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2010年10月18日 (月)

新しい学校へ。。。

SunnyvaleからPalo Altoにお引越ししたので、娘は小学校を転校しました。

教育熱心なシリコンバレーでは、「お引越しする」というと、「どこに? 学校は?」と聞かれます。
Palo Altoと答えると、「
(娘の)小学校は?」を飛び越して、「(いつか通う)高校は?」と聞かれることも多く、それだけ将来まで考えた学区選びへの関心の高さが伺えます。

Palo Alto学区への転校というと、だいたい人々の反応は、

いいわね~」か「えー! 大変!

のどちらか。

Palo Altoの学区の学校に通うと、「いい教育が受けられる」イメージと、「子供へのプレッシャーが高い」イメージが強いからなのでしょう。

さて、実際に娘がPalo Altoの小学校に通って数週間。
どんな様子かというと。。。

人種的には、どちらの学校もアジア人と白人が多数で、ほとんど雰囲気は変わらず。

3年生5クラスあった学校から、3年生3クラスの学校へ転校したので、多少、学校規模が小さくなったかな~という印象でした。

家庭環境はというと、クラスマザー(クラスをまとめる係りの親)が

学校の情報交換のためにリストを作るので、両親の氏名と電話番号とメールアドレスをください。

と言えば、瞬時に全員の親の名前と電話番号とメールアドレスが集まり、びっくり。
前の学校は、何人も提出しない人がいるものだったのですが、新しい学校では、それだけ教育に対する熱意が高い家庭が多いのかもしれません。

そのため、PTAの行事もかなり多いです。
SunnyvaleでもPTA行事の多さには驚きましたが、さらに行事数が多くなり、寄付のお願いも多いのです。

気になる勉強は、宿題が毎日(でも、簡単)で週末の宿題もあり、単語テストは週一回。
その他、ちょくちょく算数のテストなどが行われているようです。

驚いたのが、毎週金曜日になると、学級通信のような報告書が渡されることです。

この一週間、クラスで何をしたか。
何を学んだか
現在何を学んでいるか
来週、何をするか
来週、どのようなことを学ぶか

など、時には計算式の説明も交えながら書かれています。
細かい字でレターサイズ(日本のA4サイズに近い)2ページは書かれているので、読むのも大変なくらいです。

そして、二週間に一度は、生徒個人のレポートが届きます。
これは、レターサイズ半分のサイズで、

○○○ continues to do excellent work in all areas.
She is so neat and careful - and so accurate. 
Guess what? 
She was the only one in the whole class who got 100% on our polygons quiz, fill of tricky questions!
Way to go! 
I've enjoyed seeing
○○○ participate a lot more, too :)
KEEP IT UP!

という具合の、教師の愛情溢れるメッセージが届くのです。

とはいえ、上記の算数テストの内容を娘に聞くと、「何も難しいことのない、普通の問題の羅列だった。」というので、学ぶ内容のレベルとしては特別に高いということはないようです。
普通の公立学校では、どこの学校に行っても、中国人や日本人の子供達には物足りないものなのかもしれませんね。

新しくできた友人に、娘の先生の名前を話すと、「あの先生は熱心でいいわよ~」と言われたので、ここまで手をかけてくれる先生はPalo Altoでも多くないのかもしれません。
ラッキーだったのかも?
さて、これからどのような学校生活を送ることになるのか、楽しみです。

 

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