2010年4月27日 (火)
2010年4月23日 (金)
いじめ防止(?)細かいルール
先月、サンノゼバレエ学校のオーディションの結果を受けて、Summer Intensive Course(夏の集中トレーニング)に通うための予約金を支払いました。
すると、学校から細かいルールを書いた書類が一枚、送られてきました。
書類の内容は、子供たちが安全で健康な環境下で経験を積めるように、との配慮から作成されたもののようです。
お互いの尊厳を守り、誰にでも思いやりを持って接してください。
生徒たちは、お互いに励みになる存在です。相手に自信を与える言動をしなくてはいけません。
身体的、感情的に悪影響を与える言動はしないように注意してください。
生徒たちの言動に、相手を精神的、肉体的に屈辱するようなことがあってはいけません。
サンノゼバレエ内での活動にのみならず、サンノゼバレエ以外の場所でも、言動に注意してください。
適切でない批評をしたり、会話をしたり、またそういった内容を直接言ったり電話で言うことはもちろん、書くことも許されません。つまり手紙、電子メール、テキストメッセージ送信、ソーシャル・ネットワーキング・サイトなどを介して、またその他、いかなるコミュニケーションツールを介しても行ってはいけません。
サンノゼバレエは、バレエを学ぶところであり、バレエに集中する場所です。陰口やいじめはクラスメート、周りの人、すべてを傷つけるということを肝に銘じてください。
サンノゼバレエのインストラクター、ピアニスト、スタッフを尊重してください。
学校内では、集中し、いつも前向きな態度で全力を尽くしてください。
学校のロビー内にいるときにも、他人を尊重した態度で行動し、静かな声で話し、他人に迷惑をかけないようにしてください。
タバコ、アルコール類、薬物は使用すること、所持することは全て禁止します。
クラスの開始時間を厳守してください。
決められた服装をしてください。
上記のないように違反しているのを目撃した場合は、直ちに学校のディレクターに報告してください。
規約違反を犯した生徒は、除籍する可能性があります。
というような内容の書類でした。
親子ともども署名をして提出しなくては入学できません。
よく読めば当たり前のことで、「そんないじめをする?」という気もするのですが、この学校のように能力でクラス分けするような場所では嫉妬心も出てくるので、あり得ないことでもない、ということなのでしょうね。
こうやって書面で通知され、署名をすることで、親との会話でも他人に対する態度について話すことになるし、それがいじめの抑制につながるのかも。![]()
それにしても、メール、ソーシャル・ネットワーキング・サイトなど、虐めに関する内容も時代を反映しているのねーと変なところで感心してしまいました。![]()
うちが守れないかもしれないルールは、「開始時間を厳守」かな。
平日の朝9時45分に、ダウンタウンで駐車する場所が見つけられるのかが今から心配です。。。![]()
2010年4月20日 (火)
元気なアメリカのご老人たち
先日、近所のスーパーにお買い物に行きました。
無事にお会計を済ませ、スーパーを出て敷地内の駐車場に向かうとき、二人のお年寄りの女性を追い抜きました。
お互い徒歩なので、80代くらいのお年寄りたちに比べたら、当然私の方がずっと速いわけです。
私が荷物を車に詰め込んでいる間に、彼女たちは私の車の隣にある身障者用の駐車場所に停めてある車に乗り込んでいました。
「きっと、時間がかかるだろうから早く車を出してしまおう。」
と思った私は、急いで車に乗り込みました。
エンジンをかけて車を動かしだしたとき、隣の車が急発進しました。
ビューン!
とすごい速度ですが、助手席のドアは開いたまま!
助手席に座った女性が足をバタバタさせて何か叫んでいました。
すると、10mくらい走って、今度はキュー!と急停車!
