笑ってしまった遠足代盗難事件(^o^;)
娘の小学校3年生のクラスで、盗難事件がありました。
先生の机の上に置いてあったはずの遠足代がなくなってしまったのです。
父兄からの「生徒の遠足参加許可書」にクリップで留めてあった遠足代ですが、クリップと許可書は残り、現金だけなくなっているので、盗難事件であることはすぐにわかったそうです。
そこで、先生が休み時間にクラス全員を集めて言いました。
「誰が盗んだの?
盗んだ人は、すぐに名乗り出なさい!」
すると、一瞬の沈黙の後、一人の男の子が手を挙げました。
「僕がお金を盗りました。ごめんなさい。」
クラス全体に、素直に謝りました。
これで、一件落着!!?
と思っていたら、翌日、また休み時間にクラス全員が集められました。
先生が、お金を盗ったと告白した男の子に、
「ほら。クラスの皆に、何か言いたいことがあるのでしょう?」
と促すと、男の子は、
「昨日、お金を盗ったと言ったのは嘘でした。ごめんなさい。」
と、今度は嘘をついたことを謝ったそうです。
先生は、再度、
「本当は、誰がお金を盗ったの?
正直に言いなさい。」
結局、最後には真犯人が名乗り出たそうです。
前に、別のものを盗ったことがある男の子が犯人でした。
さて、それなのに何故、彼は自分が犯人だと言ってしまったのか。。。
実は、先生が言った言葉に問題があったのです。先生が
「盗んだ人は、すぐに名乗り出なさい!」
と言った後、
「こうやって話していると、どんどん時間が経って休み時間がなくなっちゃうわね。
今日は、Jamba Juiceが来る日なのに。
」
Jamba Juiceというのは、有名なスムージー(フルーツから作ったシャーベット状のジュース)のお店で、そのお店のトラックががSTARテスト終了日の休み時間に来て、小学校の生徒全員にスムージーをご馳走してくれることになっていたのです。
男の子は、
「スムージーが飲めなくなったら大変!
そうだ。僕が犯人になればいいんだ!」
と一瞬のうちに考えて、名乗り出てしまったそう。
でも、金銭の盗難事件ともなれば、さすがに後から調べられるし、親への報告も行ってしまいます。
当然、彼は、盗んだはずのお金を持っていないことを不審に思われて、簡単に犯人でないことがばれてしまったのでした。![]()
それにしても、もう9才。
それなのに後先考えずに、目先のスムージーに魅せられて、自分が犯人になってしまうなんて。
でも、彼らしいなぁ、と思わず笑ってしまったのでした。![]()
娘は、「最初から、何か怪しいなぁと思ったのよね。
」と冷静に話していました。
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