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2010年5月 1日 (土)

STARテスト準備始まる

カリフォルニアでは、毎年、公立高校に通う2年生から11年生までの生徒全員が、州教育委員会によって指定された標準テストを実施しています。
California Standardized Test and Reportingというもので、略してSTARと呼ばれています。

このSTARテストの結果で学校が格付けされるので、学校も真剣に準備に取り掛かるわけです。

もちろん、小学校、今年初めてSTARを受ける娘の二年生でも、まじめに取り組んでいます。
学校で行われた早朝補習も、STAR対策の一環ですね。

そして、最近は、学校の宿題がSTARテストの練習になりました。
授業時間中にも、STARのための模擬テストをしています。

STARテストは、二週間もの間、毎朝行われます。
その二週間は、
水のボトルを持ってきてテスト中に飲んでもいいとか、乾燥したスナック(りんごなどは水が垂れるのでダメ)を持ってきてテストの合間に食べていい、などと新たな決まりができています。

日本だったら「ちゃんと朝食を取ってきなさい。」で済むのでしょうけれど、こちらの二年生では授業中に「先生、おなか空いた~!」などと言い出す子がいるので、テスト中はそんなことが起きないように、との配慮なのでしょう。

さて、こんな真剣に取り組んでいるSTARテストの内容がどのようなものかというと。。。

実は、簡単なテストなのです。
集中すれば、満点近い成績が取れて普通!というような内容です。
だから、学校によっては、平均点が満点に近くなってしまうようです。

ただ、算数なのに、問題をリスニングして解く、という形式があります。
問題は二回読まれますが、英語のリスニング能力に問題がある「英語が母国語でない子供たち」にとっては不利ですね。

先日、先生は、授業中に、

ちゃんと、ご両親が宿題のチェックをしてくれた人!

と挙手させたそうです。
だいたい半数くらいの生徒が手を挙げたそうで、その結果からか、学校から通知を受け取りました。

今は、STARテストの準備をしています。
 子供たちが持ち帰った STAR模擬テストの結果をチェックしてあげてください。
 問題などがわからない場合はメールか手紙で知らせてください。問題のコピーを渡します。

というものでした。

問題が簡単なので、学校のレベルを上げるには底上げが必要ですが、たぶん、問題のない子の親がチェックをする親で、ちゃんとサポートしてほしい子の親がチェックをしない親だったり。。。という懸念があるのですが。

ちなみに、先生は、生徒たちの模擬テストは見ません。
解答のみ、生徒たちに言い、生徒が自分で丸つけしたそうです。
日本だったら、親が頼りの教育をするな!と言われそうですね。

STARテストは、もう来週。
テスト期間中は、遅刻をしてはいけないそうです。
(当たり前!?

 

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