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2011年4月30日 (土)

続!3年生でもID不正使用事件

前に、小学校のリーディングプログラムRaz.Kidsを家庭で利用していたとき、娘がネット上で購入したアイテムの一つが消えているのに気づきました。
その「3年生でもID不正使用事件!」から一ヶ月。

もしかしたら、他のお友達のアイテムも消されていたのかもしれませんが、「気のせいかな?」で済まされていたのか、それとも何も起きていないのか、誰も騒ぎ出すこともなく平和に日々が過ぎていました。

ところが今回、新たにクラスで大きな問題になりました。

というのも、今回は、ある男の子が誰かにRaz.Kidsで貯めていたポイントを全て消され、何もなくなっていたらしいのです。

すべてって。。。子供にとっては、かなりな衝撃shockだったと思います。

その男の子は、今年になって他国からお引越ししてきた子で、まだよく英語が話せません。
だからターゲットになったのかはわかりませんが、本人は何も言うことができず、よけいにかわいそうに思いました。
despair

そして、さすがにそこまでの悪事を考えなかった先生は、クラス全体に話をすることになりました。

先生は、

このクラスの誰かが、他人のIDとパスワードを使って悪いことをするなんて、想像もしなかったわ。
もう、他人のIDやパスワードを使って悪いことはしないで。

と生徒達に話し、

今度は、他の人がわからないようなパスワードにしなくちゃいけないから、その作業で私は忙しくなっちゃったわ。

と言っていたそう。

さて、このとき、かの暴力&脅迫の事件1のElainaが娘に重大発言!

ポイント消されちゃったんだ。
 そういえば、あなたのアイテムも一つ消されちゃったんだものね。
 ほら、ロボットが消えたのよね。
 あ、違う。エイリアンのFuzz Aldrinだった!
smile

そこで娘が、すかさず、

どうして、Elainaがそんなこと知ってるの?
 私、誰にも何のアイテムが消されたかなんて話したことないわよ。
 私と犯人しか知らないのに。

ここで、自分の失言に気づいたElaina。

わ、わたし。。。消してないわ。

しかし、時すでに遅し。think

やっぱり、犯人は Elainaでした。
でも、娘は、Elainaを攻めることはしなかったそうです。
Elainaも、それ以降、
Raz.Kidsの話しは止めて黙るようになりました。

そして、今でも、Elainaは娘の後をついてまわり、「私も!」と、娘と他のお友達とのお話しや遊びに割って入り、みんなに「本当にウザイ!」と影で言われながらも普通に日々を過ごしています。
どれだけ嫌な相手だと思っても、Elainaを仲間はずれにして虐めない子供達って、本当に偉い!
confident

私は、いちおう、先生に今回のElainaの発言を話し、娘の中でID不正事件は解決したことを報告しました。

先生は、Elainaを追求せずに、犯人を心の中にしまっておくそう。
Elainaの3学期成績の中の、SOCIAL SKILLSのいくつかの項目が影響するだけ、かな。
coldsweats01

ときどき気になっていたので、事件が解決してほっとしました。
それにしても、こんなふうに
自ら、自分が犯人であると言ってしまう発言をするなんて、やっぱり憎めないほど幼いのよね。。。coldsweats01
 

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2011年4月27日 (水)

アカデミックなプレイデート♪

学校の長期プロジェクトの「アフリカ系アメリカ人の勉強」で、娘はジョージワシントンカーバー(George Washington Carver)を選んでレポートを作成していましたが、同じ人物を選んだクラスメートが他に二人いました。
二人とも、将来は科学者志望の男の子達。

一人は、娘のボーイフレンド??という感じの、休み時間もよく一緒に遊び、授業中に先生がペアを作りなさいと言えば一緒にペアを組む、仲良しの男の子です。

ある日、彼は、娘と一緒にプレイデートをしたいと お母さんに相談しました。

男の子3人を育てる、その お母さんは、

彼女は、女の子だからねぇ。
 女の子って、男の子の家には遊びに来てくれないんじゃない?
 そうだ! もう一人、長期プロジェクトで同じ人をレポートする男の子を呼びましょうよ。
 お勉強会ということなら、来てくれるんじゃないかしら。

ということで、「ジョージワシントンカーバー・プレイデートを3人でしたい」と誘われました。
(もう、理由さえあれば、何でもいいという感じの命名。
coldsweats01

