぎました。
幸運なことに。。。なんとかカゴを自分で作ることができました。
不運なことに。。。ハムスターを入れようとしたら、逃げてしまいました。
幸運なことに。。。居間でハムスターが走っているのを見つけました。
不運なことに。。。ハムスターを捕まえることはできませんでした。
幸運なことに。。。ママが捕まえてカゴに入れてくれました。そして、ハムスターはそのカゴを気に入ってくれました。

いちおう、ネッドくん同様、数々のドタバタがありながらも、最終的に落ち着く仕上がりになっています。

といっても、アメリカの小学校一年生は、まだ物語を作るだけの技量が養われていない子供が多い年齢です。
Fortunatery か Unfortunately の内容が単なる繰り返しだったり、全体が意味不明だったり、話が作れず短く終わってしまったりします。

学校も、まだ きちんとした話を作ることを期待していないので、作業時間が十分に取られず、長い話が作れる子供たちは みんな絵を描き終えるところまで進みませんでした。
もう少し大きい子供たちだったら、もっと楽しめたのかも。。。

物語作りは、想像力が試される なかなか おもしろい活動だと思います。
このお休み中、家でも簡単にできる遊びでいいですね。
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2008年9月 3日 (水)

教育的な英語の絵本

学校で使用した絵本、友人から聞いて気に入った絵本などを紹介します。
 

  • Japanese Celebrations: Cherry Blossoms, Lanterns And Stars!

    Japanese Celebrations: Cherry Blossoms, Lanterns And Stars!
    Betty Reynolds著。
    日本の季節行事について説明した本です。
    お正月、ひなまつり、こどもの日、七夕、お盆、など一通りの行事について説明されています。
    (私が、よく知らない行事も一つありました。)
    食べ物、着るもの、何をするのか、簡単な折り紙など、イラストと一緒に説明されています。
    アメリカに住む日系の子供に お勧めな絵本です。


  • Can You Count to a Googol?

    Can You Count to a Googol?
    Robert E. Wells著。
    大きな数は、子供が感覚的につかみ難いものですが、わかりやすく説明している絵本です。
    1、10、100、1000、10000、100000、百万・・・10の100乗など、それらの数がどのように使われるか、どのような大きさなのか、絵で視覚的に説明しています。


  • How Do You Know What Time It Is?

    How Do You Know What Time It Is?
    Robert E. Wells著。
    時間の感覚を教える本です。
    昔の人々は、時計もないのに、どのように時間を捉えていたのか、太陽の動きを見たり、棒を差して影を見たり、水をポタポタ落として時間を計ったり、試行錯誤しながら文明が発達してきた過程を教えてくれます。
    月の満ち欠け、地球の自転、公転、時差などの説明もあり、盛りだくさんな内容です。


  • Inside Your Outside!

    Inside Your Outside!
    Tish Rabe著。
    人体についての本です。
    五感はもちろん、眼球の構造、耳の構造、舌の働き、骨、臓器、血液などが説明されています。
    本の後ろに難しい単語の語彙解説や索引がついているので、使いやすいです。
            

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2008年3月27日 (木)

America the beautiful(うるわしのアメリカ)


Amelicathebeautiful ロバート・サブダが作ったポップアップブック(飛び出す絵本)。
この絵本は、一年と少し前、娘の5才の お誕生日にもらったものです。

きれいな細工の本!
なが~く楽しめそうだから、普通の絵本とは別にしまって、壊されないようにしよう
と思い、オフィスの本棚に入れて、時々 娘と見ていました。

アメリカの
ゴールデン・ゲート・ブリッジグレートプレーンズラシュモア山国立記念公園メサ・ヴェルデミシシッピ川国会議事堂自由の女神が、細かくきれいに作られたポップアップブックなのです。

本を丁寧に扱う女の子ならいいけれど、小さい子にはちょっともったいないかも。
子供だけでなく、大人にも いい本という感じです。

先日、娘が「
歌いたいから、あの本また出して!
というので、「
??」と思いつつ出してあげたら、本をめくりながら愛国歌「America the beautiful(うるわしのアメリカ)」を歌いだしました。

実は、各ページに歌詞が一言ずつ書いてあったんですね。
気づかなかった!(^o^;)

そして、そのポップアップブックを見ながら、いろいろ説明してくれました。

これは、ラシュモアでね。一番左の人がジョージ・ワシントン。一番右がリンカーンよ。

この Lincoln Memorial の中にリンカーンの像が入ってるの。
とっても大きくてね、座ってる像なの。
ほら、中にちゃんとリンカーンが作ってあるでしょ。見える?
Lincoln Memorial の前に Pool があるのよ。

(ほんとだ! リンカーンの像まで ちゃんと作られてる!)

