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2009年7月24日 (金)

最近の不況で増えた訪問者


ここに何年も住んでいますが、最近、突然現れるようになったのが、

ガーデナーとして雇ってもらえませんか。

という訪問者です。
共通しているのが、働き盛りの白人男性であることです。
そして、ほんとうはガーデナーなどやる気がないのではないかと思うような暗い顔
gawk をしているのです。

たぶん、この不況でレイオフに遭い、仕事が必要になったのでしょう。
とりあえず働かなくてはということで、得意な庭仕事を探しているのではないかと思います。

そういえば、この半年で娘のクラスの母親たち、4人がレイオフになりました。
母親が迎えに来るようになって、子供たちは喜んでいましたが、親たちはそうも言ってはいられません。

とにかく、何か仕事を見つけたい。。。厳しい時代ですね。

私は、「
ガーデナーをさせてください。」と言われると、

この家は借りているだけで、オーナーがガーデナーをしているの。

と答えるので、すぐに訪問者たちは帰って行きます。

本当は、教えてあげたいのですが。
この辺りは敷地が広いので雇ってもらえるかも、と思うようですが、敷地が広い住宅地は何十年も前、地価が安いときに購入された家が多く、現在、お金持ちが住んでいるわけではないということを。。。

ただ、悲壮感あふれる顔で訪問されると、たとえガーデナーを雇いたいと思っていた人でさえ、怖くて頼めないと思うのですが。
ガーデナーは、家の中が見えてしまう庭に入ってくるのだし、人によっては羨んでよくないことを考えたりするかもしれないし。。。

仕事を探すときには、心の中はどうであれ、表面上は明るく、「
この不況にも負けないぞ~」という雰囲気を作らないと見つからないですよね。
支援団体でも作って、ヒスパニックの元気で前向きな男性が「人生の心得」などを話したら、「
そっかー、健康に生きてるだけで何とかなるかも♪」と思えるようになるかもしれないですね。

この不況が始まってから、あるインド人家族は父親が自宅に放火して家族全員で無理心中、ある中国人はレイオフされた会社に銃を持って乱射。。。と怖い事件を耳にします。
だんだん物騒になるのではないかと不安になってしまいます。
昔の活気あるシリコンバレーに戻ってほしいな。。。
   

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