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2011年10月18日 (火)

英語は、アメリカっ子たちの方が苦手!?

シリコンバレーの公立小学校に通う娘が4年生になって、一ヶ月半以上が経ちました。

進級して以来、ときどきクラス全員で英単語テストを受けていましたが、先週から、先生が単語の選抜メンバーを作ったそうです。

今までの単語テストの結果から成績上位者が5名選ばれ、次回からは、他のクラスメートたちとは別の単語テストを行う事になるそうです。

語彙を増やすためのテキストに合わせてテストが行われていましたが、選抜メンバーは、そのテキストも使わなくなります。
もっと上級者用のテキストが、選抜メンバー全員に配られました。

新しいテキストを手にした娘は、

今までのテキストは、何も見なくても満点が取れるような簡単な単語しか載っていなかったけれど、新しいテキストは、見ておかないと満点が取れないかも。

との感想を話してくれました。

さて、この選抜メンバーですが、「誰がメンバーになったの?」と聞いてみてびっくり!

なんと5人中4人は、英語を使わない家庭の子供たちなのです。
5人中たった一人がアメリカ人で、自宅でも英語のみを使う家庭の生徒でした。
家庭での日常会話というのは、それだけ、たいした語彙を使っていないという事なのですよね。

これだけを聞くと、「家で外国語を使っている子供の方が脳が活性化されて頭が良くなる」などと言われそうですが、実は、バイリンガルといっても、4人は全員純粋なアジア人たちなのです。
(娘の小学校では、38%がアジア人です。)

彼らは英単語だけでなく、算数など他の教科でもトップクラスなので、結局、単に、シリコンバレーでよく言われる「アジア系は強し!」なのですね。

ところで、今のところ、このような選抜教育は一般の父兄に広報することなく行われているので、他の父兄たちは知りません。
そういうところは、SunnyvaleもPalo Altoも同じですね。

陰ながら、いい教育を与えようと動いてくださっているというのはありがたいことです。
最近、学校教育についてネガティブな記事が続いていたので、久々の明るいニュースでした。

 

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