算数コンクールで腕試し&入賞!!
数ヶ月前に、小学校から持ち帰ったチラシに「国際算数コンクール」の お知らせがありました。
小学校4年生から受けられる算数コンクールです。
そこに記述されていたHPをチェックしてみると、小学校低学年でも受けられる(国際的でない)算数コンクールが Cupertino の MathEdge で年一回開かれていることがわかりました。
こういったコンクールに出る問題は、よく「Problem Solving」と言われていて、日本で言う「応用問題」の類です。
中学受験で有名な塾SAPIXなどで解かせている問題が好きな子供には向いているコンクールです。
その問題の一部を娘に見せてみると、
「おもしろい!! 私、このコンクールに出たい!!
賞が取りたい!
」
と、ものすごく乗り気。
「う~ん。でもね、これって、普段から こういう応用問題を解く塾に通っている子たちが出ていて、何もしてない子が出ても賞は取れないのよ。
」
というと、
「じゃあ、私も塾に行く!!
」
ちょっ、ちょっと待ってよ~
その塾に行くには、時間もお金もかかるのよ。
小学生は、半年で 630ドルから870ドル?
おまけに教材費も!
体力をつけるために、バレエやダンスのクラスを増やしたいって言うなら考えてもいいけれど、算数っていうのは。。。座ってるだけだし。。。
結局、コンクールにだけ出場してもいい、ということで話がつきました。
当日、コンクールの会場に行くと、想像通り。。。
前を見るとインド人!
右を見るとインド人!
左を見ると、中国人!
そうなのです。
学力が高いことで有名なCupertino。
教育熱も半端ではなく、優秀な公立校もたくさんあります。
そして、そういう優秀な学校は、ほとんどがインド人と中国人から形成されているのです。
コンクールに集まった子供たちは、インド人約60%、中国人約40%。
ま、うちも傍から見れば「あの子も中国人ね。」と思われているのでしょうけれど。![]()
1~2学年上のグループでコンクールを受ける子には、一人だけ、白人の男の子がいました。
パパが「楽しんでこいよ♪」
と、アメリカ人らしく笑顔で見送っていました。
このアジア人の中に入ってくるなんて、勇気ある~!
きっと優秀なんでしょうね。
一年生の娘は、テスト時間30分。
10問を解きます。
テストの後には、45分くらい採点の時間があり、その後、入賞者(1位から5位まで)の発表があります。
シビアにテスト結果の悪い子から順に、採点されたテスト結果が返されていきました。
でも、名前を呼ばれても応えない、つまり、もう帰宅した子達も たくさんいました。
「ダメだった」と思った子供たちは、入賞者の発表を見たくない(親が見せたくない?)ということで、早々と帰宅してしまったようです。
名前を呼ばれた子達は、参加賞の消しゴムをもらっていました。
まだ一年生の子達にとっては、ほとんどの子が生まれて初めての算数コンクールでしょう。
「入賞するはず!」と思って参加した子供たち。
消しゴムを手にして涙目になっている子や、「どうして!?」と言いながら「もう、いいから!(-_-#)」と親に手を引かれて会場を後にする子を見ると、なんだか かわいそうになってしまいました。
参加賞の子供たちの発表が終わった後は、1位から5位の入賞者発表になりました。
4位の発表のときに、娘の名前が呼ばれました。
そして、入賞者は、みな記念撮影されていました。
今回の問題は例年よりも難しかったようで、惜しいことに、4位の娘と1位の男の子とは、一問しか正解数が違いませんでした。
でも、この一問は大きい!
大学受験では、一点の差で合否が分かれたりするのだものね。
4位のメダルをもらい、無料の算数クラス受講資格を賞品にもらって、ちょっと複雑ではあるものの、いちおう ほっとして帰ってきました。
(あのね、そう簡単に1位が取れるはずないでしょ。
)
来年のコンクールは。。。?
入賞しなかった子達の顔を思い出すと、ちょっと。。。![]()
娘が、もう少し精神的に成長して、うまく行かなくても冷静に受け止められるようにならないと、怖いです。。。![]()
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