住まい・インテリア

2025年10月14日 (火)

ご近所さん宅のエレベーター

 

最近、少しずつご近所にもご高齢の方が増えてきたような気がします。
昔からの住人も多いコミュニティなので、「ああ、みんなで一緒に歳を重ねているんだなぁ」と感じます。

 

そんな中、ご近所さんの家で、工事の音がしばらく続いていました。
何をしているのかと思ったら、なんとご自宅にエレベーターを設置しているとのことです。


「階段の上り下りがもう大変でねぇ」と、ご主人。

私のご近所ですから、もちろん豪邸というわけではありません。
ごく普通の二階建てのおうちです。
そんな家にもエレベーターが入れられるなんて、少し驚きました。
昔はマンションや病院にしかない特別なものという印象でしたが、今は個人住宅にもコンパクトなタイプがあるそうです。

 

気になるエレベーター導入費用はというと、一階と二階をつなぐ最小タイプで、だいたい2万ドルから3万5千ドルくらいで設置できるそうです。
ただし、家の構造や改修内容によって金額は大きく変わるそうで、追加費用がかかることもあるとか。
建築工事や許認可、試運転、そして維持管理に関わる費用も考えないといけないようです。
思っていたよりも現実的な価格ですが、それでもやはり大きな決断だと思います。

 

「これであと20年はここに住める!」とご主人が笑顔で話されていました。
その言葉に、ご主人の思いがぎゅっと詰まっているように感じました。
長年暮らした家には、思い出がたくさんあります。
引っ越すよりも、手を加えて住み続けたいという気持ちはとてもよくわかります。
私には80歳くらいに見える方ですが、その前向きな姿勢に感服しました。

 

一階と二階だけの最小のエレベーターは思ったよりも小さくて、家の雰囲気にもなじむ感じになります。
暮らしの中に少しだけ便利なものが加わると、日々の安心がぐっと増すのだなと思います。

 

こういうタイプの超小型エレベータがあります↓

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私が年を取ったらどうするかなぁと、考えました。
エレベーターもいいですが、設置には大変な工事が必要です。
もしかしたら、私の頃にはロボット式の移動サポート機や、階段を自動で登ってくれる椅子のようなものが当たり前になっているかもしれません。
未来の技術の進化を想像すると、少し楽しみになります。

 

それでも、ご近所の方のように「この家で、もう少し頑張って暮らしていきたい」と思えること自体が、とても素敵なことですね。

ご主人の笑顔を思い出すと、なんだか私まで温かい気持ちになりました。

 

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2025年2月18日 (火)

シロアリの駆除作業🐜

 

市から毎日$800の罰則金通知!?」のトラブルがあったので、「寝室に起きたミステリー」の続編の記事を書いていませんでした。

今回は、その続編になる解決編です。

 

ネットでシロアリ駆除について調べてみると、被害が小さい場合は数時間部屋に入れない、そして被害が大きい場合は数日、家に入れない、という大掛かりな駆除作業が行われると書かれていました。

 

シロアリのいる場所は高いところなので、作業の方には、ウォークインクローゼットに入って屋根裏に行ってもらう必要もあるかもしれません。

 

クローゼットの中のものに薬がかかる可能性があることも考えて、クローゼットの中身を覆えるような大きなビニールシートが必要になりました。

Amazoで購入したビニールシート↓

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Drop Clothと呼ばれている薄いビニールのシートで、ペンキなど汚れそうな作業をする時にソファやテーブルやフロアなどをカバーするのによく使われるそうです。

 

かなり大きくて、とても便利。

使い捨てですが、10枚も入っているので、今後も作業員を呼ぶ時には重宝しそうです。

 

ビニールシートは上部を青テープで止めてカーテンのように垂れ下げました。

ウォークインクローゼットは、こんな感じに。

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準備万端になったところで業者さんが来てくれました。

 

シロアリの穴の状況を見て、

これは、大きな駆除作業をしなくて大丈夫だよ。

 シロアリが開けた穴から薬を注入すればいい

 

業者さんは、長い梯子を設置して天井近くまで登ると、シロアリの穴の周りを覆っていたプラスティック容器を注意深く取り外して、渡してくれました。

 

すごい。。。やっぱりペレットがたくさん溜まっている!

