CS学生の過酷な生活
娘の大学は、冬休みになりました。
全ての成績が出揃って、ほっと一息。
今学期は、学期末のプロジェクトがとても大変だったようです。
CS(コンピュータサイエンス)のクラスでは、学期の終わりに試験ではなくプロジェクトを仕上げて提出するという形式のクラスが多くあります。
プロジェクトは、大抵、グループ(2〜3人のことが多い)で行うか、個人で行うか選べます。
グループの仲間は、クラスに知り合いがいなくても、クラスが提供したネット上のページで見つけることができます。
普通、グループでプロジェクトをする方が断然楽なのでは?とも思いますが、そうとも言えません。
優秀な学生は多くても、他のクラスの負荷が高かったり、リサーチで忙しかったり、仕事があったり(実はFAAGなどの社会人で、大学にクラスを取りに来る)と、時間的にギリギリの生活をしている学生が多くいて、グループの仲間がきちんとプロジェクトに力を注いでくれるかは、わからないからです。
どのようなグループになるかは、くじ引きのようなものですね。
そして娘のグループは、とても忙しい人たちで、コーディングやレポートが提出日2日前まで手付かずでした。
前々日になると、やっと午後2時にグループ3人がネット上に集合しました。
それからはプロジェクトに集中し、なんと9時間。
その間、食事もせずに作業を続けていたのでした。
夜中に解散してからは、個人個人で作業を進め、プロジェクト提出前日も、また皆で9時間ぶっ通し。
食事をしなくて大丈夫とは、学生の集中力はすごいです。
最終的に、2ヶ月近くかけるはずのプロジェクトを2日で仕上げてしまったのでした。
偶然、一人の仲間がシステム系で、もう一人が数学系。
3人とも違う得意分野が集まったので、ここまでのプロジェクトができた!と言うことで、素晴らしい評価を受けることができたそうです。
もっと前から徐々に進めていかれたら、精神的に楽なことはわかっていても、いつも次から次へとやらなくてはいけないことがあるので、どうしようもなかったのでしょうね。
こんな綱渡りな生活をしているのだから、心身を壊す学生たちも出てくるなぁと心配になるのでした。
でも、無事に学期を終えることができて、やっと年末になりました😊
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