男の子だけが一緒の、知らないお家でのプレイデートは心配でしょう、と言われて私も参加。
最近は、なかなか見られない小学生の男の子達の様子を眺めて来ました。

まずは、それぞれがジョージワシントンカーバーの資料を出して資料作り。

お友達の家には、大きな画材道具用のウォークインクローゼットが作りつけてあるので、その中に入って各自必要な資料作りの道具を選んで楽しそうに資料を作りました。
(う~ん。すばらしい。さすがパロアルト豪邸のお金持ちはすごい!
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一通りの作業が終わると、お遊びの時間。

ボードゲーム部屋があり、壁一面の本棚にボードゲームや知育ゲームがびっしりと、きれいに並んでいました。
壁一面、天井まで届く棚なので、その量は相当な数です。
うちにも、いろいろなボードゲームがありますが、すべてのゲームが このボードゲーム部屋で見つけられました。
すばらしい。。。
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そして、3人は知育ゲームで遊びました。

Bananagrams

私が「あ! これいいな!」と思ったのは、このバナナグラムズ(Bananagrams)
小さい子は小さいなりに、大人は大人なりに楽しめる、英単語作りのゲームです。
ボードもなく、テーブルの上に広げて、どんどん単語を付け足していくゲームなので、旅行先などでも使いやすそう。 (旅行先で、単語ゲームってするかな?coldsweats01

しばらく、いろいろな知育ゲームを楽しみ、4時間くらいで解散になりました。
こんなアカデミックなプレイデートは初めてでした。
親たちにとっての、理想的なプレイデートかも?

そして、とても恵まれた環境で育つパロアルトのお友達に、ちょっと距離を感じるのでした。
世の中、恵まれている人たちは、ものすごく恵まれているものなのですね~
confident
 

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2011年4月23日 (土)

鶏が卵を産んだ!!

友人宅に遊びに行きました。
前回会った時よりも大きく、ふっくらとした鶏達。

Lhen1

今、鶏達は毎日卵を産むようになりました。
四羽飼っていると、毎日卵を食べていないと余るくらいだそうです。

鶏小屋には、卵を産む場所が作ってあって、鶏達はきちんとその決められた場所で卵を産みます
おもしろい!!
happy01
そして、産むと大きな声で鳴くのです。
見に行くと、卵が二つ!

Lhen2

驚いたことに、もう鶏がその場を離れていても、飼い主は、毎回ちゃんとどの鶏がどの卵を産んだのかわかるのだそうです。

なぜかというと、卵は鶏によって、産む卵の色や形が微妙に違うのだそうです。
こうやって並べてみると、よくわかります。

Lhen3

丸っぽかったり、長細かったり。
色が黄色っぽかったり、模様があったり。

同じ鶏は、いつも同じような卵を産むそうです。
知らなかった。。。
wobbly

友人は、
「これは、コーヒーが産んだ卵。
これは、
黒い尾っぽが産んだ卵。
これは、
チビが産んだ卵。
これは、
大きなお尻が産んだ卵。」

と、おもしろい名前をつけられた鶏たちの、それぞれの卵を教えてくれました。

農家の生まれの方々にとっては常識なのでしょうか?
私には、とても興味深い事実でした。

卵は、もらって帰っておいしくいただきました。

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こんなに、ぷっくらとした新鮮な卵でした。confident
   

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2011年4月20日 (水)

ファッションショー、無事に終了♪

バレエ学校が主催するパーティーで行われたファッションショー。
無事に終了しました!
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やはり、すご~くバタバタした舞台裏でした。

