会社ロゴのタトゥーで即面接!? AI企業CEOが大炎上
サンフランシスコを拠点とするAIスタートアップ企業LのCEO、Z氏が、「会社Lのロゴなどのタトゥーを入れたら、その場で即座に採用面接を行う」 という採用企画のイベントを行いました。
オフィスの交流会に本物のタトゥーアーティストを招き、「L社のロゴなどのタトゥーをその場で入れた人には、即座にエンジニア職などの面接権を付与する」 というものでした。
またイベント後、Z氏はLinkedInへの投稿で、
「私たちは大胆で、リスクを取り、前例のないことをする」
「7人が新しいタトゥーを入れて帰った。これが2026年の仕事の獲得方法だ」
と投稿したことが批判を集めました。
この投稿に対し、「ただの『採用面接』を受けるためだけに、求職者に一生残るタトゥーを入れさせるのか」との非難が殺到しました。
そして、特に昨今の厳しいIT業界の転職市場を背景に、「仕事が欲しい求職者の弱みや必死さにつけ込んだ、優越的地位の乱用(パワーダイナミクスの悪用)であり、極めて非倫理的でディストピア的だ」 と厳しい批判が相次ぎました。
その後、Z氏は問題の投稿を削除し、LinkedIn上で 「私が間違っていた」 と公式に謝罪しました。
「楽しんでもらえる思い出作りのつもりだったが、現実には無謀であり、採用活動と永久的なタトゥーを結びつけるという、極めて思慮に欠ける判断だった。
採用におけるプレッシャーや力関係を理解しておくべきだった」
実際にタトゥーを入れてしまい、後から後悔している参加者に対しては、会社側が責任を持ってタトゥーのレーザー除去費用を全額負担する と申し出ています。
なお、実際にタトゥーを入れた7名については、現在も選考プロセスが進行中であると報じられています。
実は、このCEOは娘と同じ時期にスタンフォード大学に在籍していた人物です。
(つまり、まだ20代前半!)
娘本人に面識はありませんが、学生時代から話題になることが多い人物だったようです。
それにしても、今回は誰も全く考えつかない採用基準を考え出したということで、本当に驚きました。
就職難の時代だからこそ、「面接を受けるためなら何でもしなければ」という気持ちになってしまう人もいるかもしれません。
でも、自分を大切にしながら仕事を選ぶことも、長い人生ではとても大切なことなのでしょう。
実際、卒業後すぐではなくても、努力を続けて就職した人もいます。
焦らず、自分を大切にしながら、冷静に就職活動を進めることが、これまで以上に大切な時代になったと感じました。














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