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2022年7月31日 (日)

Metaが生む雇用


Meta(旧Facebook)には、エンジニア以外に、たくさんの従業員がいます。

メンロパークには、たくさんのMetaの建物がありますが、それぞれの建物に入るときの入り口にも従業員が見ていますし、建物の中の区画が変わるところにも、カフェテリアの入り口食事をもらうところにも、誰かがいるそうです。

そして、それぞれの場所で、従業員カードを「ピッ!」と機械に通す必要があり、うまく読み込みができずに警告音が鳴ると、

もう一度、カード読み込ませて!

と声をかけられるそうです。


他にも、建物近辺に設置されたシャトルの停留場にも従業員がいて、従業員の世話をしてくれます。
停留所の従業員は、途中でシャトルの運転手を交代することもあるためか、よくシャトル事情を知っているので、娘がスマホでシャトルのルートや時間をチェックしようとすると寄ってきて、

どこに行きたいの?
 そこなら、このルートのシャトルに乗る方が早いから乗るといい。

と案内してくれるそうです。


また、建物に隣接した駐車場がない場所では、ドロップゾーンがあり、そこにも従業員がいます。
週明けの朝に私が娘をMetaに送って行った時には、ドロップゾーンに車を停車させると、従業員がさっと寄ってきて、娘が座っている後部座席のドアを開けてくれます。
そして、娘が下りると、すぐにドアを閉めてくれます。

従業員は、娘には
おはようございます。今日もいい一日を過ごしてね。

と声をかけてくれるそうです。

(つまり、送迎した私は違法駐車どころか、一分間だけ停車することもできません💦
 
娘を下して車を出してから、赤信号になると急いでナビに家を設定して帰り道を表示させていました😅


お掃除担当の従業員もあちこちにいて、いつでも労働環境を綺麗に保っていてくれるそうです。
お手洗いには いろいろな備品があるので、持って帰ってしまう従業員もいそうですが、すぐにチェックして補充されるので問題があったことがないとか。

もちろん、社員用レストランにも、たくさんの従業員がいます。
(食に関しては、また後日書きます。。。)


エンジニアたちは、すごくたくさんのサポートがあって生活している感じです。

そこまでしなくても。。。と思うくらいの充実さですが、こうやって雇用を生むことで、ベイエリアの多くの人たちが助かっているのでしょうね😊


下の写真は、Pride期間に変わっていたロゴ看板
(通常は、白地のロゴ看板です。 )

20220731meta

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2022年7月23日 (土)

コロナ禍の大腸カメラ検査

娘がインターンをしている夏休み。
いつもより時間があるはずなので、大腸カメラ検査をすることにしました。
(すぐには予約が取れないので、2ヶ月前に予約!)


大腸カメラ検査というと、日本では「食事が食べられないのは検査当日のみ」とも聞きます。
それは、とても楽でいいですね。
私が受けた検査は、かなり大変でした。

まず、5日前から食事制限が始まります。
フルーツや生野菜は食べられなくなり、柔らかいよく火の通ったお肉や魚、白米、白い食パンなどが推奨されます。
野菜を摂りたい場合は、よく煮れば食べられます。

そして、コロナ禍なので、3日前にコロナの検査を受けるように指示されました。
手術や検査を受ける人専用の検査場が用意されていて、いつ何のための検査なのかも確認されます。
ドライブスルー方式で、車の中で椅子に座ったまま窓の外から検査してもらいます。

20220721_1
検査担当の医療従事者がコロナに感染しないように、私は口をマスクで覆ったまま鼻だけ出して検査されました。
私には、検査結果は通知されません。
手術や検査を受ける病院に直接知らされるそうです。

食事制限のある生活を4日間続け、検査前日は一日中、絶食になります。
水、コーヒー、紅茶、お茶、リンゴジュースなどの色の薄いジュース、コンソメスープ(もちろん、何も入っていない透明なもの)、Jelloだけは口にして構いません。
そして、それらを口にする気にもならないほど、下剤の入った薬(&水)を摂らなくてはならないのです。

