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2010年10月23日 (土)

家の敷金は返ってくるか?

シリコンバレーでも、通常、家を借りるときには敷金が必要になります。
家賃の20%くらいの安い敷金を取られることもありますし、家賃二か月分の敷金を取られる場合もあります。

一般的に、価値の高い家の方が、高い敷金を必要とすることが多いように思います。
家賃 $14,990、敷金 $29,980などという広告を見ると、いったい住居費にいくらかかるんだろう?と思ってしまいますが。

さて、私も、Sunnyvaleの家を借りたときには2か月分の敷金を払っていました。
そして、家を返した今、その敷金が返ってくるはず。。。

敷金は、賃貸契約が終了した後、私が居住している間に与えた家のダメージを復旧する費用が差し引かれ戻ってくるはずなのです。

でも、どの大家さんも、一時的に手に入ったお金は、もちろん返したくないもの。
そのため、いろいろとケチをつけては、返却する敷金を減らそうとすると、友人たちから聞いていました。

あそこを悪くした」「ここを直さないといけなくなった」と言われて、やっと半分近く返してもらえた話を聞いたり、ひどいところでは、

キッチンカウンターに少しダメージを与えたから、カウンター全てをリフォームしなくてはいけない。
他の雑多の修理を考えると、敷金では到底足りないが、これ以上請求するのは止めてあげましょう。
返却する敷金を0ドルとして許しましょう

と言われて了承したという友人もいました。

だいたい、こういう言われ方をすると、多くの日本人は、

足の出た部分を請求されなくてよかった。
 敷金が戻ってこないのは仕方がない。

と思い、了承するようです。
そういう大人しい性格を見越して、日本人を賃借人にしたい大家さんが多いのでしょうね。

うちの元大家さんは、いったいいくらい返してくれるのでしょう。

家の引渡しのときには、必死に文句をつける場所を探そうとする大家さんに、「これは、借りたときからだった」などと説得したり、「よく見て、問題点を指摘してくれ」などと、後々、文句をつけられないように、こちらも気を使わなくてはいけません。

それでも、あの「強欲 大家さん、ひどーい!!」事件を思い出すと、かなり不安が募っていたのです。

お引越し後、そんな心配をしながら過ごしていましたが、やっと元大家さんから敷金返却のチェックが届きました。

恐る恐る開けてみると。。。

引かれたのは、たったの96ドル。

驚いたことに、ほとんどの敷金が戻って来ました

信じられない!!
頻繁だったオープンハウスに、大変な思いをしながら協力してあげたから??
家の引渡しのときに、かなり、小うるさくしていたから文句をつけられなかった?

何はともあれ、高額のチェックを受け取って、ほっと一息なのでした。
 

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