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2024年3月29日 (金)

床を選び、キャビネットを決める


まず最初に決定しなくてはいけないのは床。

当たり前ですが、最初に入れるのですね。

 

コントラクターに買う量を指定されて、キャビネット屋さんで購入しました。

たくさんの材質があり、それぞれに大量の床があるので、選ぶのにも一苦労。

似たような床がたくさんあるのでよく区別がつかないのですが、「こういうのが人気がある」と言われていた色の床を選びました。

うちのコントラクターは、不動産屋さんが利用している人なので、家を売るときのことを考えたアドバイスが多いです。

 

私たちが購入した床を、翌日には業者さんたちがピックアップしてくれました。

そして、すごい速度で床を張っていくのでした。

プロはさすが!

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そして、いよいよキャビネットを決めなくてはいけません。

 

納品までに3〜4ヶ月かかるヨーロピアンキャビネットを諦めて、早くに納入できるアメリカンキャビネットに決めたため、思わぬ経費削減にはなりました。

これは、神様が「あなたは、あまり贅沢をせずに、堅実に生きなさい」と言っているに違いないと思うようにして、気持ちを切り替えました😊

 

キャビネット屋さんの担当者と会い、どのキャビネットにするのか、どのような設計にしたいか話をすると、すぐに専用のソフトでキャビネットの設定をして、キッチンの仕上がりの状態を表示してくれます。
とても便利なシステムでした。

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このとき、コンサルを売りにしているデザイナーのついたコントラクターなら問題はありませんが(つまり、その分高い)、そうではない場合は、詳細にチェックをしなくてはいけません。

例えば、うちの場合は、コンロの幅と換気扇のフードの幅が違うので、そのサイズの違いを反映したベースキャビネットとウォールキャビネットのサイズが選ばれているか、など、間違いがないかチェックをする必要があるのです。

 

そういう細かいことに気づかずに、実際に搬入して「入らなかった!」となり、コントラクターからは「あなたが買ってきたものが悪かった」と言われ、キャビネット屋さんからは「キャビネットを購入するときに気づかないあなたが悪い」と言われて、トラブルになった話を聞いたことがあります。

 

とはいえ、私が購入したキャビネット屋さんは、取り付け前なら返品可のお店だったので、間違えてもそれほど困らなかったとは思いますが。

どの段階で返品できるシステムがあるかも、チェックポイントですね。

 

アメリカンキャビネットは、3〜4日でピックアップできるそうです。

ヨーロピアンとすごい差だなぁ。。。進み出すと、速いです。

 

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2024年3月22日 (金)

キャビネット屋さんに行く

 

リノベーションの取り壊しが始まったら、(工事の作業しないであろう)週末しかキャビネットやタイルを見に行くことができないのに、月曜日に取り壊してしまってどうなるのだろう?と思っていたら、

「まず、床の張り替えをするから、新しい床を早急に探して買ってきて下さい。ピックアップは、こちらでします。

そして、キャビネットも探してくださいね」

と言われました。


どうも、彼らが作業をしている間に、家は作業員がいるから安心ということで(?)いろいろ買いに行ってほしいよう。

会ったばかりの他人たちだけが家にいる間に外出するというのは、とても抵抗があるのだけど。。。

 

でも、2〜3日後には床張りを始めるというので、知らない人たちを家に置いて、紹介されたキャビネット屋さんに向かったのでした。

 

そこには、キャビネットだけでなく、床やタイルなど、たくさんの商品が揃っています。

コントラクターの紹介なので、VIP待遇という割り引き価格が適用されるそうです。

自分の顧客を手厚くサポートしてくれるし、そのお店はコントラクターと繋がれれば儲かるし、お互いWin-Winの関係ということなのですね。

 

もちろん、他のお店で買ってもいいとは言われたのですが、急遽お店を探して決めるというのも大変なので、言われるまま、紹介のお店で購入することにしたのでした。

 

キャビネット屋さんは、とても大きくて、たくさんのキッチンが並べられていました。
さすがアメリカは広いなぁと思う光景でした。

もっとたくさんの並んだキッチンが映った写真が撮ればよかったのですが、余裕がなかったので、ささっと撮った写真です😅

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担当者が決まって、希望を話したのですが、入れたかったヨーロピアンキャビネットは3〜4ヶ月待ちだと言われてしまいました。

もう家のキッチンを取り壊していることを考えると、キッチンの無い期間が半年近くになるというのは考えられず、普通のアメリカンキャビネットを選ぶことにしました。

そんなに待つとは。。。

 

ヨーロピアンキャビネットを入れたばかりの友人に話すと、ヨーロピアンキャビネットは、3〜4ヶ月待つのが普通だと言われました。
何も言わないとディモール(取り壊し)をされてしまうので、先に「取り壊さないで!」と言っておかないといけなかったそうです。

 

だいたい、コントラクターは自分のところに決まったお客さんの仕事はすぐに始めて早く終わらせて、次の仕事に掛かりたいものなので、すぐに進めてしまうのですね。

 

別の友人のところでは、今すぐ取り壊さないで、と言ったら、用意ができたら言ってほしい、その時にいつから始められるかスケジュールの話ができる、と言われたそうです。

キャビネットが届いてから、作業員たちの空いている日付まで待って工事を始めるということらしいです。

 

なかなか難しいですね。

 

 

家に帰ると、一階も二階も階段も全てシートに覆われていました。
工事中、という感じです。

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これからは、ベッドルームを抜かして家中、土足の日々になります。

 

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2024年3月15日 (金)

リノベーション初日とは?

