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2020年8月30日 (日)

象印の炊飯器が音で売れた!?

我が家は、いろいろな電化製品の音がします。

そして夏休み中、娘とお友達は長い時間 Zoomをしているので、我が家の電化製品が音を出すと、わざわざ会話を中断して

これは、何の音?

と聞くそうです。
友人家庭の電化製品は我が家ほどおしゃべりではなく、いつも我が家の音に興味津々だそうです。

そういえば、日本のテレビ番組で、

外国人として日本で暮らしていてお友達もいないけれど、日本の電化製品はおしゃべりだから寂しくない

というコメントを聞いたことがありました。
パン焼き器を日本から飛行機で持ってきた過去のある我が家は、できれば日本製を買う家庭なので、他の家庭より電化製品の音が多いのかもしれません。

ところで、最近、娘のその友人(中国系)の家の炊飯器が古くなり、ご飯がおいしく炊けなくなりました。
そこで、友人が、

新しい炊飯器、りり娘の家と同じ炊飯器買おうよ。
 音楽が流れて楽しい炊飯器だよ!

と提案したそうです。
ご両親も、「いったいどの炊飯器が音楽を流してくれるのか知りたい。日本人の友人のなら優れた炊飯器に違いない。」と聞かれたそうで、娘が炊飯器の写真を撮って送っていました。

我が家の炊飯器は「象印」で、ご飯を炊きだすときに「きらきら星」の音楽が流れ、ご飯が炊けたときに「アマリリス」の音楽が流れます。
アメリカで買った象印です。
マニュアルは、英語だけでなく、スペイン語、中国語、韓国語、日本語で説明書きされていたと思います。
これなら、彼女の家庭でも大丈夫。
(彼女のご両親はバイリンガルですが、おばあちゃんは中国語しか話さないそうなので。)

今、象印炊飯器の購入に向けて動いているそうです。
象印を選んだ理由が音だったとはちょっとびっくりですが、日本が好きな私としては嬉しいお話でした。

「きらきら星」と「アマリリス」、楽しんでくれるといいな。

 

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2020年8月29日 (土)

(続) スタンフォード vs MIT

前回、「大学入学前は、どのクラスを取れるかが決まる学力確認テストに向けた勉強で大変!」という記事を書きました。
確かに、皆、よく勉強していたのですが、その結果をご報告。

どんな難解な問題が出ても対応できるように努力していた娘と友人達ですが、スタンフォードもMITもテスト内容は難しくなかった(というか、正直に言えば簡単だった)そうです。
皆、2時、3時まで勉強してきたのに。
今まで、まじめに高校生活を生きてきていれば、特に勉強しなくても問題はなかったようです。
たぶん、問題のない真面目な子ほど勉強してテストを受けるものなのでしょう。。。

今後、テストに向かう家庭から、「りりのブログを見ていたから、毎晩夜中まで勉強してしまった。せっかくの休暇を台無しにした」と言われないための、ご報告でした。
(もちろん、学生によって、テストの印象は違うと思います。。。)

 

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2020年8月24日 (月)

スタンフォード vs MIT

8月も後半になりました。
お医者さん関連以外、ほとんどどこにも出かけることなく、夏休みを終えようとしています。

大学受験が終わり、やっと遊べるはずの娘も結局、家の中。
少し前までは、MITに決まった お友達と一緒にオンライン塾を開き、毎日、講義の計画やリハーサルなど一日に4時間も話をしていて、まるで我が家には もう一人、娘がいるのではと感じる毎日でした。(声が存在しているだけなので、おおげさ😅)

大学入学直前の夏休みというと、もう課外活動の実績を積み上げる必要もないので、好きな活動だけいっぱいできるのかと思っていましたが、実は、この夏休みにもしなくてはいけないことがあります。

それは、大学のクラス受講に向けた、学力確認テストのための試験勉強&テストです。
数学、理科、国語など、大学によってテスト科目は多少違います。

娘は、数学と物理の試験を受けようと勉強していました。
毎晩遅くまで大変だなぁと思っていましたが、実は、MITのお友達の方がもっともっと大変。

スタンフォードは、テスト後、テスト結果によって受講クラスが推薦されるのですが、絶対にそのクラスを取らなくてはいけないということはありません。
もし、「場違いなクラスで苦労しても難易度の高いクラスを取りたい」と思うのなら、テスト結果が悪くても、もっと高いレベルのクラスを取っても構わないのです。

半面、MITは、学力確認テスト結果の意味が重く、そのテストの結果が悪ければ希望のクラスを取ることはできません。希望のクラスが取りたければ、来年以降にそのクラスを取ることになります。
MITに決まった友人たちは、かなりストレスのある日々を送っていました。