有名ブランドのファッションショーのような、たくさん裏方がいるショーとは違い、今回のような手作り的なファッションショーは本当に大変です。

次の出番までにモデルの準備を完了させるのは大変だし、衣装をチェックしてほしいデザイナーの先生は司会のためにステージに立ってるし。。。sweat01

美的センスに自信のない私は、もう恥も外聞もなく、受付で話をしていた二人の女性に、

すみません。髪飾り、こんな感じでいいかしら。

と聞いて、人頼み。coldsweats02

うん。かわいいわ!happy01」「すてき!lovely

う~ん。。。私の反応のような返答。coldsweats01

ちょっと不安に思ったものの、娘をステージに送り出しました。


でも、ショーの後で、まだ衣装を着たままの娘の姿を見たデザイナーの先生が、

あら、チュチュのリボン、とても素敵に結ってくれたのね!confident

とおっしゃって、「あ、これでよかったのね。

と、ほっと安心しました。

こういう美的センスって、わからない人にはわからないから困るのよね。
数学のように、ピシッと答えが出ないものは、私にはつらいです。。。
coldsweats02

さて、ファッションショーで撮った写真の一部をカメラマンに見せてもらいました。

Fashonshow

娘が来たチュチュは、ふわふわした感じのロングチュチュ。
私はやわらかい色合いの左のチュチュが好きですが、右側のチュチュの方が35ドルほどお高いです。

この右側でつけている髪飾りは、すごく上手に細かく作られているのですが、ステージからではあまりよく見えなかったかな。

パーティ券が225枚以上売れているという話を聞いていたので、娘を着替えさせる合間に私自身が写真やビデオを撮るのは無理かなぁと思っていましたが、私がビデオを持っていると「こっちいらっしゃい!」などと知っている人から声がかかり、なんとか撮影に成功。

でも、Flowerpins人が入らないように柵を作ってあったので、その柵が写ってしまってカメラマンさんのような映像は撮れませんでした。

ショーの後、デザイナーの先生から小さなプレゼントをもらいました。
かわいいお花のピン。
無くさないように、私が一緒のときにしかつけてあげられないわ。

ばたばたしましたが、楽しいファッションショーでした。
 

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2011年4月17日 (日)

ファッションショー★リハーサル体験

娘が、ファッションショーのモデルを頼まれました。
写真モデルは経験しましたが、ファッションショーのモデルは初めて
note

昨日は、そのリハーサルに行って来ました。
バレエ学校が主催するパーティー内で行われるものなので、モデルたちは学校のディレクター(30代後半で、まだ美しい)と、
20才くらいの若い女性の先生2人と、別の先生の娘さん(3才)、そして先生方とは全く関係のない娘
合計5人です。

リハーサル現場は、やはり写真モデルの撮影現場と同様、ものすご~くバタバタとしていました。wobbly

衣装合わせでは、デザイナーの先生が、

このチュチュには、この髪飾りか、このカチューシャ。
このチュチュの下には、このビスチェが。

などとやっているので、私はのんきにカメラを取り出すわけにも行かず、かといって、美的センスなどない理系人間の私が口出すのもcoldsweats01 と気が引けて、ただ「すてきheart」という言葉くらいしか思いつかないのでした。
他の方々は、「美」の専門だけあって、みんな感性が鋭くて、いい事を言えるのよね。。。うらやましい。
coldsweats02

衣装合わせの後は、ウォーキングの練習
デザイナーの先生が話すモデルの経歴や、チュチュ説明などを合わせました。

ステージの上では性格が180度変わってしまう娘は、まったく物怖じすることなく、立派に振舞い、自分の紹介するチュチュが美しく見えるように動きをつけていました。

こういう娘の変わった資質を、一昨年、出会って わずか2~3ヶ月で見きわめたデザイナーの先生ってすごい。

思い返せば、娘が日本で最初にモデルスカウトされたのがヨチヨチ歩きの頃。
日本と同じように、アメリカの街にもスカウトする人がいて、こちらに戻ってからも声をかけられることがあるのですが、娘は、特に目立った容姿というわけではない、ごく普通の、そして超大人しい子なのです。
こういう資質を見出す人たちっていうのは、いったいどのように感じて娘に声をかけるのか、とても不思議。

本番は写真かビデオが撮れるかな。
私は裏方で娘の着替えを手伝ってから会場に走ることになるので、あまりに会場が混んでいると撮影は難しいかも。。。
think
 

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2011年4月14日 (木)

ヨーロッパ土産の不思議な缶詰


友人から、ヨーロッパ旅行のお土産をもらいました。

Sardine_can かわいい包装がしてあって、中には小さな薄い缶が入ってました。
そうです。オイルサーディンの入っている缶とそっくり。

でも、オイルサーディンの絵が印刷されているわけではありません。
裏に、シールがついていて、きっと説明書きなのだろうけれど、英語じゃないから読めない。。。
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振ってみると、水物の中の固体が動いている感じではないような。。。
よけいにオイルサーディンではない気がしてきました。

でも、何が入っているかわからないので、時間に余裕のあるときまで大切に取っておきました。

さて、今日!

勇気を出して、缶を開けてみました。

入っていたのは。。。

 

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2011年4月11日 (月)

この親にしてこの子あり

例の3年生の「幼い暴力&脅迫事件」から二日たった金曜日。

娘を迎えに行った時に、Elainaのママが駆け寄って来ました。
あ、これはElainaがママに話して、謝りに来たのかな?と感じました。

ところがそうではなくて、娘がElainaと対決した翌日、Elainaママは担任の先生から呼び出しを受けたらしいのです。
それで、Elainaの問題行動について、いろいろと注意を受けたそうです。

あぁ、先生、親への注意もしてくれたのね~confident

ところが、Elainaママは、

ふふふ。smile
 靴を取って売ったらみんな面白がるだろうって思ったみたいなのよ~
 あはは!
happy02

う~ん。。。
誰も楽しんでなかったんだけど。
ひょっとして、これって言い訳してるつもりなのかな??

