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2021年4月28日 (水)

高校生の卵🥚戦争

先日、ひどい叫び声が公園から聞こえて、翌日、公園に行ってみると、たくさんの卵で荒れていた、という話を聞きました。
(少なくとも市内の3つの公園)

これは、パロアルトの高校生たちの伝統行事(!?)のEgg Wars(卵🥚戦争)があったからだそうです。
高校生が皆で卵を持ち寄ってお互いにぶつけ合うとか。

娘は高校時代、このEgg Warsについて聞いたことはあったそうですが、参加したいとは思わなかったし、仲のよい友人たちは参加していなかったそうです。
主に 同じ学区にあるP高校が行う、一部の生徒たちの行事のようです。

2009年には、そのP高校が同じ学区のG高校の駐車場などを汚し、P高校が$3,200の清掃料金を支払って対処したそうです。
また、その時にはP高校のEgg Warsをした首謀の生徒たちが1〜2日の停学処分を受けたそうです。
そんな大事になったのに、まだ続いているとは。

公園には使った卵の残骸。。。

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バスケット🏀コートも卵でいっぱい。。。

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これはひどいですね💦
止めていた車を卵でベチャベチャにされた人もいました。

市民は、
きちんと後片付けをするという発想はないのか
今朝は公園に行って、1時間、卵拾いをして片付けた
こういう蛮行は高校の敷地でやってほしい
親は子供がこのようなことをしていると知っているのか
もったいない!これでいくつのタルト🥧が作れるか
この世には飢えてる人もいるのに。卵は寄付すべき
何かしたいなら、ホームレスシェルターでボランティアしろ

と憤る人が多い中、
高校生が楽しんでいるのだから大目に見よう。特にコロナで大変だったのだから」という高校生擁護の声も。
人々からは、「そういう考えの人が公園の掃除に来て卵を片付けるべきだ」と反撃に遭っていました。

パロアルトの大人たちは、この行事の反対派が多いようでしたが、公園を酷く汚したことによる憤慨が一番大きな理由のようでした。
食べ物を粗末にするのに抵抗がある日本人には驚きの伝統行事(?)ですね。。。😥

 

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2021年4月25日 (日)

大学受験:課外活動の下駄

大学受験の願書には、課外活動をたくさん書く必要があります。
習い事、高校での活動、ボランティア、仕事やインターンシップについて、そして、それぞれに費やした時間、役割、受賞履歴、スカラシップなども書きます。
大学によって出願形式が違うので、だいたい20くらいあると安心ではと思います。
多くの大学が使用しているCommon Appなどは、受賞歴が欄に書ききれなくてもアクティビティの詳細にも書けるので、高校時代に多数、用意してメモしておくといいと思います。
国際レベルか全米レベルの受賞歴や活動歴が書けると好ましいと言われますが、地域レベルや学校レベルのものも記述できます。


大学が決まった後、他の生徒たちが大学受験時に何を書いたのか、内容を知ることがありました。
その内容と下駄度合いを知ってびっくり。

例えば、

水泳を2年生で止めたけど、3年のとき、一度、水泳教室に遊びに行ってプールサイドから泳いでいる生徒たちを見ていた。
下駄つき→高校時代4年間水泳をしていました。

ある武道の教室を開いているお父さんに中学まで教室で習った。中学卒業時に勉強のため止めた。
下駄つき→ある武道を幼稚園のころから高校卒業までしていました。

ある習い事で、小学生のインストラクターをしていた。
下駄つき→ある習い事で、幼児から高校卒業までの全年齢の生徒のインストラクターをしていました。

こんなに高い下駄を履いていたとは!
うちは、ばれたら怖いので、本当にきちんと活動した内容しか書きませんでした。

一つだけ、詳しく言わないものもありましたが。
バイオリンの活動内容として、「学校オーケストラに参加し、グループのリーダーをしていました。」というところですが、実は4年生全員がグループではリーダー職をもらうのです。(どんなに下手でも!)
さすがに、「リーダーをしていました。でも、4年生は全員リーダーでした。」と書くのもおかしいのですが、娘は詳しく書かなかったことに少し罪悪感を感じていました。
でも、そのくらい、可愛いものだったのですね。

娘の高校時代は、バレエが時期によって深夜近くの帰宅になるので、学校の宿題を深夜から始めることになり、本当に大変でした。
バイオリンのプライベートレッスンだけでも途中で辞めていたら、またはボランティア(週一~二回)や仕事(週一~二回)を途中で辞めていたら。。。睡眠時間をもう少し取れていたのになぁ、とも思うのですが、まじめに生きてきて、たくさんの経験をすることができたので、よかったと思うようにしないと。

大学は、多くの生徒が活動歴に下駄を履かせていることをわかっているのかもしれませんね。
そのために、活動の内容だけでなく、確実にどれだけ活動していたのかわかる受賞歴や活動での役割(役職)を重く見るのかもしれません。
(一応、大きな活動の場合は、いい大学ほど事実確認をするので気を付けましょう、と言われています。)

 

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2021年4月21日 (水)