これが、Liberty Bell(自由の鐘)。
でも、ここが割れて直してるから、今は鳴らせないの。
鳴らすと壊れちゃうかもしれないから。


と長時間の講義。(^_^;)

キンダーの授業では、こういった話も教わるらしいのです。
実は、先生も この本を持っていて、アメリカについて授業をするときに使用するのだとか。
意外なところで、授業の内容を知ることができました。

私って「patriotic」なの、という娘。
もちろん、そうあるのがいいこと、として習っているからなのでしょう。
う~ん。。。複雑。
あなたは、日本人でもあるのよ。(^_^;)

(それで、アメリカでもインターナショナルスクールが必要なのね~)

 

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2008年2月21日 (木)

絵の並べ替え問題


キンダーで工作を教えた後、先生が用意したプリントを生徒に渡しました。
上の8枚の絵を、「順番に並べ替えて紙にはりましょう。」というものです。

すると、何人かの生徒が、
わからないの。どうしたらいいの?
と聞いてきました。

今回は、わからない生徒が多いなぁ、と思って 8枚の絵を見ると、案外 難しい!!

Tillie

 
Tillie
ちなみに、このお話はTillie and the Wall という Leo Lionni の作品の内容です。

あらすじは、

ネズミのティリーは、住み家の近くにある壁が気になってしかたがありません。
仲間のネズミたちはその壁の存在に対して、全く気に留めることはありませんでしたが、ただ1匹だけ、ティリーだけはその壁の向こうが気になるのです。

そのため、ティリーは壁を登ろうとしたり、釘で穴を開けようとしますが、なかなかうまく行きません。しかし、あきらめることが出来ないティリーは、穴を掘って壁の向こうに行ってみようとしました。

がんばったティリーは、ついに、壁の向こうの世界に行くことができます。
そして、壁の向こうには、ティリーやティリーの仲間のようなネズミたちがいたのです。
そのネズミたちは、ティリーを歓迎してくれます。
ティリーは壁の向こうに新しいネズミたちを連れ、また壁の下の穴を通って自分の仲間の元に戻り、全員がお友達になれたので、ティリーは幸せな気持ちになりました。


というような、子供たちに 諦めずに努力すれば必ず道が開けることを教える お話です。

さて、8枚の絵を並べ替えられましたか?

私は何となく話の内容を知ってはいるものの、うろ覚えでは並べ替えられませんでした。
他のグループを教えていた もう一人の人に相談してみると。。。彼女もわからず、結局回答をチェック!(^o^;)


回答は、左の上から右へ、左の下から右へ、という順でした。

まず、

  1. ティリーが壁を見上げています。
  2. 夜になっても、ティリーは壁が気になります。
  3. 仲間を呼んで、壁によじ登ろうとしましたが、できません。
  4. 壁に穴を開けようとしましたができません。
  5. 仕方がないので、ティリーは一人で穴をほってみました。
  6. 壁の向こうに出られました。
  7. みんなが歓迎してくれました。小石の上に乗っているティリー。
  8. 仲間の元に戻って、よろこぶティリー。

う~ん。。。なかなか難しい!
ちゃんと、内容を絵と一緒に見ていないとわからない問題ですね。
どれがティリーだか、よくわからないんだもの。

キンダーの問題とはいえ、予習がしたい私でした。。。(^_^;)

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2008年1月13日 (日)

恐竜さんの三泊滞在


Frank 学校の先生方は、本当にいろいろなアイディアがあるようで。。。
今度は、恐竜さんのぬいぐるみを使って、「友情」を教える試みをしています。

生徒一人ひとりが順番に大きなリュックサックを持って帰ります。
中には、
大きな恐竜のぬいぐるみ絵本と、大きな分厚いバインダー恐竜のついた鉛筆が入っているのです。

この恐竜の名前は、Frank。
彼は、生徒の家に滞在中、生徒の行動を見ているし、友情について学ぼうと思っています。
そして、生徒と行動を共にするのです。

Frank 親は、リュックサックに入っていた左の絵本を子供に読んであげ(早い子供は、自分で読めるレベルの絵本です)、子供が Frankに教えてあげた「友情」について紙に書き、分厚いバインダーに入れて、学校に持ち帰らせます。