そして、娘に。

ごめんなさいね~smile
 靴、汚させちゃってぇ!
 あはは!
happy02

と、楽しそうに笑っていたのでした。
あの~ 靴の問題ではないんですけど。。。
coldsweats02

娘さんの暴力は?
脅迫は??

先生からのお説教は、Elainaママには まったく効かなかった??wobbly

そして、彼女は笑いながら去っていったのでした。
そ、そうだったのね。。。こういう親に育てられていたのね、Elainaは。

学校からの帰り道、娘と二人で公園の裏にある駐車場に向かって歩いていたとき、娘が私の方を向きながら、くすくす笑いました。
思わず私も笑ってしまい、二人で笑いながら公園を歩いて行きました。

Elainaのママって、変わっているね。
 Elainaと似てるね。
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そうね。こういうのを日本では「この親にしてこの子あり」って言うから。
あなたは、人に謝るときには、笑っていてはダメよ。

そんなの、わかってるわよ。coldsweats01

こうやって相手のおかしい言動を見たときには、「人のふり見て我がふり直せ」で、自分の言動はちゃんとしているか考えるのよ。think

何それ?

と、Elainaのことは すっかり忘れ、日本語の勉強をしながら帰ったのでした。

いちおう、アメリカの人々の名誉のために書きますが、この地域、こういった親は少ないです。
アメリカの子供達は幼いので、とてもひどいことを言ったり、したりしてしまいますが、通常の親は、こちらが驚くほどしっかりと叱り、しつけています。
confident
   

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2011年4月 7日 (木)

先生監視の元、問題児と対決!

昨日、先生から「話し合いを持ちましょう」と言われていた娘。

予定通り、休み時間になると、先生はElainaと娘を呼び出し、話し合いが始まりました。

昨日、何があったの?」と、まず娘に聞き、娘が事の次第を全て説明しました。

先生は娘の言うことが全て正しいかElainaに確認し、Elainaが自分の行動を認めると、

どうして、彼女の靴を盗って返さなかったの?」と聞きました。

Elaina「。。。おもしろいと思ったから。

先生「人のものを盗って、返してって言われたって事は、相手が嫌だってことでしょう?
   おもしろいことじゃないでしょう?

Elaina「。。。

先生「どうして、お金を要求したの?

Elaina「彼女が靴をもらったから。

先生「彼女が靴をもらったじゃなくて、返してもらったでしょう?
   どうしてお金が必要なの?

Elaina「。。。

先生「こういうことは、もうしないって約束できる?

Elaina「はい。。。

先生「本当にわかっているの?

Elaina「はい。。。

そして、先生が娘に、

あなたからElainaに何か言いたいことはないの?

と聞いたので、娘は

もう、盗ったり、暴力したりは止めてほしい。
 私にだけじゃなくて、他の子たちにもよ!

と言ったそう。

先生は、「他の子たち? Elainaは、誰に何をしていたの?

そして、他の子達にしている悪い事も、すべて先生に話し、Elainaは自分のしたことを認めたそうです。

Elainaは、他の子たちにも悪いことはしないと約束し、話し合いは終わりました。

いつも、すぐに泣いてしまうElainaに困っていたけれど、今回は、先生が見ていたためにElainaが泣き出さずに話し合いができたので、娘は満足したよう。happy01

先生が去ると、Elainaは怒った顔で「私、向こうに行く!pout」と駆け出していってしまいました。

娘は、「怒ったのかな。これで、しばらくはくっついてこなくなるかな。

と、ほっとしたのもつかの間、ほんの数分で娘の元に戻ってきたElainaは、ニコニコしながら傍に寄ってきたそう。coldsweats02

まだかわいい。。。coldsweats01
でも、懲りていないようなので、また一週間もすれば何かするのかなsweat01

アメリカの3年生って、何をしても憎めないほど、まだ赤ちゃんな子が多いのよね。。。think
 

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2011年4月 6日 (水)

