小学2年生

2010年7月 5日 (月)

Stanleyくん、世界を旅する♪

Stanley

学年が終わって、小学校から持ち帰った大量の作品や小物を整理していました。
そして出てきたのが、学年末に行ったプロジェクトの一つ、Stanleyくん

Stanleyくんは、「Flat Stanley」というお話に出てくる主人公の男の子の名前です。
ひょんなことから「ぺったんこ」になってしまい、その「ぺったんこ」という特性を生かして、あちこち冒険するというお話なのです。

小学校で、このお話を教材に使う学校は多く、そこから派生した Stanleyくんプロジェクトも多く行われています。

Stanley2010 このプロジェクトは、まず、生徒たちが Stanleyの絵を紙に描き、その紙を切り取って「ぺったんこ」なStanleyくんを作り、封筒に入れて、遠くに住む知り合いに送るというものです。

受け取った知り合いは、Stanleyくんをあちこち連れて行き、その様子を写真に撮り、冒険を説明する手紙と一緒に、小学校に送り返します

オバマ大統領も、このプロジェクトで Stanleyくんを受け取り、Stanleyくんを冒険させたとことがあるという有名なプロジェクトです。

そして、娘の学校でも Stanleyくんを作り、生徒たちは、遠くに住む家族、親戚や知人に Stanleyくんを送ったのでした。

学校に戻ってきた Stanleyくんは、受け取った順番に先生が手紙を読み、写真を眺めて、壁に貼ってくれました。

アメリカ国内を旅した Stanleyくんたち。
Stanleyus



世界を旅した Stanleyくんたち。
Stanleyworld
みな、遠くに旅してきたので、なかなか戻ってこない Stanleyくんたちもいます。
写真を撮った時点では、まだ戻ってきたのは半数くらい。
最終的に、学校が終わるまでに戻ってきた Stanleyくんは、8割くらいでしょうか。

オレゴン州に行った Stanleyくんは、気球に乗ってきました。
ミズーリ州に行った Stanleyくんは、トルーマン州立大学を見学してきました。
ハワイに行った Stanleyくんは、ウミガメに会ったり、サーフィンを楽しんで来ました。
イスラエルに行った Stanleyくんは、乗馬をしてきました。
中国に行った Stanleyくんは、たくさんの中華料理を食べて来ました。
イギリスに行った Stanleyくんは、遺跡巡りをしてきました。

受け取った人たちも、迷惑がらずに、いろいろと考えて、あちこち連れて行ってくれたようです。
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そして、日本に行った Stanleyくんもいました。
もちろん、娘の Stanleyくん。
私の会社員時代の同期女子で、英語の手紙が書ける友人が協力してくれました。

日本では、柴犬と遊んだり、鎧兜に登ったりしたそうです。
どちらも日本を知らせるには とてもいい教材で、クラスのお友達は真剣に手紙を聞いてくれたそうです。
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柴犬と一緒の Stanleyくん。

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とても立派な兜によじ登り、膝の上で得意そうにしている Stanleyくん。
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今度は、「親戚、知人にまで迷惑をかけてしまうプロジェクト!?」と思いましたが、子供たちにとっては、とても楽しい、思い出深いプロジェクトだったようです。

協力してくれたジャスミンさん、ありがとね!
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2010年6月23日 (水)

一位! 初のトロフィー♪

アメリカの算数 解けるかな?」で記事にした算数教室が好きになった娘は、一年間、学年上の子供たちと一緒に学んできました。

そのクラスで年に5回、算数コンテストを受けていたのですが、学年末にその表彰がありました。
合計得点で、1位~5位の子供たちが表彰されます。

20101stplace 娘は、5回中、第3~5回のコンテストで一位だったので、文句なしの一位!happy01

おおよろこびで、生まれて初めてのトロフィーをもらって帰ってきました。

他のクラスも合わせてレベルごとに競うので、娘のクラスで表彰されたのは娘一人だったのですが、みんなから お祝いしてもらったそうです。
そして、パーティーをしました。
ブラウニーを食べながら、頭を使うゲームをするというパーティです。。。楽しいのかな。
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ところで、この算数教室は、ベイエリアの4つの市に教室を持ち、算数の得意な子が集まるので中国人やインド人がほとんど。