すでに発進していた私の車は見ずに急発進って怖い。。。![]()
ご老人の車のドアが、私の車にぶつからなくてよかった!![]()
アメリカ人のご老人というのは、とても元気で精神的にも強いのです。
酸素のボンベをカートに詰み、チューブを鼻に挿入したまま、一人で外出している姿もよく見かけます。
スーパーならいざ知らず、生活にそれほど必要のないデパートの装飾品売り場で商品を眺めている姿を見ると、日本人とは違う!と思うのです。
私が長いこと住んでいた日本で、チューブを鼻につけながら一人で車を運転して外出する ご老人の姿を見たことはなかったもの。
もちろん、そういう人たちが一緒に生活していることを、私たち若い世代は認識していないといけないということで。。。
お年寄りは、のんびりと移動するなどと考えてはいけないんだなぁ、急発進、急停車にも気をつけていないと(ついでに、ドアを開けたままの運転も!)、という教訓でした。
それにしても、あのご老人、事故を起こさないといいなぁ。
2010年4月16日 (金)
突然の出演依頼 (@_@)
娘の通うバレエ学校は、学校を休んだり、学校の休日のためにクラスが取れなかった日の変わりに、別の日にクラスを取ることができます。
別のクラスに顔を出して、「私、makeupのためにクラスに来たの。」と申告するだけでOKというのが、いかにもアメリカらしく簡単なのです。![]()
そして、昨日、そのmakeupクラスに行って来ました。
今は、どのクラスも、年一回の定期公演の練習中。
とはいえ、娘は、みんなが公演の練習をしている間は そばで踊っていれば、他のクラスの演目も見られるし、覚えられるし、彼女なら楽しんでくるかなぁ、という軽い気分でした。
クラスの終わり10分前に、クラスをのぞいてみると。。。
あ! やっぱり、公演の練習をしている!
ん? 娘が、真ん中で楽しそうに踊ってる!!
すっかり、クラスの一員になってる。。。![]()
しばらくすると、先生が私の方に近寄ってきました。
「彼女、このクラスでも出演させられない?
もう一人いると、ちょうどいいのよ。」
と誘われてしまいました。
もちろん、娘は、もうやる気十分。
ということで、もう一つ演目が増えました。
先生は、
「本当によかったわ~ 助かるわ~
」
と笑顔。
こちらこそ、娘は大喜びなんですけど。![]()
さすがに、4つの踊りで出演となると、出演時刻の割り振りが心配になり、発表されたばかりのスケジュール表を確認してみました。
二つの演目がくっついていて、その後一つ飛んで、また出演。
すごいハードスケジュール!![]()
ディレクターと話をして、出演時刻の割り振りの変更もしてもらえることになりました。
まだまだ大した踊りに参加していない娘のために変更していただいて、申し訳ない。。。![]()
これから公演までの一ヶ月間、バレエ学校は もう一クラスを増やして通うことになります。
その一クラス一ヶ月間分のお月謝って、どうなるのかしら。。。
2010年4月14日 (水)
歯にクラウンをつける
むか~し治療した歯に不具合が見つかり、歯医者さんに「クラウンにした方がいい」と言われてしまいました。
セラミックなので、自分の歯とまったく同じ色を選んで歯を作ることができます。
同じ白なのに、たくさんのサンプルがあって驚きました。
奥歯だから、見えないのに。。。![]()
日本では、セラミックの歯は保険適用外なので約8~15万円くらいかかるとか。
よく、「アメリカは、歯の治療費も高い!」と言われているので心配だったのですが、1000ドルでした。
そして、半額弱を保険でまかなえることがわかり、実際に払う金額は500ドルちょっと。
思ったより安いですね。
ただ、セラミックというのは、まれに割れてしまうことがあるものとか。
一般的に、セラミッククラウンの、5年間割れたりトラブルが出ない確率は、約95%と言われているそうです。
数年後に、また作り直す必要が出てきたりする可能性もあるのね。
ちょっと心配。。。
帰りに、次回予約のカードをもらいました。
この歯医者さん、次々と新しいシステムを入れているのですが、今回は予約カードをプリントアウトする機械が入ったようです。
名刺サイズのかわいい予約カードになりました。
不況でも、歯医者さんには あまり影響ないのかな。
2010年4月10日 (土)
サンノゼバレエでオーディション♪
まだ保留になっていた娘の8才のお誕生会。
娘は、「お誕生会を開くより、その費用をバレエにかけてほしい。」と言っていました。
最初は「個人授業を受けたい」と言っていましたが、8才の子に個人授業?