スタンフォード気質とハーバード気質

娘の大学には、スタンフォード大学とハーバード大学、どちらの生徒もよく知っているという生徒たちが多くいます。
つまり、大学はハーバードでドクターでスタンフォード、とか、高校時代にいつも一緒のクラスになる友人たちがハーバードなどという生徒がスタンフォードに多くいるのです。

そのため、先日、(学部生、院生の)先輩たちが「スタンフォード気質とハーバード気質の違い」について話していたそうです。

ハーバードの生徒は、スタンフォードよりも自己アピールの上手な生徒が多く、
昨日は〇〇で本当に大変で、明け方までこんなにすごいことしていて
〇〇でこんなすごい賞が取れた
などの話をよく聞くけれど、

スタンフォードの生徒は水面下での努力が多く、周りに
大丈夫!その役員、私が引き受けられる
と言った後、心の中で
あー、また大変なの引き受けちゃった。大丈夫かな。睡眠時間無くなるな
という具合だそうです。

そしてスタンフォードの生徒は、あまり自分の活動をアピールしないので、長い期間知っている隣の席の子が後からオリンピックの選手と知ってびっくり!などということが起きる、と話して笑いあっていたそうです。

そんなに性格に違いが出るのかなぁとも思うのですが。。。

そういえば、娘の小学校時代、私が知らない女性と一緒に、娘のクラスが終わるのを待っていた時、なんとなくその知らない女性と話を始めたら、突然、
私、ハーバード大学の卒業生なのよ」と言われたことを思い出しました。
初対面で、それも特に大学の話をしていたわけではない時に、突然、大学名を言われるという経験が日本ではなかったので、とても驚きました。

スタンフォード卒のママ友では、仲良くなって、家に遊びに行ったときにスタンフォードの何かが家に飾られていて、「私、スタンフォードの卒業生なの」ということが何回かあった気がします。

ということで、ハーバードの方がアピールが上手い?
う~ん。結局、残念ながら、私には性格の違いを語れるほどのサンプリング数がありません😅

そんな私ですが、最近は、誰にどこの卒業大学名を言われても、昔のように「それは、すごいですね」などの返答はしなくなりました。
特に私からの賛美を期待しているわけではなく、単に「私、神奈川県出身なの」みたいな、会話を広げるための発言なのかなぁと思うようになったからです。
(実際は、不明ですが💦
代わりに、「あ、ハーバードって、キャンパスに地下道があるんでしょ? うちの娘、アレルギー並みに肌が太陽に弱いから、そういうの、どこの大学にもあればいいのにって思ったわ」などと、会話を続けるようになりました。
(何が正解かはわかりませんが💦

ところで、先日、娘が矯正歯科に行ったとき、歯医者さんに、
勉強以外の何でスタンフォードに受かったの?」と聞かれたそうです。
娘が「わからないです」と答えると、歯医者さんが

スタンフォードの生徒は、皆、最初、わからないって答えるんだよな。
 それで、じゃあ、何の課外活動をしていたの?って聞いて、やっと何だかわかるんだ。
 スタンフォードの生徒は時間がかかるんだよね。

と言っていたそうです。

やはり、スタンフォード気質、というのがあるのかもしれません😅

 

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2021年4月16日 (金)

大学から実験道具が届く

大学でエンジニアリングのクラスを受講することになった娘。
例年なら大学の実験室に通うことになるはずですが、もちろん今年は全てオンラインです。


そのため、実験の道具が自宅に届きました。
みかん箱📦よりも大きな段ボールにぎっしりと入っていてびっくり。

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春学期が終わっても、基本的に自分で保管していい(つまり、もらえる)そうなのですが、一つだけ300ドルする高価な実験道具があるらしく、返却用の小さな段ボール箱が添付されていました。
返却しない場合は、300ドルの支払い義務が発生します。

(クラスによっては3Dプリンターが送られてくるそうで、後々おもちゃになると考えると、ちょっと羨ましい。。。)

オリエンテーションの後、まずは簡単な回路作り。

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前回のクラスでは、はじめてのはんだごて体験をしました。
ボードはスクールカラーの緋色。
そして、大学のロゴが付いてます。

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下に落ちた時のために、紀文の蒲鉾の板を置いているところが、日系人の娘😅

実験の授業では、3時間も机に向かっていました。
それでも とても楽しそうでした😊

このクラスを取っている生徒は100人くらいいるらしいので、この実験キットを梱包するのも大変だったのでしょうね。。。

 

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2021年4月10日 (土)

日本を題材にした大学の授業

大学で日本に関するクラスを取ると娘が話していました。

??
どういうクラスなのか、いまいちピンときませんでした。

実は20年以上前、私が駐妻としてアメリカに来たばかりの頃、英語力を向上させる為に あるコミュニティカレッジでクラスを取っていました。(未だに向上してないけど)

その時、文化の比較の授業で、「日本は老親を大切にするから幸せな老後でファミリー皆ハッピー」みたいな思い込みをされていて、日本の会社員時代に若い世代の苦労を聞いていた私は少し複雑でした。
(当時は、男性と同じお給料をもらいながらも家事は全て女性がし、休日は夫の親に尽くしに行く、という会社の先輩女性が何人もいました。)

