小学校早朝補習と能力別クラス
私の住む、シリコンバレーのサニーベール学区には、ミリオン以上の家(一億円以上の家)が多い地区に、2つ小学校があります。
環境が近いことから学校同士の仲がよく、課外活動でも一緒になるため親たちも仲良しです。
そして、学校の学習能力(つまり、レベル)では、いい競争相手になっています。
ところが、去年、うちの学校のAPI(Academic Performance Index:学校がどれだけのレベルにあるかの指針のようなもの)が落ち、「前年度、せっかく学区の最上位になったと思ったのに、がっかり!
」という雰囲気でした。
そんなこともあり、この学年末に近づいた今、つまりAPIテストが近づいた今、まだ2年生というのにリーディングの特別補習が行われるそうです。
学校から補習の案内通知をもらった生徒たちは、早朝7時半に学校へ行き、無料で補習が受けられます。
それも、週に三日も!!
日本人の多くの生徒たちは受けるようですが、去年、クラスでリーディングを教えていた時の印象では、案内通知をもらった生徒のリーディングレベルはごく平均的。
それで案内通知がもらえるとは、そんなにたくさんの生徒たちが勉強を見てもらえる??
それとも、英語だけ教えれば、すごく伸びるだろうという外国人の子供たちへの配慮??
どういう基準で選ばれるのかはわかりませんが、リーディング能力の底上げを考えての補習だそうです。
この財政難に、なかなか熱心な校長先生だなぁと感心してしまいました。![]()
その他、算数の能力別クラスも週一回始まりました。
日本人の生徒たちの多くは、一番上のクラスです。
といっても、2年生5クラスの生徒たちを5段階に分けているだけなので、日本人の子供たちにとっては、大した内容ではないようですが。
娘曰く、
「先生が、「ここでは難しいことをします。」と言ったから、何をするのかと思ったら、簡単なことをした。
」
とか。
とはいえ、生徒たちのことを考え、いろいろな企画を実行していく学校に、久々に好印象なのでした。![]()









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