中学、6人に一人の補助教員(@_@)
6年生になり、カリフォルニアの中学に通っている娘。
ごく普通の公立中学ですが、とっても寄付額の高いパロアルト。
いろいろ設備が整っているなぁ~と感じていました。
最近、驚いたのが補助教員の数。
娘の学校には、通常の教師のほかに補助教員がいます。
補助教員の仕事は、サポートが必要な生徒についていること。
サポートが必要な生徒というのは、例えば、障害があって自分のことを自分でできない生徒や、外国から来た生徒で言葉がよく理解できない生徒です。
補助教員がどのくらいいるかというと、娘の22人いるクラスに4人の補助教員が教室の中に入ってくるそうです。
内訳は、障害の生徒サポートが一人。
(「机を拭いて」と言われても何をしたらいいのか理解できない、などの生徒も普通学級に入れるようです。)
語学力に問題がある生徒サポートが三人だそうです。
実は娘のクラスには、日本から来た生徒もいて、補助教員がついています。
娘は、先生から その生徒のサポート役を任命されていて、彼女のための事務処理を頼まれたり、補助教員がいないときの通訳をしたりしています。
そして、その補助教員が聞き取れなかった内容の通訳もするそうです。
語学が問題になる場合、6年生ともなれば生徒でも簡単に利用できるのに きちんと補助教員もつけてくれるなんて、素晴らしいシステム。
前に、補助教員をしていた方から、「この仕事は、ボランティアみたいなものなのよ。」と聞いたことがあります。
特に障害の生徒につく補助教員の場合は とても重労働ですが(遠足のときなどは、生徒を追いかけて走り回ることもあります。)、人のためになる仕事を生きがいにしてくださる方々が多いアメリカなので実現できることなのかもしれません。
今まで、外国から来た語学が苦手な生徒は語学サポートのしっかりしたクパティーノ学区が一番!と思っていましたが、パロアルト学区も捨てたものではないですね。![]()
前に、学区への寄付を募るボランティアの人に、「補助教員を多く雇うためにも寄付は必要なのよ。寄付してね。」と言われましたが、納得でした。



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