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2015年11月22日 (日)

アメリカ人とFacebook


日本では「単なる自慢したい人のひけらかしの場じゃない?gawk」と冷ややかに見る人も多いFacebookですが、アメリカでは「
自慢話? 幸せな報告なんだからいいじゃない!happy01」「幸せな私を見せたい!happy02」という感覚の人々が多いからか、多くの人が利用しています。

内容も、日本人が見たらびっくり!
女子高生どころか、高校生のお子さんを持つ女性がビキニでポーズをとって登場したり、妊婦さんが裸の大きな お腹をつきだしながら「He Did It!」と書かれたボードを持ち、隣には ご主人が。。。と、日本人の感覚とは違った世界が広がっていたりします。coldsweats01

ハロウィンでは、その妊婦さんが お腹に大きなパンプキンを描いて笑顔で登場して皆を驚かせました。
下が、その時の写真の一部。
(きっとここでの顔出しもOKと言われると思いますが、一応、お腹の部分だけ。)

Hwvky

私の友人は素人さんですが、俳優さんのようですね。happy01

といっても、アメリカ人だから全員がオープンなわけではなく、Facebookアカウントを持ちたくないという人々もいます。

安全な気がしないのよね。
勝手に写りの悪い写真をリンクされるのが怖い。

と言われたことがあります。

なかには、

大学に行き出した娘がFacebookアカウントを持ったの。
 Facebookは嫌だけど、動向を知りたいから皆に内緒で私もアカウントを取ったわ。
 りりに友達申請するから。


と、こっそりと偽名アカウントを持つ友人もいます。
その友人を見てみると、本当にお友達設定はお子さんたちと私と、他に一人(親友?親戚?)の4人だけ
完全に内緒の偽名アカウントでした。

これだけアメリカの生活に浸透しているので、Facebookアカウントを持ちたがる子供も出てきます。
だいたい小学校高学年からアカウントを持つ子供たちが出てきて、中学生で増え、高校生になるとさらに増えてきます。
(りり娘は持っていませんが。)

ただ、こういうネットのつながりで日本と大きく違うのは、アメリカの子供たちがとてもオープンであることなのです。

実は、私のFacebookアカウントの友人には、かなり多くの割合で中学生、高校生、大学生たちが含まれています。
皆、娘の友人たちや、私の友人のお子さんたちですが、私がアカウントを持っていることを見つけると友人申請してくれるのです。
私とは挨拶するだけの関係だったり、娘から話を聞いていただけの学校のお友達で私は顔すら知らなかったり。

もちろん、親世代を意識して投稿しているFacebookではないので、ボーイフレンドとハグしてる写真や、水着姿、アニメ関連の投稿、友人との会話、出かけた場所など、すべてがオープン。
子供たちの生活がわかって、ほっと安心できるのでした。confident

(シリコンバレーの私の周りの子供たちの話であって、アメリカ全体の子供たちがこれほどオープンで明るいのかはわかりませんが。)

小学生時代から、学校でインターネットの使い方の指導を受け、ネット上のいじめや情報の盗用などを行わないようにと教育されているからか、基本的に問題は起きていません。

とはいえ、実際には、当然、精神発達が一般的でない子供もいます。
「これはいけない」と教えると、「これ」だけはわかっても、類似した「あれ」に応用できなくて、問題を起こしてしまう子供です。

先日、こんな問題が起きました。
娘の学校関係者の娘さんが大学に入り、のお手洗いで用を足していたところ、娘さんの友人がこっそりと便器に座っている娘さんの写真を撮り、Facebookに載せてしまったのです。

私からすると、びっくりな非常識行動ですが、その友人は単に「
おもしろい写真が撮れた!皆に見せよう!」と悪いことをしている意識がなかったようです。

これをいち早く見つけたのは被害者の娘さんではなく、Facebookで友達になっている親でした。
すぐに行動して、その写真は削除させたそうです。

親世代をネット上で友人に含めることは、危険を察知するうえでは安全な対策なのかもしれません。

ところで、先日、友人がシェアしてくれたBizzarro!の一コマ漫画にFacebook関連のものがありました。

Bizarro

ガラガラのお葬式会場で、参列者が、
彼(故人)は 2000人以上もFacebookのお友達がいたのよ。もっとたくさん人が来ると思ってたわ。

これからの時代、現実にありそうな内容ですね。coldsweats02

 

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2015年11月14日 (土)

PA コンポストへの取り組み


数年前から試験的に一部のパロアルトで行われていたコンポストへの取り組みが市全体に広げられて半年(くらい?)。

この取り組みは、家庭のゴミを微生物によって完全に分解することで、ゴミの量を減らそうというものです。

どういったゴミが分解可能かというと、食べ物から容器まで、たくさん!
もちろん、容器は「コンポスト可能」と書かれていなくてはいけません。

簡単に説明された、このようなパンフレットも配られました。

Compost1

そして、市はビデオも作成!