 

 

リノベーションの市の許可が降りると、すぐにコントラクターに聞かれるのが、

開始日はいつにするか?

ということです。

 

開始日って?

新しく購入するつもりの電化製品についてはだいたい決まっているものの、肝心のキャビネットはまだ決めてないし。。。と思い、

 

キャビネットがまだ決まっていないので始められません。

どの場所に、どのように配置するかの設計は考えてあるので、キャビネット購入のための詳細な測定をしてもらえませんか?

 

と聞くも、

 

測定は、開始日にするから大丈夫。

その開始日までに、キッチンやリビングやダイニングの中に入っている物だけは、全部、出して全て空っぽにしておいて下さい。

よく使っているキャビネット屋さんがあるので、そこで買うと割り引きしてもらえるよ。

測定が終わったら、近いうちに見に行くといい。

 

と言われました。

 

じゃあ、初日に、測定をしたり、手付金(リノベーション料金は最初、途中、最後の3回に分けて払う)を払ったりするということね。

 

測定をするのには、全て荷物を空っぽにしないといけない?

本当に、始める状況にできるのか、見るためなのかなぁ、とちょっと不思議に思いつつ、家具の中身を片付け始めたのでした。

 

家具は、移動させながら床も含めたリノベーションができるというので、家具の中身だけの移動。

それでも、かなり大変な作業でした。

2階は、荷物でいっぱい!

 

そして、開始日

キャビネットや家具、ほとんどの中身は片付けたものの、前日まで使っていた食器類だけはキャビネットに残していました。

その日の夜も使うと思ったので。。。

 

ところが、キャビネットの測定をして初回の支払いなどの話をしているうちに、ぞろぞろと作業員が家に入ってきました。

そして、ガンガンとキッチンの取り壊しを始めたのでした。

 

えっ? もう取り壊し!?

 

そして、あれよあれよといううちに、キッチンは何もない状況になり、床も剥がし始めていたのでした。

すっ素早い!!

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あっという間にキッチンが無くなってしまったけれど、まだ購入するためのキャビネットの測定をしたばかりなのに。

キャビネットは、紹介されたキャビネット屋さんだとすぐに手配できるということ?

もう、何もないのに、新しいキャビネットはオーダーもしていないから、いつ来るのかもわからない。。。

 

そんな不安がいっぱいの中、紹介されたキャビネット屋さんに行くことになったのでした😅

 

 

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2024年3月 7日 (木)

市からリノベーション許可を得る


小さい規模のリノベーションなら必要はないらしいのですが、ある程度大きなリノベーションの場合は市からのリノベーション許可が必要になります。

この処理は自分ではできず、必ずコントラクターが許可申請しなくてはいけないことになっています。(他の市については分かりませんが)

 

市の許可に数千ドル、コントラクターにも数千ドル?くらいかかるようです。

パロアルトは、環境保護のため、ガスをなるべく使わずに電化推奨ということなのに、電化にするための工事の申請に高いお金がかかってしまうのは。。。

 

そんな高価な許可ということもあって、許可を得ずにリノベーションをする人も多くいます。

その場合、コントラクターは「工事で音を立てるからご近所に一言挨拶した方がいいよ。市の許可を取っていないから、面倒なことになると困るよ。」などとアドバイスすることもあるそうです😅

 

さて、市の許可を得るには、コントラクターがリノベーションプロジェクトの情報、工事場所の地図、現状と予定しているフロアプラン、どこに電源がつくか、きちんと法律に則っているかなどの情報を記述して提出します。

基準が昔と比べてかなり厳しくなっているため、市の現在の基準を満たしているのか確認されるのですね。

パロアルトは特に厳しい市だと言われています。

 

計画段階で申請をして許可が下りた後、工事が始まりますが、だいたいの電気関連工事が終わったところで市の検査があります。

電気工事が申請と同じように工事されているかのチェックです。

そして、最後にリノベーションが終わった後、最終検査があります。

最終的にきちんと申請通りに出来上がっているかの検査です。

検査は、市の検査員とコントラクターでやりとりしてくれます。私たちが何かをしなくてはいけないわけではないので、気は楽です。

 

水量を抑えた規定のシャアーヘッド、ブレーカーにAFCIブレーカー、バスルーム電気の自動消灯など、いろいろ取り入れないといけないようです。

もちろん、規定外のものを使うと危険だと言うわけではなくて、現在、工事しようとしている場所が規定を守っているかということなので、今回、リノベーションしないマスターバスの水量が多い、などと場所が違えば問題にならないそうです。

 

市からの許可が降りると、コントラクターがドキュメントを玄関の横に貼り付けます。

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ちゃんと許可を得たプロジェクトですよ、という証明ですね。

無事に、すべてのリノベーションと検査が完了しますように✨

 

 

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