バレエ生活とボランティア
娘が高校を卒業するまで、娘のバレエ学校公演のために、いろいろなボランティアをしてきました。
娘が小さい頃は小さい子たちのグループを監視するボランティア、中学生ぐらいになってからは(衣装の最終チェックをする)グリーンルームでボランティアをし、近年はボランティアを招集するボランティアをしていました。
(ちょっとずつ、スキルアップ😅)
ボランティアを招集する仕事は、公演の1~2カ月前に、バレエ学校のディレクターや事務員達と会議を開き、リハーサルや本番のボランティア内容と係を決め、それぞれの係の招集人数を決め、募集サイトを立ち上げ、それぞれのボランティア状況をチェックして更に招集をかけ。。。と私ひとりでしていたので、「この時期は病気になってはいけない!」と気の張るものでした。
そんな高校までのバレエ学校のサポートが終了し。。。
今年、娘が入ったスタンフォード大学のバレエカンパニーは完全な生徒による組織です。
予算、活動計画、新団員の合否決定、団員のケアから、公演が近くなれば、配役決定、衣装決め、振り付け決め、外部への広報、公演、すべて上級生の役付きの人たちが決定し運営しています。
配役も生徒が決めるので、人気の役は上級生が優先されるようです。
どの生徒も、それなりな実績を積んで(それを一つの入学選考のためのウリとして)入学してきているので、誰がどの役を演じても問題ないというのもあるのでしょう。
ということで、私は娘のバレエ生活のサポートという面では、お役御免になりました❣️
。。。ちょっと寂しいです。
娘の大学での最初の「くるみ割り人形」公演が近づいてきました。
といっても、このご時世なので、オンライン上映なのですが💦
バレエカンパニーから、今年の「くるみ割り人形」公演のシャツが届きました。
(こういうのも、すべてスタンフォードの先輩たちが手配)
今までバレエ学校のサポートも兼ねて、「くるみ割り人形」公演のトレーナーを購入していましたが、スタンフォードは無料配布!
間違われて、最初にMサイズが送られてきたので先輩に話したら、Sサイズを送ってくれたそうです。
そして、Mサイズは返さなくていいということで私がもらえました😊
私、12年間のボランティア、お疲れさまでした!😆🥲😄
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