他にも、詳しく「何がコンポストなのか」と説明された資料もあるのですが、細かく考えると難しい。。。

葉っぱOK
でも、サボテン、ヤシ、ツタNG

動物の毛皮OK
でも、動物の排泄物NG
ただし、人間の尿OK。(といっても、コンポスト容器に入れる人はいないと思う。coldsweats02

やっぱり難しいですね。

さて、我が家にも、市からコンポスト用の家庭内ゴミ箱が来ました。

Compost2

まず、家の中に置いた このゴミ箱にコンポスト可能なゴミを入れて、貯まったらゴミ収集に出す大きなグリーンカートに入れるよう。

試験的にコンポストが運用されていた地区に住む友人は、「キッチンに生ごみを貯めるからコバエが湧くよ~」と言っていたので、ちょっと心配ですが。

この小さいゴミ箱にじかに生ごみを捨てるのも気持ちが悪いので、コンポスト用のゴミ袋が売られています。
見た目は普通のビニール袋のようですが、微生物が分解できるようになっているので、普通のビニール袋よりも高いです。

Compost3

実は、パロアルトに引っ越してきた5年前に「(当時は庭ゴミがメインだった)グリーンカートにコンポスト用ゴミ袋に入れた生ごみを捨てると環境に良い」と市から聞いていた私が、当時は珍しかったコンポスト用ゴミ袋を購入したことがありました。

結局、面倒で使用していなかったので、その5年前のコンポスト用ゴミ袋に生ごみを入れてみました。

すると。。。!

生ごみの重みで、あちこちピリピリと破れてしまい大変なことに!!shock

慌てて、新しく買ったコンポスト用ゴミ袋に入れると、無事に捨てることができました。coldsweats01

5年前のコンポスト用ゴミ袋には書かれていなかったのですが、新しく買ったコンポスト用ゴミ袋には注意事項がありました。

一年以内に使用してください

コンポスト用ゴミ袋には、消費期限があったのね。。。

コンポスト用ゴミ袋に限っては買いだめはいけないのだと身をもって学んだのでした。
coldsweats02
  

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2015年11月 3日 (火)

ハロウィンの夜 ★彡


ハロウィンの夜。
最近は、日本でもハロウィンが流行っているそうで。。。都会が ものすごい騒ぎになると聞いて驚いています。

パロアルトのご近所は、相変わらず のどかなハロウィンを迎えました。
今年も、娘たちと Trick or Treatに出かけてきました。

ハロウィンデコレーションのある家だけを選んで、ご近所でも交流のない お家にTrick or Treat。

一般的なお家は、カボチャが並んでいます。

Hw20151

玄関先の明かりも兼ねて、電気のデコレーションを置く家も多くなりました。

Hw20152

塀の上を利用したデコレーション。

Hw20153

元ガレージの扉を利用したデコレーション。
現在は、改築して中は部屋なのかな。

Hw20156

1メートル近い巨大な蜘蛛を使ったデコレーションに見とれていたら、友人に声をかけられました。
友人の家だったとは。happy01
皆、がんばって子供たちを迎え入れてくれているのですね。

Hw20155

毎年、前庭いっぱいのライトで子供たちを迎え入れてくださるお年寄り家庭のデコレーション。
あまり動けないようなので、業者さんに頼んで飾りつけをしているのでしょう。

Hw20157

ご近所の方々のお蔭で、皆楽しいハロウィンを過ごせました。confident

Hw20154 そして、玄関での応対はされないけれど、お菓子を置いておいてくださる家もたくさん。

パロアルトから他市へお引越しした友人が、このようにバスケットにお菓子を入れて「一つお取りください」と玄関先に置いておいたら、バスケットごと盗まれてしまったそうです。
厚意をそのような形で裏切られるというのは悲しいですね。

アメリカは安全な場所ばかりではないのですよね。
パロアルトに住んでいると忘れてしまいそうですが、しっかりと世の中の危険についても教えて育てなければと考えさせられたハロウィンでした。think
   
 

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