スクールオーケストラへ♪
いよいよ新学期。
娘は4年生になるので、小学校では上級生という気分です。
4年生になって一番変わるのは音楽の授業です。
パロアルトの場合、4年生の音楽の授業は、一般の音楽クラス、初級弦楽器クラス、学校オーケストラの3クラスに分かれます。
といっても、初級弦楽器クラスや学校オーケストラは、基本的に最上級生である5年生のために作られたクラスです。
初級弦楽器クラスは、5年生を優先するので、4年生は抽選で入ることができます。
学校オーケストラには抽選がありませんが、その代わり、弦楽器を弾き始めてから1年以上経っているプライベートレッスンを受けている生徒達が、テストを受けて参加できるクラスです。
娘は、学校オーケストラに入る段階で、Twinkle Twinkle Little Starを弾き始めて5ヵ月半だったので、かなり経験不足。
とはいえ、プライベートレッスンの先生が怖かったので 真剣に教えてくださったので、他の人の倍、夏休みは他の人の3~4倍の練習を重ねてきて、1年半の経験者と同じレベルに達していました。
そして、運よく学校オーケストラに参加することができました。
大部分の4年の生徒は、一般の音楽クラスに入ります。
一般的な音楽の知識を得たり、リコーダーの弾き方を習うそうです。
4年生の自分のクラスからオーケストラに参加するのは、娘一人だけ。
一人でクラスを抜け出して、5年生と一緒に音楽の授業を受けることになりました。
オーケストラクラスで使っているのは、Strictly Stringsというテキスト。
中身を見てみると、リズムは難しくないものの、やはり一般的に、Twinkle Twinkle Little Starから1年の経験は必要かなぁと感じる内容でした。
オーケストラのクラスは。。。先生が怖い!というのが最初の印象だったようです。![]()
先生は、ご高齢の女性の方だそうですが、すごく耳がよく、ちょっと音がおかしいと、キッ!とそちらの方を向き、
「その辺り! そこ、5人で弾いてみて!
」
に始まり、
「あなた! 一人で弾いてみて!」
となるそうです。
そして、能力が足りないと思うと、
「私、あなたのご両親に手紙を書かなくちゃ。
」
と言われたり、
「あなた、クラスが終わったら、私の部屋にいらっしゃい。
」
と呼び出しを受けたりします。
とはいえ、あくまで学校オーケストラなので、「弾けない」は困りますが、それほどの技量は要求されていないようです。
プライベートの先生だと、
「16分音符4つのスラーの長さが正確にできていない!」
「この部分が一様の音量で流れるように弾けてない!」
と細かくチェックを受けて、
「こういうところができていないと、将来、コンサートマスターにはなれないんだよ!」
と叱咤されますが、そういった細かいチェックはされません。
去年、初級弦楽器クラスを受けて成果をあげた5年生たちも多く含まれるので、それなりなオーケストラです。
個人的には、初級弦楽器クラスを取るのが一番お得かな、と思います。
グループレッスンとはいえ、何も知らない生徒が弦楽器の弾き方を教わることができて、ある程度、楽器を楽しめるところまで無料で指導してもらえるのですから。
オーケストラは、指導されて上達するというよりも、「オーケストラを経験できて楽しい!」という感じです。
それにしても、パロアルトの音楽教育は なかなか進んでいるな、と思います。![]()
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