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そして、シロアリの穴から薬(ニコチンの一種らしい)を注入すると、穴を塞いでくれました。

あとは、シロアリが薬を持って巣に戻るのを待つだけで、巣がなくなって解決するそうです。

 

あっという間の作業でした。

30分もかからず、業者さんは帰っていきました。

 

 

結局、ビニールシートで準備する必要もありませんでした。

薬は人体には影響がないので、作業が終われば、普通に暮らせるそうです。

 

簡単に終わってよかったです😊

 

 

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2025年1月22日 (水)

トラブルの回避法はない。。。

 

前々回の記事「市から毎日$800の罰則金通知!?」、前回の記事「市の罰則金を回避!」からの続きです。

 

 

アメリカの生活ではトラブルがつきもの。

なるべく平穏に過ごしたいけれど、文化の違いもあるし、他民族国家で考え方もまちまちだし、どうしようもないですね。

 

 

今回のリノベーショントラブルでは、コントラクターが動かなくなってしまった原因と思われるものが2つありました。

 

一つ目は、「ゴミ処理の証明書が得られなかった」こと。

 

ゴミを廃棄所やリサイクルに出した証明なのですが、これを取ることができませんでした。

コントラクターがゴミ回収者から受け取るものですが、コントラクターはトラブルで受け取れないという表現をしていました。

 

考えられるのは、ゴミを回収していった人たちにとっては、ゴミでないものがたくさんあったのではないかということです。

 

ダブルオーブン

ウォシュレット複数台

照明類

家具

 

まだまだ使えるものがたくさんありました。

どこかに売却できれば、ちょっとしたプラスαな収入になる可能性があります。

ゴミとして簡単に処理するのが難しかったのかもしれません。

 

 

二つ目は、「市の検査の時期を間違えてしまった」こと。

 

コントラクターが早い時期にしなくてはいけない検査を間違えてしまい、本来許可を取ってからする工事を先にしてしまいました。

市に許可を得ないでするリノベーションが多いので、勉強不足といえばそうなのですが、人間、誰でもミスはあるので仕方がないですね。

 

ただ、どちらの問題についても、きちんと私たちに話してくれていたら、市に連絡を取り、もっと早い時期に罰金の可能性を無くすことができたのに、とも思います。

(運よく、郵便がきちんと届いたので罰則金を回避できましたが。)

 

 

私がこれらのトラブルをどう回避できたのかは、難しい問題です。

 

法律の観点だけから考えると、「きちんと契約書を作成して細かい作業内容や納期を設定すればよかった」ということになるのですが、契約書で細かい内容を決めることに難色を示す業者は多いものです。
どうしようもなく起きてしまったトラブル。。。ですね。

 

 

そしてトラブルが起きると、すぐに「訴えればいい」と言われるのですが、それをせずに問題が解決できたのは、友人やその友人の(コントラクターを仕事で使用している)友人の協力があったからでした。

本当に感謝です。

 

一年近くかかったトラブルでしたが、無事に解決することができました。

今年は、大きな問題のない一年が過ごせればと思います✨

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2025年1月18日 (土)

市の罰則金を回避!