「友情」関する文章は、親が書いてもいいし、自分で書いてもかまいません。
子供とFrankの写真を貼ってもいいし、子供が絵を描いてもいいのです。
半分くらいの子供が何とか自分で文を書こうとがんばるようです。

クラスでは、Frankを持ってきた子供が、Frankに何を教えたかスピーチします。
順番に持ち帰る Frankは、子供の人気者になり、自分の番を心待ちにしているそうです。
そして、不思議と「Frankが見ているから」などと、人に優しい行動を取るのです。
不思議なものですね。(まだ単純な年なんですね。(^_^;))

さて、子供が書いた Frankに教えた友情についての内容を紹介します。
(大文字、小文字、字や文法の間違い、すべて原文のまま)

Frankjournal 男の子1

T taught FRANK to USE KIND WORDS.
We went to see christmas LiGhts to (以降解読不能)


女の子1

This is a PictuRe of a tent I Ysee FOR a hoteL FOR FRANK

女の子2

We ReaD FraNK some friendship stories.

女の子3

We took frank to visit someone sad.

女の子4

I Taut Frank how to shar with my sistr
I had a grat time withe FRANK


女の子5

I taught Frank do not throw my toys, and do not hide my toys.
Sharing your toys make good friendship.

1 2 3


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2007年12月29日 (土)

簡単ピザ作り


この忙しい年末の時期ですが、子供に楽しい体験をさせてあげられるのも
この時期。
子供でもできる簡単なピザ作りのレシピを紹介します。

Joan Holub: The Pizza That We Made (Viking Easy-to-Read) 左のアメリカで売られている子供用絵本の中で、子供たちが楽しそうに作っているピザを基本にしていますが、そのままでは かなり慣れないと失敗すると思うので、わかりやすい説明を付加しました。



温めた水.....................2/3カップ
ドライイースト.............小さじ1
砂糖............................小さじ1/2
塩................................小さじ1/2
オリーブオイル..........大さじ1
小麦粉........................1と2/3

ピザソース....................3/4カップ
モッツアレラチーズ.....1カップ
お好きな具...................適当に

  1. ドライイーストと水をボールに入れて混ぜる。
  2. 砂糖、塩、オリーブオイルを加えて混ぜる。
  3. 小麦粉をゆっくりと入れて混ぜる。
  4. こねてドウを作る。
  5. ボール状にまとめて、固く絞った濡れ布巾をかけて暖かいところに45分くらい発酵させる。
    (寒い時期は、オーブンを一度低い温度に暖めた後、しばらくドアを開けて「夏の気温」くらいに冷まし、ぬるま湯の入った容器と一緒にオーブンに入れておくと簡単に発酵させられます。)
  6. 12インチのピザ用天板、または普通の天板に小麦粉(分量外)を薄く敷き、ボールからドウをすくって天板に置きます。大きなスプーンを使って置くと簡単です。
  7. ドウの上に軽く小麦粉(分量外)をかけ、指で好きな形に伸ばします。
    こんなふうに宙になげてピザのドウを広げられるのはプロだけなので。。。)
  8. ピザソースを伸ばします。
  9. 細かくしたモッツアレラチーズを上にかけ、具を載せます。
  10. あらかじめ400度(204℃)に暖めたオーブンに入れて20分くらい焼きます。

Pizzaknead Pizzaspread Pizzabbake





 
ハート型ピザの出来上がり!
Pizzabafter

 

 

*計量カップはアメリカのカップ(1カップ=240cc)を利用した場合のレシピです。

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2007年6月14日 (木)

教材で使用した英語の絵本3

プリスクールの教材で使用した絵本を紹介します。
 

  • Don Wood: The Little Mouse, the Red Ripe Strawberry, and the Big Hungry Bear (Child's Plays Intl, Singapore)

    Don Wood: The Little Mouse, the Red Ripe Strawberry, and the Big Hungry Bear (Child's Plays Intl, Singapore)
    プリスクールから、自分で読むなら小学生低学年の子供向け。字も大きく、なじみのある単語が多く出てくるので、文章を読み出した子供のリーディング練習にもいい絵本です。 ネズミさんが熟したおいしそうなイチゴを見つけます。でも、そんなイチゴは、大きなクマさんも好きなのです。さて、どうやってクマさんに取られずに自分のものにできるのでしょう。一生懸命、知恵をしぼってああしたらいいかな、こうしたらいいかな、と考えます。子供の好きなパターンですね。学校で使用したこの絵本を娘にせがまれて、うちでも購入しました。


