英語劇 James And The Giant Peach
ほんの数週間前に、バディと一緒に劇を披露しましたが、今回、年度末行事としてまた劇をしました。
前回の Coyote Steals The Summerは下級生と演じたのでキンダー~小学校中学年向けで、演技時間も15分と短いものでしたが、今回は9~12才向けのお話なので、劇も45分間の長さになります。
劇の題名は、James And The Giant Peach。
かわいそうな環境に育っていた男の子Jamesが、仲間と出会い、一緒に旅をするという内容です。
この劇のお話はとても有名で、日本でも洋書が売られています。
娘は、Jamesと一緒に旅をする仲間の虫で、てんとう虫になりました。
てんとう虫の右にいるのが、少年James。
てんとう虫の左がバッタ。
その左がムカデ。
一番左がクモです。
(一番右は、毛虫だったかな?)
他の子供達は、細かい役を複数、演じてくれました。
Jamesと虫たちが仲間になって、旅を始めるシーン。
相変わらず、ステージの上だと性格が変わり、役柄の明るい、はっきりした性格のキャラクターになりきってしまう娘。
こんな表情は、家の中と観客の前でしかみられません。。。
劇を華やかに盛り上げていました。
最後に、全員がステージに上り、修了証書を受け取りました。
皆が、普通に立っている中、なぜか娘だけは証書を観客に向けて持ち、笑顔を続けていました。
相変わらず、ステージの上でだけ素晴らしい態度。。。
今回の劇は、お金をかけずに劇をしよう!ということで、衣装は家にある洋服や手作りで済ませました。
娘のてんとう虫の衣装は、お金がかかっているように見えますが、実は この衣装、娘が2才10ヶ月の時に着た、ハロウィンのコスチュームなのです。
さすがに、袖が短くなって、スカート丈も短くなっているので、下にはレギンスをはきました。
2才10ヶ月のときは、こんな感じに着ていました。
こんなに小さかったなんて。
時が経つのは早い。。。
それなのに、同じ衣装が着られるなんて不思議!
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