アメリカの「しつけ」これでいいの?
カリフォルニアにある娘の中学は、とてもいい環境に建っています。
季節によって、いろいろな鳥が集まっています。
今の時期は涼しくなってきたので、カナダガンがたくさん集まっています。
自然を感じながら生活できるのって幸せ ![]()
こんな のどかな雰囲気の場所ですが、校舎の近くを見ると。。。
あちこちに点々と何かが落ちています。
何が落ちているかというと、学校で配られたプリントやジップロック、お菓子の袋、紙コップ、紙飛行機、そしてランチの入っていた紙皿など、いろいろな種類のゴミが。
中学校に娘を迎えに行くと、よくあるこんな風景。
「あなたが低俗な地域に住んでいるからじゃないの?」
という声が聞こえそうですが、そうでもありません。
この地域の平均の家の価格は2億3千万円。
賃貸で住んでも、月に家賃40万円の家を探すのは困難です。![]()
(それ以下の金額で、子供の教育のために狭い2部屋の狭いアパートに住む家庭もあります。)
親が受けた教育水準も高く、大学を卒業していない親を探すのは難しい地区です。
ママ友と話をしていると、「私の母校のハーバードでは~」「私と夫はスタンフォードを出て~」と言われ、プライドの高さがうかがえます。![]()
さて、学校にはゴミ箱がたくさんあります。
それでも、なぜ、ゴミが散乱しているのか考えてみると、やはり日本人とは意識が違うということしかないのかもしれません。
そして、たくさんの宿題と時間に追われた生活でのストレスからか、生徒たちに変な遊びが流行っています。
ケチャップなどのソースの袋やジュースのパック、そしてフルーツなどの入ったカップなどを食べず(使わず)に、地面に置き、ジャンプして勢いよく飛び乗り、踏み潰すのです。
もちろん、袋やパック、そしてカップの中身はあちこちに飛び散り、すごい状態になります。
それを見て楽しむのです。![]()
運が悪い日は、誰かが踏んで飛ばしたソースで汚されたジャケットを娘が持って帰ってきます。![]()
お昼ご飯の最中にも、ブドウ、人参、玉ねぎ、パンの小片など、いろいろなものが飛んでくるそうです。
カフェテリアで買ったランチや持参のお弁当の中身を投げて遊んでいるらしいのです。![]()
小さいころから食べ物を粗末にすると怒られる日本人からは考えられませんね。![]()
子供の勉強に関する教育に熱心なのはいいけれど、こういった一般的なマナーを教育しない家庭はどうなのか。。。と学校に行くたびにため息が出るのでした。![]()
| 固定リンク | 0



コメント
あー、分かります。こっちの子っていうか大人も食べ物大事にしませんよねー。あ、すいません、初めまして。いつも楽しく拝見してます。今回は共感度たかくてコメントさせて頂きます。うちはお宅ほど、良い地域ではないんですが、とにかく初めて学校のランチ見に行った時、大型のゴミ箱に子供達がほとんど手付てない食事流しこむのに、ショック受け、授業でも食べ物を使って捨てる、サンデー学校ですら、食材を工作の材料。もう何と言っていいのやら。ゴミ拾いは、公立のせいか自分のゴミは自分で片させて、ここまでひどくはないです。
投稿: ゆきみ | 2015年10月 7日 (水) 08時32分
ゆきみさん、初めまして♪
そうそう! 食材を大量に捨てるのにも罪悪感がないですよね。
私もびっくりしました。
国際結婚した友人は、お子さんたちに「食べるだけ取りなさい。たくさん残して捨てるのはダメ。」と言ったら、隣にいたご主人に、「残すことのどこが悪いんだ。」と言われ、喧嘩になったそうです。
日本と違うね~と話題になりました。
娘の中学も公立なのですが、「ゴミはゴミ箱へ」と学校側は言うものの効き目がないようです。
専用のお掃除の方たちが校内を掃除してくれていますが、ゴミの量が多いのでなかなか追いつかないようです。
投稿: りり | 2015年10月 9日 (金) 10時10分