ちなみに、統計的には、スタンフォードとMITの両方に合格した場合の進学先は、スタンフォードを選ぶ人が70%、MITが30%(出典はparchmentなので、かなり正確)。
入学してからの大変さが、その差を生んだのかなぁ、などと想像してしまうくらいのストレスが垣間見えました。
(単に、カリフォルニアの気候のよさが差の理由だったりして。。。)

それにしても、やはり大学にはカラーとかタイプというのがあるのですよね。
MITに行く予定の子たちは、とても真面目な優等生タイプの子たち。
スタンフォードに行く予定の子たちは、とても明るく活発な目立つ子たち。

娘は課外活動を見るとスタンフォードタイプですが、実は性格は超真面目なMITタイプ。
高校では似た者同士が 友人になるので、娘の仲の良い友人たちは何人かMITに行くのですが、スタンフォードに行く仲の良い子はいません。

「スタンフォードに行く〇くんに、どのクラス取る?って連絡してみたら?彼なら一番上のクラスに受かってるはずだから失礼じゃないし」などと娘に言ってはみるのですが、なかなか。。。
大学からは、「クリエイティブなリモートの行事をいろいろ計画しています」と来ているのですが、この一年、リモートでの生活で友人関係をどうやって築くのか、気になるところです。

 

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2020年8月17日 (月)

7000もの光⚡️がベイエリア直撃!

20200817thunder

先晩というか早朝というか、午前3時近くに、すごい雷の音が鳴り響きました。
テスト勉強をしていた娘に付き合っていたので、私はベッドで眠り始めたところ。
見事に目が覚めました。

鳴り止まない雷の音の後、激しい雨音が。。。

少しうとうとしだすと、7時にはドドーン❗️とものすごい爆撃のような音がして、起こされました。
どこに落ちたのか。。。かなり近い音でした。

起きてからニュースを見ると、ベイエリアでは1200もの稲妻が雲から地上を襲い、7000もの光が観測されたとか。
あちこちに落ちたので、結果として Palo Alto Utilitiesの顧客4500家庭が停電になってしまいました。
私がベイエリアに住んで20年、ここまでの雷には遭遇したことがなく、本当に驚きの時間でした。

娘の友人がビデオを撮影して送ってくれたそうです。

これが、ず~っと続いていた感じなので、かなりな恐怖感でした

本当に、次から次へと大変なことの多い年です。
そろそろ平和が訪れますように。。。

 

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2020年8月15日 (土)

女の子が高校で泣いた理由トップ3

娘が高校を卒業してから2カ月以上が経ちました。
昨日、大学の予定が変わり、秋の授業はリモートになるとメールが来たので、新しい友人関係はネット上で築くことになります。
ちょっと不安です。

さて、前回の大きな環境の変化を思い返すと、それは もちろん高校入学時ですが、社会が普通の状況だったとはいえ、やはり人間関係が心配でした。
いいお友達ができるのか、いじめ問題は起きないのかと考えたものですが、娘の高校時代は平和そのものでした。

とはいえ、数人のお友達は、学校で泣いてしまうことがありました。
今となっては、大した内容ではないのですが。。。振り返ってみて、女子高生たちの心を痛めた原因を、お話したいと思います。

1番涙が多かったのは、テスト中/後のショックでした。

試験中、または試験の結果を知った時、思わず涙が😢
試験結果を見て泣いているお友達には、
一つくらい、成績の悪い科目があっても大丈夫」とか
まだ期末試験があるから大丈夫
と慰めていたそうですが、試験中のシクシク。。。という声には動揺せず、自分の試験に集中する精神力が必要だったようです。

2番目は、お友達の発言にショックを受けたとき。(数回ありました)

とてもできるお友達は、頼りになったり、いい刺激になるものですが、ストレスの原因にもなるようです。
え、SAT、1400もいかなかったの?それはちょっと。。。(ため息)」と言われて泣いてしまった友人もいました。
娘は、辛辣な発言を受けても気にしない性格なので優秀なお友達といても平気なのですが、泣かされてしまう友人たちからは「優秀なあの子といるとストレスになるから、私はしばらく離れるわ。ごめん。」と言われたり、「りり娘、彼女と一緒にいてくれてありがとう。」と何故かお礼を言われたそうです😅

3番目は、いっぱいいっぱいのときにお友達とお話してしまったとき。(一度きり)

これは、生まれてから一度も喧嘩をしたことがない、誰も泣かせたことのなかった娘が、唯一、お友達を泣かせてしまった事件でした。
教室に入ってきた友人が、「前の時間、テストだったのよねー」と言ったので、娘が「そう。どうだった?」と聞いたら、突然、お友達が泣き出してしまったそうです。
周りの友人たちも集まって、一生懸命、慰めたそうです。
普通の会話のはずだったのに。防ぎようのない事故だった。」と娘が話してくれました。
その後、お友達から「さっきテストだった」と言われても、「そうなの」としか答えなくなった娘でした。


