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2008年8月 9日 (土)

今どき女の子の浴衣(?)姿


夏の風物詩といえば盆踊り。
せっかく日本に来たのだから、と盆踊りに参加してきました。

昔から、盆踊りは浴衣姿の女の子たちで賑わったものです。
現在になっても、やはり古典的な浴衣姿の女の子たちも多いのですが、いろいろなアレンジの浴衣姿(?)が増えてきました。

普通の浴衣の次に多かったのが、この甚平姿。
Jinbei  

 

 

 

 


柄は、通常の浴衣のような柄のほか、背中に大きくイラストが書かれていたり、ちょっとヤーサン風な派手なものまで いろいろなデザインがありました。

Miniyukata この浴衣は、上半身を見れば普通の浴衣ですね。
でも、丈がミニスカートのように短い!!
そんな姿の女の子たちも結構いました。
かなりなミニなので、しゃがんだ人には中が見えてしまいそうですが、下にショートパンツでもはいているのかな。
 

 

 


Redblackyukata そして、コスプレ風な浴衣(?)も。
前の合わせは浴衣と同じなのですが、帯から下は完全な洋装
脚は赤黒の縞のタイツ。
全身、赤黒で統一しています。
帯は、前から見ると普通の兵児帯っぽいですが、後ろから見ると大きなリボンです。
 

 

 

曲も、昔とはずいぶん変わりました。
昔ながらの、炭坑節花笠音頭、そして横須賀音頭黒船音頭(これは、うちの方だけですね
)などもありましたが、今年すごく多かったのが羞恥心!
ほんの15分しか参加しなくても、かならず羞恥心の歌は聴くことになっただろう盆踊りでした。

実は、日本に一時帰国するまで、「羞恥心」って誰が歌ってるのか知らなかった私ですが、盆踊りに参加してから、もう羞恥心の歌が頭から離れなくなってしまいました。

 

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