バレエ ドン・キホーテ公演
先週末は、大学バレエ団の春の公演がありました。
今年の演目は、ドン・キホーテ。
バレエを知らない人でも、わりと楽しめる内容です。
実は、何年も前にドン・キホーテを演じたことがあったそうですが、当時は団員数が多くはありませんでした。
近年は、なぜかバレエの経歴の良い学生たちを大学が入学させるようになったので、バレエ団は大きくなりました。
(大学は、スタジオの増設も計画中だそうです🩰)
そのため公演の内容を充実させて、前回とは全く違うドン・キホーテが出来上がりました。
前回は、森の女王のバリエーションが難しかったので入れなかったそうですが(いないとおかしい役なので、別のバリエーションに変えたらしい)今年は、きちんと入れて作られています。
そして、そのバリエーションは娘が踊ることになりました。
実は、このバリエーション、娘が高校時代に2度、踊る機会がありました。
でも、病気で踊れなくなったり、コロナで公演自体が中止になったり。。。あまり縁起のよくないバリエーションなのでした😅
今年は、同じことが起きないように、当時とは少し振り付けを変えて踊ることにしたそうです。
踊れなかった当時の振り付けは、現在、大学でバレエを教えている先生で、その先生は今公演はゲストで参加しました。
多分、彼は本当は当時の振り付けで踊って欲しいと思うのですが、同じものを踊ると何か起きそうで💦
振り付けを変えたせいかはわかりませんが、無事に公演を終えることができました。
森の女王のイタリアン・フェッテ中のひとこま(前日リハーサル)
今回も、娘の友人たちが来てくれていました。
バレエを踊らない大学の男子学生は、なかなか一緒に観にいく友人が見つからないようで、皆、一人で来てくれていました。
おもしろいことに、私が娘と二人での写真を撮ってあげようとすると、皆、肩を組んだり、腰に手を回したり、ピタッとくっついて写真に収まるのですよね。
(皆、ボーイフレンドではなく、単なる友人です)
日本だと、女の子の親が写真を撮るとしたら、二人並んで10cmくらい離れて立つだろうな〜と、文化の違いを感じたのでした🤣
そして今回も、高校時代までのバレエ学校のディレクターが見にきてくれました。
今年は、バレエ学校の春の公演と大学バレエ団の公演が重なってしまったそうです。
バレエ学校の公演を終えた後、すぐに大学に駆けつけてくれたため、少し遅れただけでシアターに着いたそうです。
結局、バレエ学校のディレクターは、娘が大学生を終えるまで、ずっと欠かさずに公演を観にきてくれたことになります。
ローカルなバレエ学校から大学バレエ団に入った子達は他にも何人かいますが、そんなディレクターはもちろん見たことがありません。
情のあるいいバレエ学校に行っていたのだなぁと、今になってとても恵まれていたことに気づくのでした。
さて、公演の最後に、この春で卒業する学生たちの名前が呼ばれて、拍手を送られました。
娘の同級生たちは、皆、卒業生ということで名前を呼ばれました。
娘だけは、このまま大学院生としてバレエ団に残るので、名前は呼ばれませんでした。
やっぱり皆、いなくなってしまうのだなぁと寂しくなります。
でも、笑顔で送らなくては。
卒業する皆に、いい未来が待っていますように✨
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