学年末行事の公園
毎年、学年末には、近所のLas Palmas Parkに行く学校行事があります。
学年によって行く日が違うのですが、今年は、1年生と3年生が同じ日になり、とても賑やかでした。
学校から公園までは、歩いて行きます。
そのためにはボランティアが必要ですが、さすがに忙しい学年末に歩くのは面倒だと思うのか、今回のボランティアは少なく、大変でした。
まだ、一年生は、
「トイレに行きたい!」
「喉が渇いた~」
「あっちの方に行きたいから、ついて来て~」
と しょっちゅう呼ばれます。
私たちボランティアは、大忙し。
昨日は、お天気にも恵まれ、子供たちは水遊びも楽しそうでした。
今回、とても驚いたのは、途中で「寒くなっちゃった~」と女の子が水着を脱いで、普段着に着替えようとしたときでした。
まだ、精神的に幼い7才の女の子は、洋服を全部脱いで全裸になってしまうのです。
もちろん、堂々と!
私は慌ててバスタオルで彼女の身体を覆って、周囲の目から彼女の身体を隠しました。
いちおう、ボランティアのパパたちや、公園で日向ぼっこをしている男性たちは、見ぬふりをしているし、クラスの男の子も目を逸らしてはくれた(偶然かどうかは不明)のですが。
アメリカ人男性は、日本人男性と比べると、小さい女の子に対して性的関心を持つ人が少ないので、どうも女児への教育が行き届いていないようです。
そういう人もいないことはないのですが、小さい女の子よりも太った中年女性を好む男性の方がずっと多いように思います。
(動物としては、この方が正常なのかな。。。?)
そんなこんなで ばたばたしていて、3年生のボランティアが私と話をしようと来てくれても、1年生ボランティアの私は まともな応対もできず、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
でも、子供たちの「楽しかった~!」の声を聞くと、付き添ってよかった! と思うのでした。
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