 

前回の「市から毎日$800の罰則金通知!?」の続きです。

 

 

市から罰則金の通知が来ていたので、私は年始年末もない気分でした。

 

市の窓口担当者も、私のコントラクターと連絡がつかずに困惑していました。

通常、顧客に毎日800ドルの損害を与えると通知されたコントラクターは驚いて市へ連絡をするものですが、それを無視しているということで、市は問題のあるコントラクターだと認識しているようでした。

 

 

私たちは、罰則金が取られるのを回避するため、とりあえず、ゴミ処理の証明書類だけでも手に入れようと考えました。

 

(インシュレーションの検査ができてない件については、最悪、「壁を壊してもいいです。」と市の検査員に話して、壊された壁は、新しい業者さんを雇って直してもらう予定でした。)

 

もう存在しない大量のゴミを今から焼却場に捨てるのは無理なので、とにかく、コントラクターが(何かしらの)大量のゴミを捨てたという証拠さえあればいいのです。

 

ここで、幸運だったのが、コントラクターは友人の紹介だったこと。

その友人の友人が、仕事でそのコントラクターを使用していたので、そのルートからだと私たちの依頼を無視できなくなります。

 

その知人に連絡し、コントラクターへの連絡をお願いしました。

すると、コントラクターは、やっと「書類を用意する」と言ってくれました。

(よかった。生きてた!)

 

ゴミ処理した時にもらった用紙を送ってくれるだけのことなのですが、問題があってなかなか渡せない、と言うコントラクター。

結局、一週間が経ってしまいました。

 

残されている時間はほんの数日。。。

本当に、もらえる状況になるのだろうかと、不安な毎日💦

 

そして何度もやりとりした後、やっとゴミ処理の証明書類を手に入れることに成功したのでした。

 

たった一枚の(本当は既にあるべき)証明書類をもらうのに一週間以上も。。。

急かすことなく信じて待っていたら何日間かかって、いったいいくらの罰則金になっていたのだろう😱

 

 

バタバタしている間に、検査員から連絡がありました。

 

心配していると思って、連絡しました。最終検査に進んでいいですよ。午後になったら、日時を連絡します。

 

(え!? 最終検査に進める状況ではなかったのに!?)

 

検査員は、上司と話して、最終検査に進む許可を取ってくれていたのでした。

市に黙ってリノベーションをしてしまう市民も多い中、きちんと検査を受けようという善良な市民が困っている状況下では、特別な許可が出ることがあるのですね。

 

その後は、

 

締め切りに間に合うように、最終検査を⚪︎日午後にしようと思う。ただ、まだ時間の確約ができない。

 

もう、すぐに行きます。すごく早く検査を終えようと思います。

 

検査員は、ものすごく親切に、ちょくちょく連絡をくれました。

 

 

そして、本当に短時間の簡単な最終検査をして、検査終了となりました。

 

 

この記事を読んで、「コントラクターが消えれば検査が簡単?」と思われるかもしれませんが、市は、コントラクターとのやりとりはきちんと履歴を取っているようです。

リノベーション許可を取ったコントラクターが市に連絡せず職務を放棄したということは、今後、そのコントラクターは市に関連した業務はできなくなる可能性が大いにあります。

やはり、正規の手順で最終検査をするべきなのでしょう。

 

 

今回は、一応、最終検査が間に合いましたが、もし、「罰則金通知」の郵便が届かなかった場合は、知らない間に毎日800ドルが私たちに課金されていたのですよね😱

 

アメリカでは、他の家に郵便が誤配されてしまったり、どこかに郵便が行方不明になってしまうことも珍しくないので、それを考えると背筋が凍る思いでした💦

 

無事に解決してよかった。。。

 

 

次回は、なぜ、きちんと働いていたコントラクターが突然、動かなくなってしまったのか、どうするべきだったのか、ChatGPTの助けを得ながら考察してみます。

 

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玄関に貼られていた書類に
サインをしてもらって検査終了!

 

 

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2025年1月 9日 (木)

市から毎日$800の罰則金通知!?