気になるのが、普段、Sunnyvaleの学校では見られない言動が多く見られることなのです。

例えば、何人かの子達が授業中、

Hey!! I'm stuck on this! bearing

と先生を呼び止めるので、娘がいつも違和感を覚えるそうです。

Cupertinoの学校では珍しくないことなのか、普通の子達は礼儀正しいのかわかりませんが。。。
前に、友人たちが「この辺りは、優秀でも子供のしつけがなってない!」と憤慨していたので、そんなものなのかなぁ、と気になってしまいました。
もちろん、算数教室には大人しい優等生タイプの子供も何人もいるのですが。

問題のある言動を見ても染まらないでほしいと願う、勉強よりもマナーのほうが大切!な日本人の私でした。think

とはいえ、娘が一位を取っても、彼らは「年下のくせに!」と反感を持つ態度もせずに ニコニコと お祝いしてくれたので、心はいい子たちなのでしょうね。confident
 

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2010年6月18日 (金)

Stevens Creek County Parkへ

小学校の最後から二番目の遠足。
と言っても、最後の遠足は、学校最終日の数日前に行く近所の公園なので、実質は、今回が2年生最後の遠足になります。

親たちが車を出し合い、数人の子供を乗せて、Stevens Creek County Parkへ。
Cupertinoの街中から、ほんの10分車を走らせるだけなのに、Stevens Creek County Parkは、完全に山の中という雰囲気。

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ガイドのお年寄りの女性に連れられて、生徒6人ずつくらいの小さなグループに分かれて、山の中を散策しました。

うちのグループの付き添いは、ガイドの女性、母親2人、そしてグループ内に問題のある子がいるので担任の先生までついて、合計4人の大人。
子供は6人なので、とっても楽な遠足でした。

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木陰も多いので、歩くのもとても快適。
途中、いろいろな野草や虫の説明をしてくれました。

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子供たちは、説明を聞きながら、持って来たバインダーに書いてある野草や虫の名前をチェックしながら歩きます。

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これが、シリコンバレー近辺の山々によく見かけるPoison Oak
日本の左右にたくさん葉が出ているウルシとちょっと葉の生え方が違います。
この3枚の葉が三角に生えている植物を見かけたら、触らないように。。。

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地面から、にょきっと生えているBull Thistle
この草に当たると、ジーンズを履いていても、ちくっとします。

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Bay Leafの木が大きく聳え立っていました。
こんな近くの山に、たくさん生えているものだったなんて。
葉を取って帰りたい衝動に。。。
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Foxtail。ネコジャラシです。
確かに、キツネの尾にも似てますね。

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見つけた虫は、小さなプラスティック容器に入れて、順番に観察しました。
この虫は、Boxelder Bug
子供たちはよろこんでいましたが、広い庭を持つ大人たちは、この虫の駆除に頭を悩ませるそうです。

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緑色や茶色が多い 山の風景に、彩を添えているCalifornia Buckeye
淡いピンク色がきれいです。

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胡桃の木。
この緑の実が、クルミです。

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Miner's Lettuce
その昔、開拓民たちがカリフォルニアに入ってきた頃、山の中の生活では生野菜など手に入りませんでした。
そのときに、このMiner's Lettuceを大切にして、「
おいしい! おいしい!」と食べたそうです。
万一、山の中で遭難したときには、食べられる葉なので、覚えておきましょう。
wink

いままでのField Tripの中で一番よかった♪」と娘は よろこんでいました。
物知りなご老人のお話は、子供たちにだけでなく、私にとっても勉強になりました。
楽しいField Tripでした。
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2010年5月25日 (火)

来年度のクラス分け要求

いよいよ年度末。
学校も、習い事も、特別にしなくてはならないことが多く出てきて、毎日あわただしく過ぎていきます。

娘の小学校では、この時期、来年度のクラス分けを決めるときに使われる、クラス分け要求の書類を提出します。
希望者だけが提出しますが、特に個性的な先生がいる学年に上がる場合などは、親たちの話題に上り、書類を提出する人が増えるようです。

どんな要求ができるのかというと、いじめを受けるなど自分の子供と特に性格が合わない子供がいた場合に書いたり、どういう雰囲気のクラスがいい、などとの要望が書けるようです。
あと、自分の子供に、
何か特別な問題がある場合にも、その対応をお願いする要望を書くことができます。

子供の友達に関しては、「仲良しの○○ちゃんと一緒のクラスがいいです。」などと書いても受け付けられない、などと言われますが、実際に、私の友人が第一志望に私の娘の名前、第二志望にもう一人、穏やかな性格の女の子の名前を書いて提出したら、当時の担任の先生に、

