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2010年5月29日 (土)

慈善行事で初めての無料奉仕

娘のバレエ学校には、高校生の上手な女の子たちが集められたカンパニーと呼ばれるグループがあります。
まだ小学二年生の娘からすると、カンパニーのお姉さんたちは、憧れの存在。

そんなカンパニーメンバーの一人のママが、先日のバレエ発表会を見て、娘に目を留めました。

あの目を引く子は、いったい誰!?
ぜひ、私たちが主催するチャリティーイベントで踊ってほしい!

と思われたそうで、先生方に事情を話し、娘について聞いたらしいのです。
先生方は、「あぁ、あの子ね。」と、すぐに娘の名前を教えてくれたそう。
それから私を捕まえるのに翻弄し、日曜日の公演前に娘を送りに来た私を捕まえました。

知らない人に声をかけられ、状況が よくわからなかった私は、

観客たちだけでなく、先生方も魅了させてるのよ。
 娘さんには特別な才能があるよ。ぜひ、協力して!

と日本人には口にできないcoldsweats01、とってもアメリカンな熱烈ラブコールを受けました。

そのイベントは、ILF (International Leadership Foundation) というアジア系アメリカ人のための組織の慈善行事なので、日系アメリカ人の娘とは全く関係がないわけではないようです。
協力したいとも思ったのですが、声をかけられたのが日曜日で、チャリティーイベントが開かれるのは、その週の金曜日

他に、バイオリン奏者チェロ奏者歌手チャイニーズダンスなどの出演者たちがいるそうですが、皆、ずっと年上で、準備期間もある。。。
うちのチビで大丈夫?
wobbly とかなり心配でした。

とはいえ、当の娘は、カンパニーのお姉さん&観客が自分を見てくれる!と思えば、やる気いっぱいで、断るなどという発想は浮かばないようでした。

それから、4日間。
曲探しから始まり、振り付け練習、とバレエ一色の日々が始まりました。
バレエ経験のない私は、ただ、音楽プレイヤーのスイッチを入れたり切ったりするだけしかできない役立たず。。。
despair

イベント前日のバレエ学校では、クラスの終了時刻が遅かったので、先生にお願いして空いた教室でリハーサルをさせてもらいました。
学校の中でも特に親切な先生だったので、「
もっとそこは見上げる感じで」などとアドバイスもくれました。
感謝!
happy01

そして当日、会場のチャイニーズレストランへ。
そのレストランには食事に来たことがありましたが、一般客の入れる場所とは別に、レストランの奥にたくさんの個室や 600人ものお客さんが入るパーティ会場までがありました。
こんなところに、こんな広い場所が。。。!

会場に着くと、カンパニーのお姉さんや、お姉さんのママ(イベント主催者の一人)が走り寄ってきて、娘に

あなたは、どうして今ここにいるかわかる?

娘「??
(どう考えても、「
踊りに来た」のでしょう。。。coldsweats01

あなたには、他の子にない特別な才能があるからなのよ!

と、これまたアメリカらしいモチベーションのつけ方
思わず、笑ってしまいそうになるのをこらえる私。
coldsweats01
このくらい言えた方が、アメリカでは生きていきやすいのかもしれないですね。think

そして、娘は、前に頼まれてモデルをしたときに、先生がプレゼントしてくれたチュチュを着て登場。

Ilf20100

後ろにいる水色のドレスを着ているのが、司会者役をしていたカンパニーのお姉さんです。
品がよく、美しいです。

Ilf20101

娘は、小さな身体で踊りまわりました。

Ilf20102


 
perfect Attitudeだったとか、beautiful Pique turnsだとか言われ、「
大きな子でも上手にできない子も結構いるのよ。」と、美しいお姉さんに言われて大喜び。
(会場のほとんどの人にとっては、バレエの技術など どうでもいいこととは思いますが。)

娘は、帰りの車の中で「楽しかったね~♪」と大満足でした。

私は、ぐったり疲れた5日間でした。。。coldsweats01
 

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