  • Mordicai Gerstein: The Absolutely Awful Alphabet

    Mordicai Gerstein: The Absolutely Awful Alphabet
    アメリカで、3才から7才用とも、5才以上用とも言われるこの絵本。個人的には、理解するには 5才以上かな、と思います。でも、プリスクールの子供でも、ただ絵だけでよろこぶ子もいます。というのも、小さい子には、わからない単語も多く入っています。各アルファベットを多様した文で構成されていますが、例えば、Mのページでは、「M a malicious mealy-mouthed Monstrosity mad at…」。Qは、「Q a quivering, quizzical Quacker who quarrels with… 」など。ちょっと難しいですね。でも、何故か絵に引きつけられて、この絵本に興味を持ち出す子も多いので、語彙を広げるのに役立ちます。


  • Melinda Long: How I Became a Pirate (Irma S and James H Black Award for Excellence in Children's Literature (Awards))

    Melinda Long: How I Became a Pirate (Irma S and James H Black Award for Excellence in Children's Literature (Awards))
    プリスクールから、自分で読むなら小学生低学年の子供向け。海賊にあこがれる男の子が、海賊船に乗ってみます。何にも束縛されず自由で楽しい海賊の生活。でも、本は読まないし、不衛生だし。。。いいところばかりではなかったんですね。なんと、遥か遠く プエルトリコのエルモロの要塞にある売店でも売っていた人気の本です。


  • Eric Carle: Rooster's Off to See the World (Classic Board Book)

    Eric Carle: Rooster's Off to See the World (Classic Board Book)
    プリスクールから、自分で読むなら小学生低学年の子供向け。ニワトリが仲間を増やしながら旅をします。ところが、夜になるとさみしくなって、一匹ずつお別れして家に帰っていくお話。小さい子の数の勉強にもなります。

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2007年5月11日 (金)

小さな子供の英語の絵本

今回は、小さな子どもがよろこぶ絵本を紹介します。

  • Eric Carle: The Very Hungry Caterpillar Board Book

    Eric Carle: The Very Hungry Caterpillar Board Book
    乳幼児からプリスクールの子供向け。アメリカでは誰もが読んだことのある有名な絵本です。小さな青虫が毎日いろいろな食べ物を食べて蝶になるというストーリー。子供の好きな食べ物が出てくるので子供受けします。赤ちゃんに、まず読んであげるということで、ボードブックがお勧めです。曜日も覚えられるし、馴染みの単語が多いので、早い子はプリスクールの年になれば自分で読むことのできるお勧めの絵本です。


  • Lauren Thompson: Little Quack

    Lauren Thompson: Little Quack
    プリスクールの子供向け。小さな5匹のアヒルたちが一匹ずつ、初めて巣から池に勇気を出して飛び込んでいくお話です。繰り返し表現が多いので小さな子供でも楽しめます。ちょっとした数のお勉強にもなります。


  • Lauren Thompson: Little Quack's Bedtime

    Lauren Thompson: Little Quack's Bedtime
    プリスクールの子供向け。Little Quackシリーズの絵本です。暗い夜が恐くて、いろいろなものが恐いものに見えたり聞こえたりしてしまう5匹のアヒルたち。その度に、ママに「あれはね」とやさしく教えられて、安心したアヒルの子は一匹ずつ眠りについていきます。


  • Cindy Ward: Cookie's Week

    Cindy Ward: Cookie's Week
    乳幼児からプリスクールの子供向け。子猫Cookieのいたずらの様子を一週間、毎日追っていきます。曜日を自然に覚えるのにもいい本です。字が大きく、わかりやすく書かれているので、早い子はプリスクールの年になると自分で読むことのできる絵本です。


  • Jo Brown: Hoppity Skip Little Chick

    Jo Brown: Hoppity Skip Little Chick
    プリスクールから小学生向け。小さなヒヨコが遊び友達を求めて、ガチョウ、羊、子馬、子豚のお家へ行き、飛び跳ねます。リズムがいいので、上手に読めば子供を引きつけられる本です。

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