第一志望の子は一緒にできなかったわ。第二志望は通したわ。

と言われたそうです。
つまり、新学年が始まる3ヶ月近く前に、新学年で仲のいいお友達と一緒のクラスになれると安心できたらしいのです。

こんなダイレクトな要求は、日本人の性格からすると考えられませんが、書いてしまえば通ることもあるのねーと驚きました。

また、先生についての要望は、書いてはいけないことになっています。
そのため、担任になってほしくない先生がいる場合には、婉曲的に要望を書きます。

たとえば、「厳しい○○先生が嫌」なのであれば、

厳しく接せられると萎縮してしまう性格なので、明るく楽しい雰囲気で、のびのびと学べるクラスを希望します。

などと書けます。

宿題を出さない○○先生が嫌」なのであれば、

「自分からコツコツ努力するタイプではないので、毎日、きちっと宿題が出て日々の学習習慣がつけられるクラスが希望です。

などと書くことができます。

ただ、去年、「○○先生のクラスには、なりたくないです。」と、はっきりと書いた人がいました。
そして、その要望は通ったそうです。
いけないと言われる内容でも、やはり通ることもあるようです。
しかし、かなりマナーに反するような気が。
despair
クラス分けの会議には、旧学年の先生たちと、新学年の先生たちがいるというのに。
私には、絶対に書けない。。。
bearing

たかが来年一年だけのクラス分けですが、各家庭、いろいろ考える時期ですね。think
 

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2010年5月14日 (金)

テスト中にしていい事は?(三択問題)

前に、カリフォルニアの公立学校で行われている STARテストについて記事にしましたが、あれから二週間。
やっと STARテストは終了しました。

結局、二週間のテストと言われてはいたものの、英語で3日間、算数で3日間の合計6日間のテストだったそうです。

テストは、朝、学校が始まってからすぐに行ったそうですが、一日のテスト量は とても少なくて、用事のために9時過ぎに学校に行ったときには もう終わっていたので、子供たちにとっての負担は少ないと思います。

それでも、そんなに分けてするとは、さすが、余裕の好きなアメリカ。

さて、そんな学校にとっては大事の STARテスト。
このテスト中に、
娘の教室で 許されていた行為は、次の3つのどれでしょう?

あくまでも、テスト中です!!

  1. 話をしてもよい。
  2. 鼻をかむためのティッシュペーパーを先生のところに取りに行ってよい。
  3. お菓子を食べてもよい。
   

続きを読む "テスト中にしていい事は?(三択問題)"

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2010年5月 1日 (土)

STARテスト準備始まる

カリフォルニアでは、毎年、公立高校に通う2年生から11年生までの生徒全員が、州教育委員会によって指定された標準テストを実施しています。
California Standardized Test and Reportingというもので、略してSTARと呼ばれています。

このSTARテストの結果で学校が格付けされるので、学校も真剣に準備に取り掛かるわけです。

もちろん、小学校、今年初めてSTARを受ける娘の二年生でも、まじめに取り組んでいます。
学校で行われた早朝補習も、STAR対策の一環ですね。

そして、最近は、学校の宿題がSTARテストの練習になりました。
授業時間中にも、STARのための模擬テストをしています。

STARテストは、二週間もの間、毎朝行われます。
その二週間は、
水のボトルを持ってきてテスト中に飲んでもいいとか、乾燥したスナック(りんごなどは水が垂れるのでダメ)を持ってきてテストの合間に食べていい、などと新たな決まりができています。

日本だったら「ちゃんと朝食を取ってきなさい。」で済むのでしょうけれど、こちらの二年生では授業中に「先生、おなか空いた~!」などと言い出す子がいるので、テスト中はそんなことが起きないように、との配慮なのでしょう。

さて、こんな真剣に取り組んでいるSTARテストの内容がどのようなものかというと。。。

実は、簡単なテストなのです。coldsweats01
集中すれば、満点近い成績が取れて普通!というような内容です。
だから、学校によっては、平均点が満点に近くなってしまうようです。

ただ、算数なのに、問題をリスニングして解く、という形式があります。
問題は二回読まれますが、英語のリスニング能力に問題がある「英語が母国語でない子供たち」にとっては不利ですね。

先日、先生は、授業中に、

ちゃんと、ご両親が宿題のチェックをしてくれた人!