アメリカ小学生の幼い暴力&脅迫

小学3年生の娘が、学校から家に帰ったとき、靴下が真っ黒に汚れているのに気づきました。

どうしたの!?wobbly

と聞くと、みんなで滑り台で遊んでいたとき、靴shoeが脱げてしまったらしいのです。

それをいち早く拾って逃げてしまったのが、かの「ID不正使用事件」で名前が挙がった女の子 Elaina(仮名)。

Elainaは「この靴売りま~す!smile」と校庭を駆け回ったけれど、現場を目撃していたクラスメートたちは誰も相手にしてくれないので、しかたなく娘の靴をぶらぶらしながら歩いていたときに、別のクラスメートが力ずくで靴を奪い返し、娘に返してくれたそうです。

怒ったElainaは、「靴を取ったのだから、お金を払いなさいよ!」と靴を履こうとしている娘に飛び掛り、腕をひっぱったり、身体を押したりと手がつかない状態に。

最終的には、無事に靴を履いた娘が Elainaを押さえつけながら、「どうしてこんなことをするの!angry」と叱りつけ、他人のものを盗んだりしてはいけないと言い聞かせたそう。

すると、Elainaは、「くすんくすんweep 」と、いつもの悪事の後のように泣き出してしまったらしいのです。

娘は、Elainaが泣いている間、「まったく、いつも Elainaは赤ちゃんなんだからしかたがないなぁ」と抱いて、よしよししてあげたそう。coldsweats01

これが普通の3年生の行動?と思うけれど、こんな彼女の迷惑行動はよくあることなのです。
今回は Elainaが
暴力行動だけでなく、脅迫もしたという理由が作れるので、先生に話すことを娘に提案しました。

アメリカの先生は、即時行動型
どの先生も、校内で生徒同士の問題が起きると、「様子を見る」などということはせずに、すぐに関係する子供を集めて事実確認を行い、話し合いをさせたがります。

今回は、娘も戦う気がいっぱい。
先生付き添いの元、泣いていないElainaに言動を注意できるのが一番だと考え、私の意見に賛成してくれました。

先生に今回の出来事をメールすると、「明日、すぐに話し合いの場を持ちます。」と思ったとおりの回答。

ということで、明日はElainaの行為に対する事実確認と、彼女との話し合いがもたれることになりました。
Elainaは、自分の言動を認めるのでしょうか。
どうなることやら。
despair
 

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2011年4月 3日 (日)

アフリカ系アメリカ人の勉強

一ヶ月ほど前から、小学校3年生の長期プロジェクトが始まりました。

題材は、アフリカ系アメリカ人を一人選んで、その人生や業績をレポートにまとめるプロジェクトです。

カリフォルニアの小学校では3年生になると、アフリカ系アメリカ人、特に奴隷制度について、かなり長い期間勉強することになります。
このくらいの年齢になると、だいたい奴隷制度を理解し、奴隷達の気持ちも理解できるということで、3年生くらい向け以上の奴隷制度関連の本が、たくさん出版されています。

娘がキンダーの頃、リーディング力強化プログラムで英語力に合った本を読むということで2~3年生の読まされたとき、奴隷制度の本を読みました。
まだ幼かった娘は、部屋の片づけをしながら、「奴隷がいたら片付けてもらえるのに。」と発言して、びっくり。
wobbly
相手の立場に立って理解でき、また純粋である年齢をを考えると、3年生で奴隷制度について習うというのは、とても理にかなっていると思います。happy01

3年生では、長い期間をかけて奴隷制度を習うだけあって、細かいことまで習ってきます。

私が、

奴隷制度がなくなって、この人は奴隷オーナーの養子になったの? 苗字がオーナーと同じ!

などというと、娘が

ママ、奴隷がオーナーの苗字で呼ばれるって普通だったのよ。

と教えてくれたり、

フリーマンって苗字は、元は奴隷だった人の苗字なのよ。

と学校で習ったプチ情報を教えてくれたりします。

さて、娘が長期プロジェクトに選んでレポートすることになった人物は、「ジョージワシントンカーバー(George Washington Carver)」。

George Washington Carver

奴隷として生まれ、その後、時代の流れで自由になり、それでも差別のある中、苦労しながら学んで科学者になった人物です。
彼についての本はたくさん出版されていますが、この本は彼の人生について情報がたくさん載っていて、レポートが作りやすいということで決めたようです。
読み物としても、なかなかおもしろい本でした。

長期プロジェクトは、まず本を読みレポートにまとめドラフトのレポートを提出し、その後、本レポートを提出プレゼンテーション、と続きます。
3年生とはいえ、なかなか本格的です。
confident
 

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