 
明けましておめでとうございます。

 

年始から物騒なタイトルですが。。。

年末年始、とてもバタバタしていました。

 

一年近く前、家のリノベーションをしたことは記事にしましたが、実は、トラブっていることがありました。

 

最大のリノベーショントラブル」の記事では書かなかった、隠していた更に大きなトラブルがあったのですよね。

家のために働いてくれた方々のために記事にしなかったのですが、かなり大きなトラブルになったので、他の方々への注意喚起として書いた方がいいのではと思い、書くことにしました。

 

市からリノベーション許可を得る」の記事で書いた、市の許可に関するトラブルです。

 

リノベーションの最終検査の日、コントラクターから「市が検査のドタキャンをしてきた」と伝えられました。

そして、「再度、最終検査を予約するので、待ってほしい」と言われたのです。

 

ところが、何度、最終検査はどうなったのか聞いても、予約がなかなか取れないと言われ続け、検査はできませんでした。

そして、リノベーションは終わっているので、普通に生活していたのでした。

 

すると、年末になって、市から封書が届きました。

 

リノベーション開始の許可を取ってから、まもなく一年になるので、最終検査を終了できなければ一日800ドルの罰則金を課します、というものでした。

 

期限まで、あと10日くらいしかない!?

1日800ドル!?

 

それは高額。。。

 

驚いて市に連絡を取ると、

 

「あなたの家は、まだ最終検査を受ける段階にないですよ。

その前に、提出しなくてはいけない書類や検査が残っています。あなた方のコントラクターがするべき処理ですが。」

 

とのことでした。

まだ、ゴミ処理の証明書類提出やインシュレーションの検査が残っているらしいのです。

 

つまり、まだ最終検査の予約は取れないのです。

コントラクターから言われていた、「市から最終検査の予定を当日にキャンセルされた」というのは嘘だったのですね。

 

ゴミ処理の証明書類!?

(作業員が持っていった、もうないゴミの証明って、どうしたら??)

 

インシュレーションの検査!?

(出来上がっているので、壁の中を見せるのは不可能!?)

 

と、窮地に追い込まれてしまったのでした。

 

市の検査員に急遽、大晦日にインシュレーションの検査に来てもらいましたが、もうキッチンの壁はクォーツが貼ってあるので、何もできず。。。

「コントラクターが(2024年の)2月にしておくべき検査だ」と言われてしまいました。

 

とはいえ、検査員は「コントラクターに逃げられてる」という状況に見える私たちに同情して、

「君、すごく心配そうな顔をしてるじゃないか。大丈夫だよ、(家を壊すなど)最悪のことにはならないと思うよ」

と始終、私を気遣ってくれていました。

 

翌日は元旦なので、その次の日に上司に相談すると話して帰っていきました。

 

大変な状況になってしまいましたが、市の検査員は元旦しか休めないんだ、と変なところに驚いていた私でした。。。

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プロジェクトの詳細が書かれている書類は玄関に
貼られていたので、保管しておいてよかった。
最終検査で必要らしい。


市の罰則金を回避!」に続きます。


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2024年12月30日 (月)

寝室に起きたミステリー

 

先日、ベッドルームの床に異変が。

何か小さな粒状の物体が、たくさん散らばっていたのです。

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誰が この小さな粒々を持ち込んだのか、家族に確認するも、誰も心当たりがないと言うのですが。。。

でも、実際にここに粒が存在しているということは、何かが起きているということ。

 

一旦、粒々を片付けました。

 

そして、数時間後に寝室に行くと、また同じところに粒々が!

 

これは、何かがいる!?

 

でも、いったいどこから、その粒々が出てきているのかわからないのです。

 

仕方ないので、厚紙で「棚もどき」のトラップを5つ作って壁につけていき、いったいどの高さから発生しているのか調べました。

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すると、一番上の紙に、小さな粒が。。。

 

これは、天井に近い、かなり高いところから出ているということですね。

 

うちは天井が高いので、上の方はよく見えません。

双眼鏡を出してきて、天井近くの壁を見ると、どうも、小さい穴が空いているよう。

透明容器をくっつけて、床に粒が出てこないようにしました。

 

やっぱり、透明容器に粒が出てきている。。。

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ご近所さんに聞くと、「シロアリの可能性が高い」ということで、シロアリ駆除の業者さんを紹介してくれました。

メールでやり取りすると、業者さんから、

「え? もう穴の場所を特定している?