と挙手させたそうです。
だいたい半数くらいの生徒が手を挙げたそうで、その結果からか、学校から通知を受け取りました。

今は、STARテストの準備をしています。
 子供たちが持ち帰った STAR模擬テストの結果をチェックしてあげてください。
 問題などがわからない場合はメールか手紙で知らせてください。問題のコピーを渡します。

というものでした。

問題が簡単なので、学校のレベルを上げるには底上げが必要ですが、たぶん、問題のない子の親がチェックをする親で、ちゃんとサポートしてほしい子の親がチェックをしない親だったり。。。という懸念があるのですが。

ちなみに、先生は、生徒たちの模擬テストは見ません。
解答のみ、生徒たちに言い、生徒が自分で丸つけしたそうです。
日本だったら、親が頼りの教育をするな!と言われそうですね。
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STARテストは、もう来週。
テスト期間中は、遅刻をしてはいけないそうです。
(当たり前!?
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2010年4月 6日 (火)

サイエンスフェアに行きました♪

娘の小学校で行われる、毎年恒例のサイエンスフェア。

午後6時から8時まで開催されることになっていましたが、バレエへ行くには6時15分に家を出て、7時50分に家に戻る。。。サイエンスフェアはバレエの前後に行って合計15分くらいだけ見る!?coldsweats02

と、かなり厳しいスケジュールを考えていたら、運のいいことにバレエ学校は春休みでした。happy01
こんなラッキーなこともあるのね~と、一年分の運を こんなことで使い果たした気がしながら、出かけてきました。

Sciencefair20101

今年の娘のテーマは、『Can I make electricity by myself?』で、いろいろな身近なものを使って電気を作り、どうすると簡単に電気が作れるのか検証したものでした。

Sciencefair20102 プラスティックコップ3つの間にアルミホイルをはさんで電気を貯める道具を作り、試しました。
プラスティックの定規、ブランケット、ストロー、風船、ティッシュなどを用意していろいろ実験していましたが、結局、意外なことに(?)、娘がふと思いついた実験「テレビ画面
tvにカップを近づけたら」、一番簡単に電気が作れたのでした。
(うち、まだブラウン管です。。。
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さて、恒例の「役に立つかもしれない?」出展物のご紹介です。

Sciencefair20103 Stanford大学とUC-Santa Cruz大学が行った「コインの表と裏の出る確率」の研究から、両親が投げるコインの「表」と「裏」の確立を調べる、というプロジェクトがありました。

コインって、どちらが出るのも同確率と思っていたら、大学の研究によると、表を上にして投げると、表を上にして落ちる確率が 51%から60%くらいあるそうです。

どうも、この生徒の実験では、最終的に大学の研究と同じ結果にはならなかったようなのですが、これからコインを投げを見るときには、手元を見てしまいそう。。。confident

そして、発想のおもしろい、ポップコーン実験

Sciencefair20104

いろいろなブランドのポップコーンを電子レンジに入れて作り、どれだけの数、ポップコーンが開かないか、という統計を取っていました。
(いくつも、ポップコーンが開かずに、コーンのまま残りますよね?)

Sciencefair20105

実験結果では、Orville Kettle Korn Orville Redenbacker's のポップコーンが開き残りが少なくていい??私が買うO organicsはいまいち!?

ただ、よく考えると、ブランドによって内容量が数十グラム単位で違っているし、中のコーンの個数も違うのですよね。

と考えると、この情報だけでは正確ではなくなってしまうので、どうせなら、コーンの個数ではなく%で結果を出してほしかったなぁ。

それにしても、この家庭、実験の時期には毎日、ポップコーンを食べていたのでしょうね。happy01

あちこち会場を見回っていると、ボードに Thank you noteをつけている子供がいました。
文面がかわいい!
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今年も、楽しいサイエンスフェアでした♪
   

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2010年4月 2日 (金)

アメリカっ子の歌う日本語&英語「雪やこんこ♪」


先日、娘の通うカリフォルニアの小学校で、2年生の子供たちの公演がありました。
2年生全員で、他の学年や父兄たちに歌を披露するのです。

今年のテーマは、「Children Around the World」。
そこで、子供たちは、いろいろな国の洋服やスポーツユニフォームを着ました。
頭には、いろいろな国旗の帽子(?)をかぶります。

多かったのは、やはり中国のチャイナドレス。
ウィグル族の衣装やメキシコの服も華やかで きれいでした。

日本人の うちの娘は、もちろん着物
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でも、どの国の子も自分で衣装を着られるのに、着物だけは手伝いが必要なので、私は公演の30分前に行って着せました。
さすがに着物姿は華やかで、たくさんの人たちに「いいわね~♪」とほめられて、娘はご機嫌。

歌は、テーマに合わせて、5カ国の歌を歌いました。
日本語もその一つで、「雪やこんこ
snow」でおなじみの「雪」が披露されました。

日本の「雪」の部分と、オリジナルで付け足された英語の部分。
日本語の難しい歌詞部分を抜かしてアレンジしていて、おもしろい♪


歌詞の英語部分は、




Snow is falling,
falling gently,
gently it will grow.