お友達が泣いてしまった内容を思い返すと、すべて、勉強に関することでしたね💦
びっくり。
そんなストレス値の高い高校だからこそ、「テストの点数は他人に言ってはいけない」「卒業の帽子に、行く予定の大学名やロゴを描くのは不吉(普通の高校は当たり前に大学名を入れるのに)」などと言われている所以なのですね。

大学は、これほどのストレスがなく、楽しく過ごしてほしいなぁ、と願う母親の私でした。

 

 

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2020年8月 8日 (土)

アメリカ超一流大学入試マニュアル📙

アメリカの大学受験を体験する中で、「うちは大変よねぇ💦」と思ったのは、やはり優秀な生徒が多いアジア系の一人であるということ。
例えば、SATのスコアだけを取ってみても、白人の平均スコアは1123点、黒人の平均スコアは946点、ヒスパニック系の平均スコアは990点なのに比較して、アジア系は1223点なのです。(National Center for Education Statisticsより )
どの大学も、合格させるアジア系の数を抑えているので、アジア系の娘はプレッシャーのかかる生活でした😔

そういえば、昔、国際結婚している友人が、「ごめん!うちは、入試の提出資料、人種は白人って書くから。少しでも有利なように」って言っていたっけ。
でも、母親の出生地や大学なども書かなくちゃいけないから、本人の人種を白人に設定しても効果があるのかどうかわかりませんが。。。

そして、さらにアジア系の中でも、「日本人というのは不利💦」と思ったのは、情報の入りにくさでした。
奥ゆかしい日本人の気質から、そこそこの大学を目指すための情報には触れられても、それ以上を目指すための情報は入りにくいのです。
大学は目指す大学のレベルによって対策が違うので、日本人社会で言われている「こうするのがいい」は、大学によっては当てはまりません。

中国系の友人はWeChatで名門校向けの情報を共有し、インド系の知人も「中国人が使ってるWeChatで話してる入試情報のインド人版があるのよ~」と話していました。
韓国系の友人からは、毎週、情報交換のために会っているなどと聞いたので、そのような情報に触れない日本人の私は、かなり不安でした。


ところで、娘には「この人がいなかったら合格できなかったかも」と思える恩人が少なくとも3人います。
その一人が、ものすご~く優秀な兄妹をアイビーリーグに入れたベイエリア在住の日本人女性です。
アメリカナイズしている方なので、包み隠さず、いろいろな情報を教えてくださいました。
娘が中学に入る前からなので、その頃からの生き方が大学の合否を左右したと思います。
本当に、長年のご指導に、足を向けて寝られないという感じです🙇🏻‍♀️

でも、通常、なかなか そんな方と出会うのは難しいと思うので、役に立ったアメリカの名門校を目指す人用の本を紹介します。 

Book

なかなか有用な情報が書かれていると思います。
日本語で書かれている上に日本人用の記述も追加されているので、アメリカの大学受験について知りたい方にはお勧めです😉

 

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2020年8月 1日 (土)

人生の新しいステージに🥂


私の周りでは、新型コロナウイルスの感染が拡大するにつれて、今後の人生についていろいろと考える人が増えています。
特にカリフォルニアの状況はかなり悪化していて、これから先、社会がどのように変化していくのか不透明で、このまま過ごすのがいいことなのか考えてしまうのもわかるような気がします。

特にある程度年配の人たちが意を決して、人生の新しいステージに向かっていく場面を目にしています。

何もかも出費の高いこの土地から、別の生きやすい場所に生活の基盤を移す人たち。
とても好きな仕事をしていたけれど、健康リスクを考えて、退職を選ぶ人たち。
年齢や家族の状況を複合的に考えて、退職を選んで別の土地に移り住む人たち。

昨日も、半年ぶりに歯科医を訪れた時、もう20年もの付き合いになる衛生士の方と、お別れの挨拶をしてきました。
もうこの土地に家族もいない今、ずっと仕事だけのためにここにいることに不安を感じられたようです。
そして、南カリフォルニアに居を移して、のんびりと別の人生を過ごそうと思ったそうです。

お引越し先で、また お仕事はされるのですか?
しばらく考えてないわ。本当に好きな仕事だったのだけど。あなたの娘さんが成長するのを見るのも好きだったわ。いつか、週に1~2回の仕事ができたらいいけれど

70代と思われる彼女なので、たぶん、今後は全く違う生活になるのだろうなぁと想像はつきました。
そして、もう、生涯、会えることはないんだろうなぁ、と何とも言えない気持ちになりました😢
彼女は、やはり長年の土地、長年の仕事を離れるのは後ろ髪を引かれる思いらしく、うっすらと涙を浮かべながら、

今の状況だとハグできないけれど、しているつもり。

と両腕を私の方に差し出し、私も両腕を出して、間に空気のあるハグをしました😭

コロナ禍に、こうやって人と別れるのは寂しいです😔
人生の新しいステージを迎える知人たちが、皆、幸せに過ごせますように✨

 

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