と悩み、
「それならバレエのサマーキャンプは?」
と聞くと、
「もっと、しっかり習いたい。ちゃんと習いたい。」
確かに、バレエのサマーキャンプというのは、お遊び要素が高いのです。
それで考えたのが、夏休み中のSummer Intensive Course。
通常、まじめにバレエを習いたい子供たちが受ける集中トレーニングのようなもので、だいたい4週間くらい、毎日習うものです。
そのSummer Intensiveですが、娘のバレエ学校にもあります。
オーディションもなく、バレエ学校の生徒なら誰でも入れるのですが、9才以上を対象にしているので、娘は年齢が低すぎるのです。
それで、ちょっと小耳に挟んだのが「サンノゼバレエ」。
サンノゼバレエ団は、針山愛美さん、米沢唯さん、野田美礼さん、位下純奈さんなど日本人も多く入ったことがあり、また日本の有名なバレエコンテストの協力バレエ団もしているので、日本人には馴染みのあるバレエ団です。
そこに付属のバレエ学校があります。
8歳のお誕生日を迎えた子には、オーディションを受ける資格があり、受かりさえすれば入れるのです。
そこで、とりあえず、その学校のオーディションを受けることになりました。
オーディションは、書類の他に、顔写真とアラベスクのポーズで撮った写真が必要になります。
左の写真が、オーディションに使ったアラベスクの写真です。
ポーズをしたときに、床に着いたつま先を まっすぐ前に向けずに外側に向けるなど決まりがあるようで、何とかある程度の格好になった写真を撮りました。
オーディション日は、子供たちはストレッチをするため、大人たちは簡単な書類手続きをするため、早めに来るように言われていました。
そして、その後、adagio、grande battements at the barre、petite allegro、pirouettes in center、grande allegroなどをチェックするとか。
(もちろん、娘は、まだそれなりにしかできない。。。
)
オーディション当日。
15分前に着くと、もうたくさんの人!
娘が受けるのは、12才までの年齢枠のオーディションです。
周りを見渡すと、想像してはいたものの、どうみても年上の大きい子ばかりで、それでなくても小柄なうちの娘は一目で「若い!」というのがわかる状態で、みんなの視線を浴びていました。![]()
とはいえ、娘は何の緊張感もなく、「早く始まらないかな~♪」と待合室でストレッチを始めていました。
そんな中、ちらっと周りを眺めていると、
「あ! あの男の子は! うちのバレエ学校の子!」
「あぁ! あのママは、うちのバレエ学校の大きな女の子のママ!」
と、見たことのある顔がちらほら。
娘より皆レベルが上で面識はないのだけど、それでも何人か見覚えのある人たちを見かけたので、実際には、同じ学校から もっとたくさん受けに来ていたのかもしれません。
私たちを見ている人も多かったのですが、「同じバレエ学校の子!」と思って見ているのか、「小さい!」と思ってみているのか不明でした。![]()
その後、子供たちだけ上階の教室へ連れて行かれてしまいました。
オーディションは1時間。
1時間経つと、ぞろぞろと子供たちが戻ってきました。
「楽しかった~! でも、短すぎる。もっとやってくれればいいのに。。。」
と、娘も笑顔で戻ってきました。
(オーディションってわかってる??
)
オーディションの後、別のバレエ学校(たぶん)の大きなお姉さんが寄ってきて、
「あなた、とても上手ね~
」
と褒めてくれたのがうれしかったそう。
一週間で、オーディションの結果が郵送されてきました。
娘は、無事、合格
しました。
バレエ学校は年齢に厳しいので、一番年下の娘は、受かっても一番下のレベルのクラス、と思っていたら、驚いたことに上のレベルのクラス。
次のレベルは、もうトゥシューズを履いた子のクラスです。
逆に言うと、今このレベルに入ってしまうということは、娘は もし来年もオーディションを受けたとしても、同じレベルに配置されることになるのでしょう。
そして、再来年も同じ。。。ちょっと複雑。![]()
(まだまだ、トゥシューズが許される年になれないから仕方がないけれど。
)
それにしても、レベル分けに年齢を考慮せずに、純粋にバレエだけで決める、というのには、驚きでした。
娘は決して天才的にうまいわけではないので、少しでも年齢を考慮したら、下のクラスになるでしょうから。
日本では、将来性のある子はどんどんレベルを上げて、その中でも光る子はコンテストに出してバレエ学校の名を上げて。。。と、日本の学校を外からしか見ていない私には映ります。
日本のコンテストの入賞者の踊りを見ると、「これで小学生!?」と、びっくりしてしまうのです。
アメリカの普通のバレエ学校は、もっとのんびりした気構えなので、年齢でレベル分けするのだと思うのですが、バレエ団付属のバレエ学校は、能力主義が普通なのかな。
とはいえ、娘が普通のバレエ学校に通っていて、突然の思いつきでオーディションを受けて、上のレベルのクラスに入れてしまったというのは、うちのバレエ学校の教え方がなかなかいいということ。
感謝しなくちゃいけませんね。![]()
娘は、「私も、Summer Intensiveに行かれる~