この薬は、事前に薬局に取りに行かなくてはいけないのですが、薬局とお医者さんとの連携がきちんとできておらず、薬局では在庫がないと言われてしまいました。
お医者さんに連絡すると、別の薬局にある違うメーカーの薬に変更されたのですが、入手後に、お医者さんからのメールで、入手したメーカーの薬剤だと十分でないので、もう1キット購入してほしい、処方箋を薬局に送ったと言われましたが、再度、薬局に行くと、処方箋が届いていないと言われ。。。
お医者さんに処方箋が届いていないことを伝えて、もう一度発行してもらい、やっと薬剤入手。
検査直前までバタバタした、アメリカでは「あるある」なトラブルが起きていました。
このようなトラブルを想定して、薬は二週間前には取りに行ったほうがよさそうです。

ちなみに、薬代は1キット190ドル
1キット分は保険が40ドル出るので150ドル。
2キット買わされたので、合計340ドルでした。
薬代だけで、低所得者は検査ができないかもしれません😥

さて、その下剤の入ったですが、検査前日のお昼に飲み始めます。
12時に薬16オンス(約473ml)と水32オンス(約946ml)を飲みます。
そして、夕方6時に、再度、薬16オンスと水32オンス

検査当日は、朝6時に起きて薬16オンス(約473ml)と水32オンス(約946ml)
この水32オンスは、一時間以内に飲まなくてはいけません。

とはいえ、水を飲むのよりも、下剤の入った薬を飲むのがきつかったです。。。
薬の量がとても多いのは、日本ではあまり小さいポリープは取らない検査が主流ですが、アメリカでは、どんな小さなポリープでも可能なら取るという考えがあるため、腸を完全にクリーンな状態にしないといけないからだそうです。


コロナ禍ということで、検査に関しては、前日に検査センターから電話がありました。
体重、身長、病歴、アレルギー、手術歴、薬歴、コロナ関連の質問をされました。
そして、当日の手順、迎えの手順などの説明を受けます。
全て電話で口頭で行われるようになったので、かなり時間がかかります。
ドキュメントにして患者に送り、読んで回答を書き込んだ後、サインして送り返せば、わかりやすいし効率的なのに、とも思うのですが💦

当日の検査は、コロナ禍ということで、マスクをしたまま行います。
マスクの下に、酸素の管を入れて検査します。
私は管を入れた後、すぐに記憶がなくなってしまいました。

検査の後は、ジュースとグラハムクラッカーをもらいました。

20220721_2

検査後は、体や頭が正常に動いていないということで、付き添いがいないと帰れません。
でもコロナ制限があるので、検査が終わると病院から家族に電話をして、家族が病院の駐車場に着くと、その場所まで看護士の方が車椅子に乗った私を連れていき、家族に引き渡す、という手順になりました。

興味深いのが、ポリープが見つかった場合は、検査代は保険で全額支払われ、ポリープが見つからなかった場合は保険全額支払いにならず(多分、2000ドルくらい負担することになる)と言われたことです。

いろいろ大変でしたが、無事に検査が終わってほっとしました。

 

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2022年7月15日 (金)

インターン、支給されるモノ

会社から支給されたのは、前述のレジデンスの他に、インターン直前に必要になるであろう交通手段(Uber)と食事(Uber eats)の代金で、各スマホアプリに送られました。

インターンが始まってからの交通手段(レジデンスから会社への通勤)は会社のシャトルバスになります。
私も最近は「あ、これはMetaだ」「これはGoogleだ」とバスの見分けができるようになりました。(バスに社名はついていないので)
両社、同じ場所にバス停を設定しているところもあります。
そういう会社の無料シャトルバスがいっぱい走っているのがシリコンバレーらしいですね🚍

インターン中の食事は、レジデンスで朝食が出ますが、朝、昼、夕、すべて会社のレストランで食べることもできます。
娘は、レジデンスの朝食よりも会社の朝食の方がヘルシーで好み、ということで、早めにレジデンスを出て、会社で朝食を取っています。
三食を会社で取ると、かなり長時間、会社で過ごすことになりますね。

その他、最新MacBookや最新スマホ(AndroidiPhoneを選べますが、エンジニアリングのインターンの場合は、自分が開発するOSの機種になります)も新品が貸与されます。