Snow is whirling,
swirling, twirling
all 'round Hokkaido.



Hills are wearing white,
white cotton blankets,
snowy blankets in the night.

Trees bear silver buds,
buds that blossom,
blossom flow'rs of white.



Snow is falling,
falling gently.



作詞者、作曲者ともに不詳の古い歌に、北海道が出てくるのが印象的でした。
やはり、アメリカで「雪」と言えば、「北海道」なのかな。

   

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2010年3月23日 (火)

恥ずかしい宿題

アメリカの学校の先生は、発想豊かだなぁと思います。
その発想の豊かさは、宿題にも表れます。
そんな宿題を楽しんだり、困ったり。。。いろいろあるわけです。

さて、先週、St. Patrick's Day(聖パトリックの祝日)がありました。
2年前に、Leprechaunを捕まえる罠を作る宿題について記事を書きましたが、今年は、Leprechaunの絵を描いてくる、という宿題が出ました。

その宿題、生徒たちがLeprechaunを描くというのなら、美術の宿題のようなもので、そういう宿題もアリだな、と思うのですが。

今回の宿題は生徒だけでなく、家族全員が描かなくてはならない!?wobbly
私も、Leprechaunを描くの!?coldsweats02

それも、クラス全員の家族が書いたものを集めて、クラスブックを作るとか。
つまりは、クラス全体に公開するということ。
恥ずかしい。。。!
bearing

実は、うちは、娘以外は字も絵も苦手。
手紙を出すときには、だいたいプリントアウトです。。。
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提出日期限ぎりぎりまで、何もできずにいると、先生から家族全員分の10cm角くらいの紙を渡されてしまいました。
こんな小さな紙に人間の格好を描くなんて、ますます無理。
wobbly

でも、これは私の宿題なのよね。
しかたがないので、まるまるとしたLeprechaun赤ちゃんの絵を描きました。
これなら、ユニークでいいかな。
(もちろん、ここで公開なんてできませんが。
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Stpatricksday 娘は、小さな紙に、小さなLeprechaunを描きました。
そうそう、St. Patrick's Dayといえば、Leprechaunの他に、コインShamrock(クローバー)
アメリカの子がSt. Patrick's Dayといって思い出すもの全てが入った絵でした。

何とか、体裁を整えて、うちの分の宿題は終了。
(実は、娘は、父親の分の絵も自分で描きました。。。
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今後、こういう宿題は止めてほしいなぁ。。。coldsweats01
 

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2010年3月16日 (火)

Googleデザインコンテスト学校代表に!

きっとほとんどの人が見たことのある google.com や google.co.jp のロゴ。
実際には、こんな感じで作られているそうです。

そんなGoogleロゴを募集する、全米デザインコンテストが毎年行われています。

最近は、日本でも行われているようで、学校の先生の指導のもと参加するそうです。
そして、「Doodle 作成ガイドブック」などという立派な資料まで配布されているので、知名度の違いか!? 日本ではマメさが求められる!?と驚いたものです。

アメリカでは、もうちょっと適当。
簡単な案内通知が来て、勝手に生徒個人個人がデザインして学校に提出し、先生方が選ぶだけです。

賞品は、アメリカも日本も、同じように、学校への寄付がメイン。
とはいっても、ものすごい人数が参加するので、寄付を受けられる確立はほとんどないのですが。

去年のテーマは、"What I Wish for the World" でした。
優秀者のデザインは公開されています。

さて、今年のテーマは、"If I Could Do Anything, I Would …"

去年は参加しなかった娘も参加すると言い出し、家で何やらデザインを描いていました。

その後、小学校に提出してしばらくした頃、校内放送が流れたそうです。
なんと、娘が小学校代表に選ばれたという内容。

Congratulations!!

と放送されると、クラスメートたちが「わ~~~~~っ!happy02」と盛り上がり、男の子も女の子も、次々と抱きついてきて、もみくちゃになったそうです。

でも、まだ小学二年生。
みんな、どこまでわかっているのか。。。という状況で、

お友達は、
すごいわ! 家に帰ったら、ママに googleのホームページを見せてもらおう!happy01

と言っていたそうです。

学校の代表だけで、何万ものデザインが集まってきているわけで。。。
何万分の一に選ばれただけのデザインが、Googleのホームページに載るわけはないんですけどね。
coldsweats01
 

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