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2011年3月20日 (日)

日本の大地震と日系人たち

今回の日本の大地震で、シリコンバレーに住む たくさん日系人たちが募金活動に動いています。

ダウンタウンでクッキーやケーキなどを売り、その売り上げを募金に回したり、子供が学校に通っていれば学校で寄付を呼びかけたり、ポスターを作って募金を呼びかけたり。

もちろん、日本語が話せない、ルーツを辿れば日本人、という日系の方々も たくさんいるのですが、皆、真剣に日本を思い、心配しての行動のようです。

学校単位で集める寄付金は、あちこちの小学校、中学校で行われています。
確かに学校で呼びかけられたら、人数が多い分、効果はとても高そう。

どうしたら簡単に募金をしてもらえるかということを考え、アメリカ人がよく利用するチェック(小切手)を書いて事務所や特設カウンターに渡す、という とても簡単なシステムを取っている学校が多いようです。

そして、そのシステムを学校通信などを利用して紹介し、父兄に募金をお願いするという形です。
それも、シリコンバレーの日系人たちが、あちこちの学校のPTAの中枢で活動をしているからできる、ということでしょう。
皆さんの行動力、日本を思う心には頭が下がります。

ただ、学校でPTAが関与した募金活動になると、同じ日系人でも志が異なる人が出てきます。
私が聞いた中では、

「日系人協会を通じて日本に送るという計画のようだが、日系人協会は どこに送るか、どの組織に送るかはっきりさせていない。その状態で学校で募金を呼びかけるのは考えもの。」

「なぜハイチや中国、インドネデシア、インド各地の災害には送らないのか。学校やPTAが動くなら公平であるべき。親の善意は、効果という意味で逼迫した学校の教育充実にむけるべき。」

などの意見も。
人によって考えが違うのは当たり前なのですが。。。

PTAのトップ達が動くとなると、風当たりが強くなることもあるのですね。
一般の日系の親が「すべて用意しているので、呼びかけだけさせてください。」と、広報だけさせてもらうという事で、うまく動けるということもあるようです。

どのように活動したら、効率よく たくさんの募金をしてもらえるのか、いろいろ考え、行動していく日系人達。
遠く離れていても、日本を思う日系人達がたくさんいます。
日本の皆さん、大変でしょうけれど、がんばってください
shine
 

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