お手洗いに閉じ込められる
先日、キッチンで洗い物をしていると、
「ママ〜 ママ〜」
と私を呼ぶ声がかすかに聞こえました。
声の聞こえる方に足を向けると、お手洗いの中から娘が呼んでいたのでした。
なんと、お手洗いのドアのノブを回そうとしても、ラッチ(ドアの開け閉めで出たり引っ込んだりする引っかかり部分)が動かなくなってしまったそう。
ラッチが動かないから、ドアを開けることができず、お手洗いに閉じ込められてしまったということでした。
困った!
きっと無理だとは思いつつ、お手洗いの外にいる私の方側からドアノブを外してみるも、やはりラッチを操作することはできず。。。
ただ、ドアノブを外した ぽっかりと穴になった部分から、閉じ込められている娘を覗き見ることだけはできたので、少し安心しました。
アメリカの家の多くは、ドアの下に少しの隙間があります。
そこからiPhoneを滑り込ませて娘に渡して、内側のドアノブを撮影してもらいました。
やはり、何もできることはなさそう。
あ〜あ。。。こんな夜だけど、Locksmith(鍵屋さん)呼ばないといけないかなぁと思ったところ、一つの案が出てきました。
それは、クリップ📎
それも、大きい4cmくらいの大きさのクリップを曲げて伸ばして下の写真のように変形させました。
(右が通常の大きなクリップ。左はそれを伸ばしたものです)
その太い頑丈な針金になったものをドアの下から滑り込ませました。
それだけだと手に持ったときに滑るので、ペンチも一緒に。
こういうとき、かなりな隙間があると便利ですね。
そして、娘に針金をラッチの周りに通してもらいました。
下の写真の赤い矢印のところを通します。
針金の両端をペンチで挟んで、思い切り引っ張ってもらいました。
すると、するっとラッチが動き、同時にドアが開きました!
あ〜よかった!!
後からよく見てみると、ラッチを操作する金具が消耗して割れてしまったようでした。
翌日、新しいドアノブのついたドアを操作しながら、ドアノブのありがたさを実感したのでした🤣
それにしても、この事件が10年前に起きていたら、まだ未熟だった娘にはこんな解決方法もできないはずで、夜中でもLocksmithを呼んでいたでしょう。
今起きたというのは不幸中の幸いでした。。。
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