アメリカっ子の嫌いな匂い
日本人にとっては、おいしそうないい匂いなのに、アメリカ人にとっては嫌な臭いって、どうしてもありますよね。
日本食レストランの多いシリコンバレーでは、日本食の香りに慣れて「この臭いはダメ!」というのが あまり無くなるものなのですが。
娘の担任は、魚の臭いがダメだそうで。。。
魚介類がまったく食べられずに大人になった人は、さすがに嫌いな臭いが多いようです。
そういう人は、何故か ふくよかなアメリカ人に多いようですね。
お肉ばかりたくさん食べてしまうせいでしょうか。
彼女も、とても立派な体格をしています。
さて、子供たちは、やはり魚介類の臭いの苦手な子が多いようです。
お魚だけじゃなくて、えびなども。
日本人にとっては、おいしい えびのお煎餅なんかも「weird!」なんて言われてしまうのです。
(もちろん、アジア系の子は よろこんで食べてくれるのだけど。)
先日、娘が お弁当をたくさん残してきました。
いったいどうしてかと思ったら、「お弁当の臭いが嫌!」と言われて、一口食べるたびに お弁当のふたを閉めながら食べたので時間が無くなったらしいのです。
いったい何の臭いかと思ったら、ゆかり!!
そう、シソの香りなのです。
私にとっては、いい香りなのに。
この匂いがダメな子供たちがいたとは。
友人のお子さんは、日本人にとってのママの味「のり弁」を持たせたら「臭い!」と言われて、蓋を開けられなかったそうです。
のりでさえも、要注意ですね。
幸い、うちの娘は、のりの臭い嫌いの子と出会ったことはないようですが。
やっぱり お弁当は、サンドイッチが一番安全なようで。。。
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