リハーサル続きの日々を終え、週末にバレエのショーケース(発表会)がありました。
土曜日2回、日曜日一回。
今年も全てのショーに出演するので、大忙しでした。
すべて順調に、と報告したいところでしたが。。。
土曜日にハプニングがありました。
5年生以上クラスと、5年生以上&6年生以上の混合クラスでの演目。
娘のソロの最後の部分で、舞台の右端に移動したときに、舞台袖から飛んできたタンバリンを受けて、まだ みんなが娘に注目している間に、5年生のお姉さんが左端に入ってきて二人になり、二人で踊るシーンに移行する場面で、タンバリンが予定の位置に飛んでこなかったのです。
受け取る位置についているテープの上で待っていた娘は、タンバリンを受けることができずに、地面に落ちて転がったタンバリンを拾って踊り続けたのでした。
これでハプニングは終わりと思いきや、その後、大きなお姉さんとぶつかってしまいました。
ハプニングが二つも続き、娘はショックだったようです。
もともと、かなり動きの多い振り付けで、広いステージでは時間的にギリギリいっぱい。
みんなが焦っていた。。。というのもあるのですが。
公演が終わった後、ボランティアをしていてステージを見ていなかった上級者のママに、
「タンバリン、落ちちゃってねー」と話すと、
「大丈夫。きっと皆気づいてないわよ。
」と やさしく慰めてくれたのですが、タンバリンが落ちたのって、ソロの最後の部分。。。ステージには娘しかいない。。。
思わず、「起きてれば、誰でも気づいたわよ~」と笑ってツッコミを入れたくなりましたが、そばで聞いていた娘のショックが大きくなりそうなので黙っておきました。
後で、「タンバリンのこと、先生は何か言っていた?」と聞くと、
「先生は、タンバリンも、皆があちこちでぶつかったのも、起きたことは仕方がないわ~と笑ってた。タンバリンを投げた子は「ごめん」って言ってた。」
と言っていました。
「それで、何て答えたの?」と聞くと、娘は何を言ったらいいかわからず、ただ笑顔を返したそう。
よかった。。。
「こういうときは、「大したことじゃないわよ。」って軽く答えるか、笑顔を返すかにしとくのが一番よ。」
と話しました。
「だって、25人のお姉さんたち。本当は みんなソロで踊りたいはずなのよ。
でも、年下のあなたが入ってきて、運よく踊ることになっちゃったの。
それでも、一生懸命、見えないところからタンバリンを あなたのために投げてくれてるのよ。
その気持ちを考えたら、感謝することしかできないでしょう?」
娘は、納得したようでした。
本当に、彼女はよく投げてくれました。
たくさんのリハーサル、本番、合わせて失敗したのが一回だけだったのです。
ただ、それが本番2回のうちの一回だっただけ。
運が悪かっただけですね。
二日目の公演は、いまいちな部分はあったものの、いちおう無事に終了。
踊りは、こんな感じでした。
写真はリハーサル時に窓の外から写したものです。(本番は撮影不可です。)
5年生以上クラスと、5年生以上&6年生以上の混合クラス、合同の演目。
先生が振り付けを始めたばかりのときに、「ステップの上手な子で、この部分を」と選ばれた6人で踊った部分。
左右3人ずつに分かれて、娘は6人のうち小柄な3人を集めたチーム。
ここの部分は、なかなかいい仕上がりでした。
そして、娘のソロの部分。
ソロから、二人で踊る部分に移行。
27人全員揃って終了。(窓からの撮影なので、全体が撮れない。。。
)
他の4年生以上&5年生以上の混合クラスの演目。
もう一つの4年生以上&5年生以上の混合クラスの演目。
終わってみれば、どんなハプニングもいい思い出になりますね。
ただ、ショーケースを撮影したDVD、どの公演のを買うかを娘と話したときには、「最後のやつね」と言われました。
私は、タンバリンを拾ったり、ぶつかったりしているのもいいな~と思ったのですが。
最近のコメント