P.A.学区4か月で3人の生徒が自殺。。。(;_;)
また、Gunn High Schoolの生徒が自殺してしまいました。
今、どこに出かけても、「あなた、パロアルトよね。また高校生が自殺したわね。」と話を振られるようになってしまいました。
というのも、去年10月にGunn Highを卒業したばかりの白人の男の子がCultrainに飛び込み、その翌月の11月にGunn Highに通う16歳の中国系の少年が同じくCultrainに飛び込みました。
Cultrain線路の飛び込みやすそうな場所には「自殺を思いとどまらせる標識」がつけられていたのですが、そのような状態の時に目には入らないですよね。。。![]()
この2件の自殺の後、Gunn Highの16歳の女子生徒が、高校生たちの自殺を止めたいと思い、ビデオを公開しました。
Gunn Highは、悩んだ生徒たちが相談できるようにと、ホームページに悩み相談窓口を紹介するページを設けて対策をしています。
Youth and Teen Suicide and Crisis Hotline 888-247-7717
Santa Clara County Suicide and Crisis Hotline 855-278-4204
学校のホームページでは この2か所だけでなく、なんと合計16か所のメンタルサポートの電話番号や掲示板などを紹介しています。
でも、また起きてしまいました。
今回の自殺者は、高校4年生の男子でした。
うつ状態になってしまっていたそうです。
教育関係者や生徒たち集まり、今後の対策を話し合う会議が開催されていますが、代表の生徒たちは学校で委員をしているような波に乗っている生徒たちなので、学校への愛情が強く将来への夢も大きいので、悩んでいる子達の気持ちは理解するのが難しいような気がします。
実はパロアルトには、もう一つ、公立高校があります。
その高校Palo Alto High Schoolの方は自殺率がもっと低いので、何が違うのか考察する必要があるなどと言われています。
でも、この二つの高校は、少し人種構成が違うのです。
Palo Alto High Schoolは白人55%、アジア系25%。
Gunn High Schoolは白人40%、アジア系40%と、Gunn Highはアジア系の生徒が多く通っています。
アジア系は真面目で勤勉な子が多いので、何事も真剣に取り組まなくてはならない流れができ、その流れに吸い込まれて、全体が深刻に考える体質になっているのではないかという気がしています。
今、7年生の娘は、数学の上級クラス、選択クラスではフランス語とオーケストラを取っているので、周りはほとんどが真面目なアジア系。
(おかげで、お弁当にお魚を入れても大丈夫!)
友人たちからメールが来た!と思うと、
「病気で学校を休んでしまったの。宿題受け取ったのだけど、わからないところがあって。」
「英語の成績来た? 友人がもう受け取ったと言うのだけど、私はまだ来てなくて不安なんだけど。」
「私、数学の試験が悪かったの。前期の成績Bになるかも。そうなると、上級クラスから外れて普通の数学クラスになっちゃうの? 知らない?」
などと、超真面目なメールばかり。![]()
小さいうちから こんな環境に何年もいれば、うつ状態になる生徒も出てくるかも
と思ってしまいます。
こういう環境でプレッシャーを少なくするにはどうしたらいいのか、宿題量もチェックしてストレスを減らせないか、などと教育関係者の会議では話し合われているそうですが、難しいですね。
でも、少しでも解決の糸口が見つかって、自殺に歯止めがかかるようにと皆、願っています。
そんな深刻な状況のパロアルトですが、今週は少し精神的にゆとりのある娘たちです。
なぜか、宿題が少ないのです。
先生たちの心に宿題ブレーキがかかっているのか、通達があったのか。。。
今週は少し長く眠っています。![]()



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