MacBookを入れて通勤するためのバックパックも支給されました。
会社のロゴが表に大きく書いてあるのかと思ったら、インターン後も使えるバックパックでした。

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中には会社名の刺繍が。

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会社で寂しくなった場合は、同じバックパックを持っている人に話しかけると、同じインターンの学生なので楽しい会話ができます、と説明されたそうです😄

会社からは、その他にインターン中の保険やメンタルヘルスサービスも与えられます。

 

インターン初日のオリエンテーションでは、「Facebookインターンが一番しなくてはならない事」と言われていた「ザッカーバーグ氏との写真撮影」をするものと思っていたら、このコロナ禍でオンラインになってしまい、画面でザッカーバーグ氏を眺めることになってしまいました。
残念!

 

その後、Meta Universityのエンジニアリングインターンは、他のインターンと比べて一番長い三週間の研修を経てから、職場チームへの配属が決まっています。

同じインターンの学生たちと話してみると、娘の大学の他にMITCal Tech、ハーバード、イェール、コロンビア、ブラウンと国内あちこちの大学から学生が来ていたそうです。

10週間、無事に過ごせますように

 

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2022年7月 6日 (水)

大学生インターンの住居

娘のMeta(旧Facebook)インターンが始まる前日、会社から与えられたレジデンスに送って行きました。
(会社からUberチケットがもらえるので、本当は私が行かなくてもよかったのですが、ご近所なので
😅
レジデンスは大学のように入居日が決まっているわけではなく、好きな日付を指定できたようです。
(さすが、太っ腹!)

今年はコロナの状況がまだよくないので、一人部屋です。
娘のような低学年の学生は、通常は会社のハウジングの二人部屋(といってもベッドルームやバスルームは二つある一人部屋で、キッチン、洗濯機・乾燥機、リビング、ダイニング、出入口を二人で共有使用する)になるそうで、娘もそのつもりでいたのですが、二人部屋にはなりませんでした。

周りの学生も、誰一人二人部屋の学生はいなかったので、今年は全員がMetaの契約したレジデンス(長期滞在ホテルのようなもの) の一人部屋のようです。
確かに、コロナにかかって移動させたりすることを考えると、初めから一人部屋にするのが得策かもしれません。

そのレジデンスのそばにはMetaシャトルバスの停留所があって、20人くらいが同じ停留場から乗ってWi-Fiつきのシャトル出勤をするそうです。
そのうちの半分、10人くらいが同じレジデンスに住んでいるそうです。

レジデンスには、プール、バーベキュー施設、ジム、バスケットゴールなどいろいろな設備があるそうです。

例年のインターン期間は、派手にリクレーションの企画があり、「楽しい大学生活よりも、さらに楽しいフェイスブック・インターン生活」と言われるのですが、今年はコロナのため、行事を少なくしているようです。

割り当てられた部屋は、こんな感じ。
20220611_residence1

一人で住むには十分な広さです。


一人用のキッチンもついています。
20220611_residence2
冷蔵庫、食器洗い機、オーブン、電子レンジ、コンロ、 コーヒーメーカー、お鍋やフライパン、食器、調理器具、タオルや布巾、など、生活するのに困らない一通りの設備が整っています。

でも、冷蔵庫と電子レンジしか使わないとは思いますが😅

洗面所。
こちらも、一人で使うには十分な広さです。
20220611_residence3

バスルーム。

20220611_residence4


レジデンスの敷地内には首輪を付けた猫
🐈もいました。

20220611_residence45 二匹、住んでいる(?)ようです。

もともとFacebook(現Meta)の福利厚生のよさは有名なので、娘にとってはとても嬉しい待遇でした。

他の会社では、名の知れた会社でも大学の寮(夏休み中なので空いている)と個人で契約してバス通勤するのも珍しくなく、学生はインターンの給料を生活に使わなくてはいけないので、ほとんど残らない、などと聞くこともあります。
それでも、将来のためには、がんばってインターン生活を過ごすのですよね。

Metaは、こんなによくしてくれるので、特にがんばらなくてはと身を引き締める娘でした。

 

 

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