YAGPサンフランシスコ・セミファイナルに♪
娘がYAGPサンフランシスコ・セミファイナルに参加してきました。
YAGPはYouth America Grand Prix(ユース・アメリカ・グランプリ)の略で、アメリカで一番大きいバレエのコンクールです。
日本でもセミファイナルが行われています。
娘のバレエ学校は、こういったコンペティションには興味がなく、そのため何のサポートもないのですが、娘のプライベートレッスンの先生から参加させたいとの打診を受けました。
YAGPは年齢によって分類されて評価され、その年齢の切れ目が元旦。
元旦の4日前に生まれた娘は同じ年の中で一番年下になるので少し不利らしいのですが、「楽しい経験になるよ」と言われて参加しました。
さて、コンペティション当日。
San Mateoの劇場に到着。
書類の最初にレジストレーションの時間が書いてあったので、劇場に入ってたくさんのテーブルがあるところで、
「レジストレーションをしたいのですが、どこでしょうか?」と聞くと、
「その左の入り口から入って!」
左の入口から入ると劇場の観客席で、スタッフの方々が忙しそうに働いていました。
「レジストレーションしたいのですが。」
「その入り口から入って。」
入ると、ドレッシングルーム。![]()
ん? 名前を言わなくていいのだろうか。。。![]()
不安ながらオープンステージの開始時間を待つこと30分。
時間になったので、オープンステージへ。
ちょっとだけ混雑した場所で練習したり、説明を聞きました。
ここでも、特に名前を言うこともなさそう。
心配になって、女性たち(どこか大きなバレエ学校の付添人グループ)に聞いてみると、
「入口入ったところにテーブルがあって、そこでレジストレーションしたのよ。
もう終了時間になるから早く行った方がいいわ。」
オープンステージに娘を残して、私だけ急いでレジストレーションに向かいました。
よく見ると、壁に「チケット購入場所」と書かれたレターサイズの紙が貼られていて、その紙に「レジストレーション」とも書かれていました。
わかりにくい!!![]()
その後、ドレッシングルームに戻ると、娘も戻っていました。
さて、今度は、いつ出番になるかという心配が。
どうやって娘の出番を知るのだろう、担当者が大声で名前か出演番号を呼ぶのかな、それとも、放送があるのかな。
と緊張して周囲を観察していると。。。
何もない!!!![]()
どうも、ドレッシングルームの端に小さなモニターがあり、それを眺めてコンペティションの進行具合を知り、娘の数人前の子が踊りだしたら舞台袖に連れていくよう。
ただし、そのモニターは音がないのです。![]()
つまり、小さく映っているダンサーの踊りを見て、
この踊りは、あの曲だわ!
ということは、今は、この番号まで進んでいるということ。
あともう少し!
などと気を配っていないといけないのです。
それも、同じ踊りを踊る子達もいるから、常にモニターを見ていないと進行状況が把握できない。。。![]()
それで、コンペティションに生徒を送り込む学校には、付添人グループがついていたのね、と納得。![]()
私もモニターのそばに行き、一生懸命、現在の演目をチェックしていたのでした。
(キューピットを踊ってくれる子にはすごく感謝!! 一番わかりやすい!
)
娘の4人前の子が踊りだしたので、娘を舞台袖に連れて行ったところで、私は休憩。
ところが娘は娘で、大変だったそうです。
どうも、ステージマネージャーという人が舞台の右側だけにいて、その人に自分が舞台袖に到着したことを言わなくてはいけないらしいのですが、それを知らずに舞台の左側に入り待っていたので、危うく抜かされるところだったとか。
左側舞台袖の担当者に「ステージマネージャーは右にいるんだ。右側でまず名前を言って左に戻ってきて!」と言われて、飛んでいったそうです。
本当に、アメリカ!![]()
その日、無事にコンペティションが終わり、翌日はマスタークラス。
その次の日に授賞式がありました。
参加者は劇場観客席の前の方に集められ、親やバレエ学校スタッフなどの付添人たちは観客席の後ろの方に座ります。
通常、上位12位が発表されるのですが、娘の年齢カテゴリーは人数があまりに多かったため、上位24人が発表されました。
「TOP24を発表します。呼ばれた方はその場で立ってください。」
ドキドキしていると、娘の名前が呼ばれました!![]()
上位13~24位だったのね。
と思ったら24人呼ばれ、どうも上位24人、全員が立たされたようでした。
「この中から、TOP12を発表します。
呼ばれた方はステージに上がってください。」
今度は、上位12人として娘の名前も呼ばれました。![]()
ステージの上へ。
その後、ステージでさらに一位、二位、三位が発表されました。
これには、呼ばれず。。。
YAGP一色の忙しい三日間が過ぎました。
後日、YAGPサイトの入賞者のページをチェック!
