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2011年9月29日 (木)

ボリショイバレエ学校の先生に気に入られた!?

夏に通ったロシア系のバレエ学校。

アメリカにいるのを忘れさせられるような厳しいレッスンを楽しみましたが、実は、その間、その学校のディレクターは身体を壊され、ずっと入院していました。
そして、一度もお会いすることなく、夏が終わりました。

ところが、この時期になって突然、そのディレクターからの連絡を受け取りました。
健康を取り戻されたようです。

夏に来ていたボリショイバレエの先生が、娘さんをとても気に入りました。
 とても才能があって、将来有望だと聞きました。
 無料で秋のクラスに招待しますので、是非、来てください。
 娘さんだけでなく、あなたとも お会いしたいのです。

とのことでした。
ボリショイバレエの先生が気に入ってくださったとは嬉しい!
happy01
その先生は英語が話せないので、バレエ以外では意思の疎通ができなかったようですが。

でも、こんな時期に何か言われても、もう元のバレエ学校に戻っているし、うちのディレクターからは温かい配慮をいただいている部分もあるので、今、学校を変わる気はないのです。。。

とはいえ、娘はロシア系学校の秋のプログラムも受けてみたいというので、招待を受けて参加してきました。

踊りに行った娘は1時間半で戻ってくると思って待っていても なかなか帰ってこず、2時間以上待つことに。。。

そして、娘と一緒に出てきたディレクターに促され、私はディレクターの個室に入って話をしました。

彼女には、とても才能があるわ。
 
彼女のために、この学校に移るべきよ。

えぇ!?
他の学校は「彼女がほしい」とダイレクトに言ってくれるので、普通、そういうものと思っていたのに、なんて自信満々な発言!
他の学校のディレクターたちが聞いたら。。。
coldsweats01

どうも、ロシア系のバレエ学校というのは、バレエはロシアの教育方法が一番、という意識があるよう。
だから、才能があるなら、一番いい教育を与えられる「この学校に移るべき」となるのでしょう。

ロシア系から見ると、アメリカのバレエ学校での教育は、ただ、ひらひら舞っているだけで、きちんと細かいところが指導されていないように見える(つまり、できていない)そうなのです。coldsweats01

確かに、うちのバレエ学校の夏のオープンクラスで高校生たちと一緒に学んだ娘は、

こういうところでね、ロシア系では腕をきちっとこういう風に下ろしなさいって言われるの。
 でも、うちの学校ではシニア(高校4年)のお姉さんだけじゃなくて、あの先生までも、腕をくねらせて下ろすのよね。
 どうしたらいいのかしらねー
think

と言うので、

ロシア系に合わせればいいんじゃないの?
 ロシア系で習ったように踊れば、アメリカ系では何の問題もないのに、
 アメリカ系で習ったように踊ると、ロシア系では注意されるんでしょう?
 だったら、どちらでも問題のないロシア系がいいんじゃない?
coldsweats01

と、よくわからない私は、いい加減に答えていたのでした。
ということで、少し違う部分があることには気づいていました。


しばらく話し合った後、ロシア系学校のディレクターからの、今の私の立場は理解できる、学校からの連絡だけは取り続けさせてね、ということで話は終わりました。

今も、特別なイベントの招待がきます。
結構、円満な関係ですね。
confident 

「娘がほしい」と言われて断ると、今後、来づらくなってしまうけれど、「娘のために移動すべき」では、「また来年の夏も来て。娘さんのためには、それが一番。」と将来に含みを持たせて穏やかに話を持っていかれるのね。
きっと来年の春に、また夏からのプログラムのお誘いが来るのでしょう。

うまい戦略かも!?
もちろん、「娘がほしい」と言われたほうが嬉しいですけどね。
coldsweats01

 

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