くるみ割り人形バレエ鑑賞♪
サンノゼバレエ団のくるみ割り人形を鑑賞してきました。
もともと、引越しの作業が終わっていない この忙しい時期に鑑賞に出かける計画はなかったのですが、娘をプライベートレッスンしたいと言って下さっているサンノゼバレエ団所属の先生とスケジュールの話をしていたときに、
「年末は、バレエ団のくるみ割り人形に出演するから忙しいんだ。
明後日は、メインパートで出演するんだよ。
夜7時半からの公演なんだ。」
と聞いたので、公演時間まで話すということは「来て!」という意味なのだろうと思い、急遽、彼の演技を娘と見に行くことにしました。
早く着いたので、劇場内をフラフラしていると、貴族のような華やかなドレスを着た女性が、娘にアクセサリーをプレゼントしてくれたり、くるみ割り人形と写真を撮ってくれるサービスを受けたり、待ち時間を楽しくさせてくれる演出がありました。
写真は、くるみ割り人形さんとの写真です。
写真を撮ってくれる女性も、くるみ割り人形と行動をともにして劇場内を歩いていました。(写真、ちょっと斜めに傾いているような。。。)
くるみ割り人形のパンフレットをもらって、バレエ団の写真を見てみると、日本人が5人も!
日本人がよく入るバレエ団とは思っていましたが、一度にこれほど所属しているとは。
それで、ロシア人であるはずの先生が、ときどき娘に「サヨナラ」と声をかけていたのね。
サンノゼバレエ団のくるみ割り人形は、演出が普段見慣れているものと違うので、とても楽しかったです。
ここで この音楽を使うのか、という意外なところもあり、ときどき娘と顔を見合わせていました。
それに、バレエ学校と違って、音楽がオーケストラなのも嬉しいですね♪
ネズミ役のバレエ学校の生徒達も、とても一生懸命で、かわいらしく、きちんと練習を積んでいるのがわかりました。
メインパートを踊った先生の演技は、うちのバレエ学校でゲスト出演するよりも熱が入っていたような。。。
やはりプロばかりの舞台だと、ちょっと気分が違うのかも。
実は、この公演の数日前、別場所で踊った公演で脚を痛めていたらしいのですが、それとは気づけない演技をしていました。(プロだものね。)
公演が終わった後は、私のスケジュール上、すぐには劇場を出られなかったので、劇場内で時間を潰していると、ダンサーたちが何人か姿を現しました。
先生と一緒にメインパートを踊った女性も目撃!
アメリカ人としては小柄で かなり華奢。
そして、きれいで可愛い
お友達から、たくさんのプレゼントをもらっていました。
こんなに近くで見られるなんて嬉しい
家に帰ると11時。
年末は、朝早かったり遅かったりと、たくさん予定が詰まっていてハードです。。。
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