それは、ありがとう!」

 

とお礼を言われてしまいました。

場所を特定するのが一番大変な作業だそうです。

 

数日後には、我が家にシロアリ退治に来てくれるそう。

調べてみると、被害が小さい場合は数時間部屋に入れない、そして被害が大きい場合は数日、家に入れないよう。

せめて、被害が小さいといいな。

 

あまりに高いところなので、ウォークインクローゼットに入って屋根裏に行ってもらう必要もあるかもしれません。

ということは、薬品がクローゼットの中のものにかからないように、全部大きなビニールでカバーしないといけないということですね。

 

かなり気が重いけれど、無事に駆除できますように✨

 

 

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2024年11月 9日 (土)

冷凍庫の角度変え作業

 
家に来てくれた友人が、我が家のキッチンの冷蔵庫を見て、

「上と下の幅が違っているから、高さを調節したほうがいいわよ。」

と注意してくれました。

 

確かに!

写真の赤く矢印をつけた部分の幅が、上と下とで少し違っています。

Fridge

 

冷蔵庫の手前をもっと高くすると、見た目がよくなるだけでなく、ドアから手を離したときに「パタン!」と自然に閉まるようになるそうです。

 

友人が帰ってから、どのようにしたらいいのだろうと色々調べてみました。

もともと冷蔵庫の下についている高さ調節のネジ(?)では高さが足りないので、何かを挟んで高くしないと。。。

 

Furniture LevellingやLevelling spacersなどと呼ばれるパーツがあるようで、それを挟むと高さを変えられるようです。

こんな感じの、リンツチョコレートのスイスシンのような四角い平べったいパーツを購入してみました。

Shim

 

これを、何枚か重ねて、冷蔵庫の前の両足の下に入れればいいのですが、これはなかなか。。。


我が家の改築に来てくれた作業員の方々は、冷蔵庫でも腕の力で持ち上げられていたのですが、そういうプロでないと腰を痛めてしまいそう。


ということで、LABOR SAVING ARM JACKというのを購入しました。

Armjack

 

2つ組みになっているので、これを冷蔵庫の左右に入れると、身体を痛めずに楽に持ち上げることができます。

 

無事に冷蔵庫の角度を変えられて、自然にドアがパタン!と閉まるようになりました。

 

また一つ、新たに知ることができました。

そして、こうやってガレージには道具が増えて行くのですよね😅

 

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2024年5月25日 (土)

自然治癒した椅子と椅子カバー作り

 

娘が1〜2歳の頃、ベネッセから送られてきた「しまじろう」のパペットを大切に扱いながら遊んでいました。

娘が3歳頃に遊びに来た友人には、

 

「しまじろう、ずいぶん綺麗ね。遊ばないの?」

 

と驚かれました。

毎日遊んでいたのですが。。。

そして、今も、綺麗な「しまじろう」が、娘の部屋のぬいぐるみ入れに入っています。

我が家のしまじろうは、もう20歳!!

 

 

そんな娘が育った我が家は、かなり物持ちのいい家庭です🤣

すご〜く年代物な家具が普通にあります。

 

ダイニングテーブルは、娘が1歳の頃に一時期日本に住んだ時、買ったものをアメリカに持ってきたものです。

さすがに、椅子の一つの脚が時々外れるようになって、買い換え時だと思っていました。

 

リノベーション時に汚れるかもしれないと思い、その後に買おうと計画していたのですが、とりあえず、今は終わったばかりなので(インスペクションはまだ終わっていないけれど)、このダイニングテーブルセットを使おうと、時々脚の外れる椅子だけ家族が座らない席に置くために脚を調べました。

 

ところが、どうやっても、脚が外れる椅子が見当たらないのです。

 

おかしい。。。なぜ、外れる椅子がみつからないのだろう??

 

一本一本、調べていくと、あれ!?

 

一本だけ、脚にうっすらと接着剤をつけたような跡が。。。

 

ということは!!!

