寄付?売買?テストの成績
アメリカの学校では資金調達のために行事をしたり、クッキーなどを売ったりということがよくあります。
娘の小学校でも、年に一度、ウォーカソンをして資金調達をしています。
それだけでも、日本人からすれば、「そんなに教育費が足りないの?」と驚きでしたが、もっと驚く資金調達方法を考えた学校がありました。
North Carolina州の Rosewood Middle Schoolでは、20ドルの寄付で、生徒が選んだ2科目のテストに10点ずつ加えるという資金調達システムの計画を立てたそうです。
いくら「寄付」と言っているとはいえ、お金でテストの点を買うようなもの。
お金で、Bの成績がAになったり、落としてしまう単位がもらえたりするのです。
ただ、実際には、このシステムは あちこちで批判を買い、教育上よくないという理由で実現はしませんでした。
Rosewood Middle Schoolの学区は、Wayne Countyの中では裕福な地域だそうで、実現していたらたくさんの寄付の申し込みがあったかも!?
校長先生は「何人かの生徒に20点が加わったからといって生徒全体の成績に影響はない。」と主張していましたが、そういう問題では。。。。。![]()
アメリカ人たちの反応として、「あまりショックな事件でもないわ~」という人はいるものの、「とんでもない!」と不快感を表す意見がほとんどなので、その常識には ほっとしました。
教育関係者は、「校長を解雇する理由にもなる。」と言いますが、確かにそういう感覚の先生がいるというのは問題がありますよね。
個人的には、きちんと何か処分をしてほしい気が。。。
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