」と大喜びでした。
夏休みは、お姉さんたちと4週間。
うまくやっていかれるといいな。
2010年4月 6日 (火)
サイエンスフェアに行きました♪
娘の小学校で行われる、毎年恒例のサイエンスフェア。
午後6時から8時まで開催されることになっていましたが、バレエへ行くには6時15分に家を出て、7時50分に家に戻る。。。サイエンスフェアはバレエの前後に行って合計15分くらいだけ見る!?![]()
と、かなり厳しいスケジュールを考えていたら、運のいいことにバレエ学校は春休みでした。![]()
こんなラッキーなこともあるのね~と、一年分の運を こんなことで使い果たした気がしながら、出かけてきました。
今年の娘のテーマは、『Can I make electricity by myself?』で、いろいろな身近なものを使って電気を作り、どうすると簡単に電気が作れるのか検証したものでした。
プラスティックコップ3つの間にアルミホイルをはさんで電気を貯める道具を作り、試しました。
プラスティックの定規、ブランケット、ストロー、風船、ティッシュなどを用意していろいろ実験していましたが、結局、意外なことに(?)、娘がふと思いついた実験「テレビ画面
にカップを近づけたら」、一番簡単に電気が作れたのでした。
(うち、まだブラウン管です。。。
)
さて、恒例の「役に立つかもしれない?」出展物のご紹介です。
Stanford大学とUC-Santa Cruz大学が行った「コインの表と裏の出る確率」の研究から、両親が投げるコインの「表」と「裏」の確立を調べる、というプロジェクトがありました。
コインって、どちらが出るのも同確率と思っていたら、大学の研究によると、表を上にして投げると、表を上にして落ちる確率が 51%から60%くらいあるそうです。
どうも、この生徒の実験では、最終的に大学の研究と同じ結果にはならなかったようなのですが、これからコインを投げを見るときには、手元を見てしまいそう。。。![]()
そして、発想のおもしろい、ポップコーン実験。
いろいろなブランドのポップコーンを電子レンジに入れて作り、どれだけの数、ポップコーンが開かないか、という統計を取っていました。
(いくつも、ポップコーンが開かずに、コーンのまま残りますよね?)
実験結果では、Orville Kettle Korn や Orville Redenbacker's のポップコーンが開き残りが少なくていい??私が買うO organicsはいまいち!?
ただ、よく考えると、ブランドによって内容量が数十グラム単位で違っているし、中のコーンの個数も違うのですよね。
と考えると、この情報だけでは正確ではなくなってしまうので、どうせなら、コーンの個数ではなく%で結果を出してほしかったなぁ。
それにしても、この家庭、実験の時期には毎日、ポップコーンを食べていたのでしょうね。![]()
あちこち会場を見回っていると、ボードに Thank you noteをつけている子供がいました。
文面がかわいい!![]()
今年も、楽しいサイエンスフェアでした♪
2010年4月 2日 (金)
アメリカっ子の歌う日本語&英語「雪やこんこ♪」
先日、娘の通うカリフォルニアの小学校で、2年生の子供たちの公演がありました。
2年生全員で、他の学年や父兄たちに歌を披露するのです。
今年のテーマは、「Children Around the World」。
そこで、子供たちは、いろいろな国の洋服やスポーツユニフォームを着ました。
頭には、いろいろな国旗の帽子(?)をかぶります。
多かったのは、やはり中国のチャイナドレス。
ウィグル族の衣装やメキシコの服も華やかで きれいでした。
日本人の うちの娘は、もちろん着物 ![]()
でも、どの国の子も自分で衣装を着られるのに、着物だけは手伝いが必要なので、私は公演の30分前に行って着せました。
さすがに着物姿は華やかで、たくさんの人たちに「いいわね~♪」とほめられて、娘はご機嫌。
歌は、テーマに合わせて、5カ国の歌を歌いました。
日本語もその一つで、「雪やこんこ
」でおなじみの「雪」が披露されました。
日本の「雪」の部分と、オリジナルで付け足された英語の部分。
日本語の難しい歌詞部分を抜かしてアレンジしていて、おもしろい♪
歌詞の英語部分は、
~
Snow is falling,
falling gently,
gently it will grow.
Snow is whirling,
swirling, twirling
all 'round Hokkaido.
~
Hills are wearing white,
white cotton blankets,
snowy blankets in the night.
Trees bear silver buds,
buds that blossom,
blossom flow'rs of white.
~
Snow is falling,
falling gently.
作詞者、作曲者ともに不詳の古い歌に、北海道が出てくるのが印象的でした。
やはり、アメリカで「雪」と言えば、「北海道」なのかな。








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