簡単な英語劇 Coyote Steals The Summer
私が子供の頃、よく学校で劇をしましたが、アメリカの小学校でも、よく劇をします。
その中でも、かなり有名なCoyote Steals The Summer。
アメリカ先住民から伝えられた物語を元に作られた劇だそうです。
コヨーテの他に、木、ワシ、ウサギ、狐など、子供らしい役柄がほとんどです。
15分くらいの劇なので、キンダーから小学校3年生くらいの子供達が演じるのに適している劇です。
セリフだけでなく、歌が多いのも、よく演じられる理由の一つなのでしょう。
劇をするための台本なども売られています。
ところで、娘の学校では、違う学年のクラスと交流を図るために、バディという他学年のお友達が決められています。
娘の3年生のクラスは、1年生のバディを持ち、何か一緒に作業をして3年生が1年生の面倒をみているのですが、その1年生の子達と一緒に この劇をして学校全体に披露することになりました。
1年の一クラスと3年の一クラス合同で、40人もの多人数になるので、演技をする子供達はほとんど動きません。
長いベンチに座っての演技&歌でした。
娘は、Oak Tree(カシの木)の役。
木なので、上半身は緑色、下半身は茶色の服を着てくるように、先生からの指示がありました。
ちょうど、舞台の真ん中辺りに Oak Treeの子供達6人(3年生3人、1年生3人)が座っています。
一番右の白い服の子が、主役コヨーテの男の子です。
アメリカの子供達は、ものすごく体型に個人差があるので、3年生と1年生のペアというと、3年生の方が小さかったりすることもよくあります。
娘の1年生のバディは、娘と同じ身長。
左がバディで右が娘です。
さすがに中身は違うので、娘とバディのセリフでは娘の声しか聞こえません。
いつの間にか、学校で小さい子の面倒をみる年になってしまいました。早い。
短い劇ですが、楽しかったようで、学校後のバイオリンのレッスン時間には、先生の
「今日はどうだった?」の質問に、「劇をしたのよ」と報告していました。
先生が「何の役をしたの?」には「カシの木よ」
「そうかぁ。木は、ずっと黙って立っているの? それともしゃべるの?」
「座ったり立ったりするし、しゃべったり、歌ったりするのよ。」
会話を聞いていて、何だかおかしくて笑ってしまいました。
「木になった」と報告されても、大人はどう話を続けたらいいのか わからないものだけど、さすがに先生は会話できるものなのね。![]()
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