 

前に記事にしましたが、「文化の違いか、リノベーションをしている作業員が、我が家のものを適当に使っていて、家に帰ってくると部屋の隅に片付けてあるダイニングセットを取り出して、皆でくつろいでいたりする」というときに、脚が外れたのでは。。。

 

それで、客の持ち物を壊してしまった!!と焦った彼らは、接着剤で直し、これなら気づかれないだろうと安心したのではないかと思うのです。

 

たぶん、壊したものを直していれば、私は気づかなかったでしょう。

でも、壊れていたものが直っていれば、流石に気づいてしまいます🤣

 

ということで、ダイニングテーブルの椅子は、自然治癒したのでした。

 

それなら、まだダイニングテーブルセットは使える?

だけど、椅子のカバーも切れかけているところが。。。

 

でも、リノベーションで疲れたところで、すぐに買いに出掛けて決断するのも疲れるし。。。

ということで、全ての椅子のカバーを付け替えてみました。

 

椅子の裏のネジを外すと、座席部分が外れます。

これに、ソファや椅子用の強い生地を買ってミシンで縫い合わせ、曲線はギャザーを寄せたりして椅子のカバーを作成します。

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外した座席部分に被せ、形に合わせて縫い合わせます。

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この後、ホチキスのような器具で生地を座席に固定するらしいですが(Amazonにも取り付け器具が売っている)、

近い将来、買い換える予定なので、器具は買いませんでした。

その代わり、裏に生地をつけて、カバーがずれないようにしました。

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そして、出来上がり!

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すぐに新しいダイニングテーブルセットを買うつもりが、椅子が自然治癒したおかげで、もうしばらく使うことになるかも?😅

 

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2024年4月22日 (月)

最大のリノベーショントラブル

 

リノベーション中、もちろんトラブルはありました。

 

小さなトラブルは、冷蔵庫のブレーカーが1日に7回も落ちたこと。

カリフォルニアの規定で、従来のブレーカーは許可されず、AFCI techのブレーカーを入れなくてはならない時代になりました。

Afci導入したAFCIブレーカー


その影響でいくつかのコンセントが不安定になってしまい、冷蔵庫がのブレーカーが落ちたのでした。

 

このブレーカーを使用していると、異常なアーク(火花)を検知した時に回路を切断してくれます。

ただ、このように不安定な状態になることもあるそうで、すぐにこのブレーカーが原因であることがわかりました。

 

(既に、出来上がっている家には入れなくて構いませんが、現在、改築する家にはAFCIブレーカーを取り付ける必要があります。)

 

今回のリノベーションで入れた新しい冷蔵庫はWiFiで繋がっているので、ブレーカーが落ちて庫内の温度が上がってしまうと、ブレーカーが戻った時にスマホに通知が来ます。

そのため、庫内がよくない状況になったことを知ることができたので、少しは安心なのですが。。。

 

そんなこともあり、インスペクションの後に通常のブレーカーに変更する家庭もあるそうです。

 

 

一番大きなトラブルは、取り付けたキャビネットに電子レンジが入らないというトラブルでした。

 

キャビネット屋さんから、購入予定の電子レンジが既成のキャビネットには入らないため、コントラクターの雇っている作業員が電子レンジの高さに合わせてキャビネットを変更できるか、コントラクターと相談するように言われました。

 

キャビネット屋さんからいくつかの方法を教えてもらい、コントラクターと話をしたのですが、コントラクターからは「大丈夫!」という返事をもらいました。

 

途中で、何度か不安になり、再度、確認もしたのですが、こういう方法で変更するから電子レンジは問題なく取り付けられる、と説明されたため、安心していたのでした。

 

ところが、実際に作業段階になって、作業員が無理だと言い、電子レンジが入れられなくなってしまったのです。

 

もう、キャビネットは取り付けられた後で、電子レンジもそこにある、という状態での頓挫。

コントラクターが作業員と話し合うも、断念せざるを得ませんでした。

(もしかしたら、コントラクターが昔使っていた作業員がすごく器用だったのかもしれません。)