それから20年も経っていますが、遠い日本に関する内容というと、勘違いをされていたり、情報が古くて時代遅れの授業になっていないのか興味津々でした。


さて、スタンフォードのその日本に関するクラスというのは、簡単に言うと、「日本文化を知り、高齢化社会の日本を通して年を重ねる意味を考える」というような感じのとても真面目なクラスでした。
そして(日米問わず)「年を取った方々が考えていること」、「年を取った方々が、どのように社会に関わるのが理想なのか」、「孤独死に対する考え」などを皆で話し合っていくそうです。

結構、重い内容の授業ですね。
先生は、日本生まれの日本人だそうです。

驚いたのは、前回の授業では「アメリカでは世代関係なく付き合い、親子も可能なら頻繁に会って時間を楽しむのに、日本ではもっと世代間に壁があったり、付き合いを負担に感じたりする。それは何故だと思うか」という内容を話し合ったということでした。

実は、私が日本にいた頃は「アメリカ人は親から早く精神的に独立することを好み、日本の方が親子密な関係を続けるものだ」と思っていたのですが、アメリカで友人が増えるに従い、「ん? アメリカの親子ってかなり関係が密なのね」と思うようになったのでした。同じように先生が感じていたとは。

授業中の生徒の意見としては、一般的に日本人に持つ印象から「仕事が多くて日々に忙殺されて心に余裕がないからだと思う」という生徒がいた半面、韓国人の女の子が

私の親は、よく私たち姉妹を連れて祖父母の家にいろいろな届け物を持って行っていたの。
 なぜ、私達も行かなくてはいけないの?と聞いたら
 それは、あなたが大人になった時、私達に何をすればいいのか知るためよ、って。
 親のことは大好きだけど、かなり重く感じて辛かった。
 隣の国でわりと似ている日本でも、親世代の子供世代に対する期待が大きく、子供の重荷になっていてあまり密な関係を望まないのでは。

と発言していたそうです。

そういえば、娘が高校の頃、仲のいい韓国人のお友達が親から

私はあなたを育てるのに とても苦労したのよ。
 あなたも将来、自分の子供を持って苦労しなさい。
 それが私のあなたへの復讐になるのよ。

と言われたことを愚痴っていたと、娘がショックを受けていた事がありました。

韓国では思ったことを即座に口にするだけ親子の仲のいい人が多いと捉えればいいのか。。。かなり、ダイレクトなのですね。。。


授業では、自分の経験を話したり、たくさんの意見を出し合い、皆で考えていくそうです。
こうやって話し合い、冷静に親の観察もして、大人になっていくのですね。
とてもよさそうな授業で安心しました😊

私は重荷な親にならないように気を付けなくては😅

 

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2021年4月 5日 (月)

高校の先生に成績アップの交渉?

アジア系が多く、優秀な生徒が多いと言われているクパチーノ市に住む中国系の女子高生。
ある時、

最後のテストが終わって、数学でAが取れずB+確定になってしまった。
と、青くなっていました。

でも、そんな娘さんよりも、もっと事態を重く捉えたのが、彼女の優秀なお父さんでした。
お父さんは娘さんに、

何でAが取れないんだ。
先生と話をして、何とかA-にしてもらってこい。

娘さんの成績は5%くらい足りないので無理だとは思いましたが、お父さんがあまりにも怒るので、先生に掛け合ったそうです。
でも先生は「次の学期は、頑張りましょう」と言っただけでした。

お父さんに報告したものの、やはりお父さんの怒りは収まらず、何と先生に「何とかなりませんか」とメール。

そして、先生とお父さんの「娘さんの成績に関する面接」が行われたそうです。
お父さんの言い分は、

Aが取れなさすぎる。どうしたらいいんだ。
 どうにかならないか

ということでしたが、先生がどのように対応するのか、私は とても気になっていました。
結局、

娘さんは、もっと努力してください。
 今からでは、成績はどうにもなりません。

ということでした。
やはり、という結果ですね。。。
今後、娘さんの印象が悪くならないか、心配になってしまいます。
(まぁ、国語と違って数学は成績が明確だから きっと大丈夫でしょう!)


さて、娘が高校の頃、苦手なAP経済学(苦手なら、AP取らなければという話もありますが)で、「危ない!」ということがありました。

あと0.5%成績があればA-なのに、初のB+確定!?
成績を管理しているコンピュータシステムに載ってしまったのだから無理よね、と思いつつ、でも、ダメ元でと思い、娘は先生に連絡してみました。

先生、ほんの少し成績が足りなくて、B+になってしまいました。
 もし、何かA-への救済をしていただければ、とても嬉しいのですが。
 特別な課題でも、追加のテストでも、何でもせいいっぱい頑張ります。

と書いたそうです。
すると先生から返信がありました。

あら? 成績のシステムを見てみたら、A-に変わってるわ。
 何かシステムに不調かあって、直ったのかもしれないわね。
 だから、あなたはA-なので 何もしなくていいです。
 今後、もうこの成績の話は なしね。

えぇぇ!?
狐につままれた状況ですが、娘は先生に感謝していました。
こういう結末もあるようです。。。。。

 

 

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