入賞者と入賞者の通う学校名が発表されていました。
見ると、学校の名前には有名校がずらり。
娘の名前とともに娘の通う無名校の名前がちょこんと入っていて。。。![]()
やっぱり、学校のサポートは大きいものなのでしょうね。
だから、手順の説明もなく混沌としていても、うまく進行できるのでしょう。
後に参加される方の参考になれば幸いです。
(でも、変わるかもしれませんね。
)
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コメント
おめでとうございます♪♪
お嬢さんの活躍をブログで楽しませて頂いています。素晴らしい成長、楽しいですね。
お嬢さんだけでなく、モンスターペアレントとの格闘のポストにもグイグイと引き込まれてしまいました。
今後も応援してます♪
投稿: ありす | 2015年3月 6日 (金) 10時09分
リリさん&お嬢様
おめでとうございます。
内容を読んでるだけで、ドキドキしてしまいました。
もうちょっとわかりやすい内容で進行して欲しいですよね。
今後の活躍を楽しみにしていますね♪
投稿: thunderpandath | 2015年3月 7日 (土) 04時32分
ありすさん、ありがとうございます!
モンスターペアレントとは、まだ格闘というところまでできていない気がするのですが、今後、がんばります!

昨日は、長期工事で道路が渋滞していて、私の車も列になって待っていたのですが、左折レーンを使って列に割り込んで来ようとした車を見たら、なんとモンスターママが運転してました!
間違ったならともかく、毎日使うバレエ学校への通学路のはずなので確信犯。モンスターはどこでもモンスターなんだ、と納得しました。
投稿: りり | 2015年3月 7日 (土) 04時33分
thunderpandaさん、こんにちは!
ありがとうございます♪

きっと、日本のセミファイナルは、わかりやすいのでしょうね。
他の学校の付添人グループに助けられなかったら、どうなっていたことか。
男の先生が付添人グループの一員になっている学校もあって、ドレッシングルームの外でずっと真剣な表情をしながら待っている姿が微笑ましかったです。
投稿: りり | 2015年3月 7日 (土) 04時40分
おめでとうございます!
YAGPでTOP12に入るのはかなり凄いことです!
うちの娘も初めて今年参加しましたが名前を呼ばれることがなくがっかりでした。でも来年また挑戦するつもりです。
でも裏では色々と先生のお世話になっていたのですね。順番の前のギリギリまでレッスンを受けていたりメイクをしてもらったり。今までそれが普通だと思っていたので感謝しなければいけないなと思いました。
投稿: みみ | 2015年3月 8日 (日) 16時17分
ところでファイナルには呼ばれているのでしょうか?
数年前まではTOP12に入るとNYへのファイナル出場権をもらえたのですが今はコーチに行けるか行けないかの連絡が入るまで分からないみたいなのです。
投稿: みみ | 2015年3月 8日 (日) 16時22分
みみさん、ありがとうございます!
順番の前にウォームアップをしてくれたり、メイクをしてくれたりするなんて、とても熱心で親切ないい学校ですね!
入賞者を出す常連の学校でも、そこまでしてくれる学校は少ないと思います。
サンフランシスコサイトで ほんの数人見かけたくらいかな。
いいですね~
そこまでしてくれる学校で出場者に選ばれたということは、みみさんのお嬢さんは とても将来性があるのだと思います。
でも、コンペティションは体調の良し悪しもあるし、難しいですよね。
女の子ならなおさら。
うちの娘は子供の身体なので、まだ楽なのですが。。。だんだん難しくなるのだと思います。
NYファイナルには残念ながら行かれません。
今は会場も増えたからかもしれないですね。
出場する子もすごく増えたので、NYは遠いいです。
投稿: りり | 2015年3月 9日 (月) 07時06分
お返事をありがとうございます。
やはりファイナルに行くことは年々難しくなっているようですね。。でも年に一回コンペティションに参加することは刺激にもなるし、周りの生徒のことを見ることができて勉強になるので良いことだと思うのです。
りりさんのお嬢様も来年ぜひまた参加してみてください。
投稿: みみ | 2015年3月10日 (火) 04時33分
みみさん、こんにちは!
そうですね。いい刺激にはなりますよね!
ただ、うちのバレエ学校の場合、発表会が3月~5月頃にあって、3月に発表会がある年の1月2月はほとんど練習ができなくなってしまうのです。
毎日数時間トゥシューズを履いている子達の中で、毎日どころか週に30分しかはいてない娘が一緒に参加するのは厳しいですね。
投稿: りり | 2015年3月11日 (水) 10時40分
モンスターママはママとしてだけではなく、一般市民としてもモンスター市民なんですね。くわばら、くわばら、ですね。
投稿: ありす | 2015年3月13日 (金) 12時52分
ありすさん、こんにちは!
そうですね。
無視せず、近づきすぎず、適当な距離でがんばります。
投稿: りり | 2015年3月15日 (日) 07時58分