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2021年4月25日 (日)

大学受験:課外活動の下駄

大学受験の願書には、課外活動をたくさん書く必要があります。
習い事、高校での活動、ボランティア、仕事やインターンシップについて、そして、それぞれに費やした時間、役割、受賞履歴、スカラシップなども書きます。
大学によって出願形式が違うので、だいたい20くらいあると安心ではと思います。
多くの大学が使用しているCommon Appなどは、受賞歴が欄に書ききれなくてもアクティビティの詳細にも書けるので、高校時代に多数、用意してメモしておくといいと思います。
国際レベルか全米レベルの受賞歴や活動歴が書けると好ましいと言われますが、地域レベルや学校レベルのものも記述できます。


大学が決まった後、他の生徒たちが大学受験時に何を書いたのか、内容を知ることがありました。
その内容と下駄度合いを知ってびっくり。

例えば、

水泳を2年生で止めたけど、3年のとき、一度、水泳教室に遊びに行ってプールサイドから泳いでいる生徒たちを見ていた。
下駄つき→高校時代4年間水泳をしていました。

ある武道の教室を開いているお父さんに中学まで教室で習った。中学卒業時に勉強のため止めた。
下駄つき→ある武道を幼稚園のころから高校卒業までしていました。

ある習い事で、小学生のインストラクターをしていた。
下駄つき→ある習い事で、幼児から高校卒業までの全年齢の生徒のインストラクターをしていました。

こんなに高い下駄を履いていたとは!
うちは、ばれたら怖いので、本当にきちんと活動した内容しか書きませんでした。

一つだけ、詳しく言わないものもありましたが。
バイオリンの活動内容として、「学校オーケストラに参加し、グループのリーダーをしていました。」というところですが、実は4年生全員がグループではリーダー職をもらうのです。(どんなに下手でも!)
さすがに、「リーダーをしていました。でも、4年生は全員リーダーでした。」と書くのもおかしいのですが、娘は詳しく書かなかったことに少し罪悪感を感じていました。
でも、そのくらい、可愛いものだったのですね。

娘の高校時代は、バレエが時期によって深夜近くの帰宅になるので、学校の宿題を深夜から始めることになり、本当に大変でした。
バイオリンのプライベートレッスンだけでも途中で辞めていたら、またはボランティア(週一~二回)や仕事(週一~二回)を途中で辞めていたら。。。睡眠時間をもう少し取れていたのになぁ、とも思うのですが、まじめに生きてきて、たくさんの経験をすることができたので、よかったと思うようにしないと。

大学は、多くの生徒が活動歴に下駄を履かせていることをわかっているのかもしれませんね。
そのために、活動の内容だけでなく、確実にどれだけ活動していたのかわかる受賞歴や活動での役割(役職)を重く見るのかもしれません。
(一応、大きな活動の場合は、いい大学ほど事実確認をするので気を付けましょう、と言われています。)

 

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コメント

りりさん、こんにちは!

りり娘さん、なんと、仕事までされていたのですか? アルバイトでしょうか? 

学校外の課外活動を20も書く欄があるだなんて、アメリカの高校生は時間がどんなにあっても足りませんね。すごい。。。

投稿: おせんべい | 2021年4月26日 (月) 12時38分

おせんべいさん、こんにちは。

お仕事は、バレエのインストラクターや家庭教師をしていました。
それらも全部、送り迎え付きだったので、お姫様アルバイトなんですけどね😅
(送迎しないと、すべての活動が一日24時間に収まらないとも言いますが。)

課外活動は、願書のアプリによって個数や書き方など、皆違うのです。
そのため余裕を持って20個くらいあると精神的に楽、という感じです。
たくさん集めることができれば、例えば全米仏語コンクールの受賞歴は金賞も銀賞もまとめて一緒の欄にして。。。など盛りだくさんの華やかな願書が作れます。

投稿: りり | 2021年4月26日 (月) 18時28分

りりさん、こんにちは♪みなさん、内容を盛ってますねぇ!(笑)確かに、特に海外から応募する人など盛ってもばれないような。。英語圏以外の国に調査をするのって難しそう。
それにしてもアメリカの高校生は忙しいですね。我が家はヨーロッパからきたのですが、そこはとてものんびりしていて競争させるようなことがない環境で、そこで娘はゆるく育ってきたのでチャキチャキしてないというか。世界中、いろんな教育があるとびっくりしてます。引っ越してくるまでアメリカがこうだとは知らなかったです。

投稿: anne | 2021年4月27日 (火) 01時49分

anneさん、こんにちは。

ヨーロッパから来られたのですね。
ヨーロッパ、アメリカ、日本の文化を知ることができた娘さん、最強ですね♪

確かに、海外からの留学生は、もっと盛れそうですね。
でも、国によってはそんなに必要ないかも。
大変なのはアジア人と白人で、特にアジア人はかなり他の生徒よりも秀でていないと、ということで競争が激化しているのだと思います。
(アジア系は、もっと皆で頑張らなければ楽になるのに。。。)
うちも「ここら辺の大学は、(アジア系だから受かるかはわからないけれど)受かる場合は優秀な生徒として受かるだろうからこういう特典がもらえるはず」ということを言われました。
普通に受かることはないけど、落ちるか優秀な生徒で受かるか、って、おもしろいですよね~

投稿: りり | 2021年4月28日 (水) 18時31分

そんな厳しい競争の中、アジア人で合格するなんて、やはり、お嬢様は超優秀なんですね。憧れます。❤
コメ欄に「受かる場合は優秀な生徒として受かるだろうからこういう特典」とありますが、それはどういった特典なのですか。差し支えなければ知りたいです。

投稿: まり | 2021年4月28日 (水) 22時20分

まりさん、こんにちは!

いえ、憧れるなんてとんでもない。。。普通の子なので。受かるかどうかは、運もあると思います。

ところで特典ですが、大学によって違いますが、スカラシップだったり、特別な寮(1年間だけ特別な寮の大学も、4年間ずっとの大学もあります)に入れたり、図書館の本が長期間借りられたり、優先的にクラスが取れたりなどがあります。
(超名門校は、そういうのはありませんが。あ、クラスを取るのは難しくないので、必要ない特典もありますね。)

投稿: りり | 2021年4月30日 (金) 19時20分

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