 

その後、電子レンジを返品し、別の(高さの低い)電子レンジを購入することになってしまいました。

かなりランクダウンだったのですが。

 

 

でも、他の人のトラブルを見ると、もっと酷いトラブルもあるようです。

 

デザイナーを入れて、何度も測量した立派なプロジェクトなはずだったのに、いざ、キャビネットを取り付けようとすると、入らず。。。少し天井が下がっている部分があり、入らなかったそうです。

 

結局、キャビネットの上部分と下部分を分けて、別の壁に取り付けるのはどうかと提案されたそうです。

キャビネットの下部分だけの場所は、カウンターっぽくなるだろうからまだしも、上部分だけって。。。

 

アメリカでは、できあがってみないと、本当に希望通りに出来上がるのかわからないと覚悟はしていたけれど、トラブルはいろいろ起きるものですね。

 

金額も、最初の見積もりから倍の価格になったという、金銭的な問題もよく聞きます。

 

我が家の場合、計画段階よりも、なぜか安価な方にと変わっていったので、当初の予算内できちっと収まっているのが幸運でした。

 

 

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2024年4月13日 (土)

文化の違いに戸惑う

 

知らない人たちがリノベーションの作業員として家に出入りし、長い時間を共有するということは、それなりに驚くことがあります。


面白いのは、我が家のものを適当に使っていること。
家に帰ってくると、作業員の人たちが家の隅に片付けてあったダイニングセットを取り出して、皆でくつろいでいたりします🤭

作業場でない場所も、棚の上を使ったりするくらいはあるので、もし、触れられたくない物がある場合には、きちっとビニールをかけてガムテープ留めをしておいた方が無難なのではないかと思います。
大きな薄いビニールシートは、Home Depotなどで売っています。


消耗品も、特に躊躇なく使っているようです。

作業場ではない場所にトイレットペーパーキッチンペーパーを保管していたのですが、作業場から見える場所だったので、いつの間にか消えていました🫢

やはり、使われることに抵抗がある場合には、見えない部屋などに移動しておかないといけないようです。

 

でも、長い時間、真面目に働いてくれているのですよね。

気を遣ってくれているのもわかります。


本来はガレージに置くべき2台目の小型冷凍庫が、今はリビングの片隅に置いてあるのですが、それを作業中に移動する時には、きちんと延長ケーブルをつけて接続してくれていました。

ただ、ちょっと詰めが甘くて、ケーブルのタップについているスイッチがオフだったので、冷凍庫には電気がいっていなかったのですが💦

でも、気持ちは伝わりました🙂

 

あと、衛生観念の違いは、どうしても感じます。

食洗機は新しいものに変えない予定だと話すと、ガレージに移動されていたのですが、ガレージは作業場でもあるので粉まみれになっていました。
急いで、ビニールで梱包して、これ以上粉まみれにならないようにしました。
初めてのリノベーションなので、次に起きることを想像して、先手を打って行動するのは難しいです。。。

 

そして、お手洗い!

変更前のお手洗いに関しては、全て廃棄してしまう予定だったので気にしませんでしたが、新しくなったトイレも使われてかなり汚れます。
使用許可を取るのが日本人では一般的なので少し驚きました。


「汚れが酷くなるから、立って使わないで」と頼むのも、ちょっと💦

綺麗好きな日本人男性でさも30%〜39%は立って使う(と言っても、若い人は座る人が主流で、年々座り率が上昇)のだから、他の文化の人たちには余計に意味がわからないでしょう。


今、私たち家族は残っているバスルームだけを使っているので、新しいお手洗いはリノベーションが終わってから綺麗にして使おう、と、どれだけ汚れても考えないようにしました。


何枚か置いてあった雑巾も消えていました。

そのため、新しい雑巾を作りました!

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いろいろ不便なことはありますが、乗り切らないと🙂

 

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