Jerry Pallotta: The Skull Alphabet Bookプリスクールの教材で使用し、実際にプリスクールの子供は興味を持ちますが、内容的に難しいので小学生用という感じです。頭蓋骨のイラストと一緒にクイズのような説明があり、AからZで始まる動物の名前を当てます。ものによっては簡単ですが、難しい動物や単語がたくさん出てきます。(incisor, canine, bicuspid or premolar, carnivore, omnivore, cranium, narwhal, mandible, maxilla, zygomatic, xenarthra, shrewなど、普段は馴染みの薄い単語もボロボロ出てきます。) 回答はVの後のイラストのページに散りばめられ隠されています。難しいですが楽しい、お勧めの本です。
Nancy Elizabeth Wallace: Leaves! Leaves! Leavesプリスクールから小学生向け。春、夏、秋、冬。季節ごとに小熊がママと一緒に葉っぱを見つけるためのお散歩に行きます。葉の色や形の違いだけでなく、木の各所の名前(幹、枝、葉身、茎など)、木の成長や栄養の取り入れ方、光合成など、木のいろいろな仕組みまで教えてくれる本です。ちょっとしたアートアイディアも入っています。
Jim Aylesworth: Goldilocks and the Three Bearsプリスクールから、自分で読むなら小学生中学年の子供向け。森に行ってはいけないというママの言いつけを忘れて森に行ってしまった女の子。森で留守中のクマ家族の家に入ってしまいます。アメリカでは昔から とても有名なお話です。学校の教材でも使用しました。
Audrey Wood: Alphabet Mysteryプリスクールから、自分で読むなら小学生低学年の子供向け。アルファベットに興味を持つ子供に合った お話です。ママに対する愛情を感じて ジーンとできる結末に仕上がっています。
Eric Carle: Pancakes, Pancakes! (World of Eric Carle)プリスクールから、自分で読むなら小学生中学年の子供向け。パンケーキを作るには何が必要なのか、そして それはどうやって手に入れることができるのか、ということをわかりやすく説明してくれています。卵はともかく、小麦粉がどのように作られているのか、知らない子供は多いですよね。
Richard Scarry: Richard Scarry's Best First Book Ever! (Richard Scarry's Best Books Ever!)プリスクールからキンダーの子供向け。物の名前、動作、色、数字、形、大きさ、アルファベット、マナー、季節、月など簡単な単語を幅広く知ることができます。700単語以上が網羅されています。
Eric Carle: Rooster's Off to See the World (Aladdin Picture Books)プリスクールから、自分で読むなら小学生低学年の子供向け。ニワトリが仲間を増やしながら旅をして、夜になるとさみしくなって一匹ずつお別れして家に帰っていくお話。小さい子の数の勉強にもなります。
Lauren Thompson: Little Quackプリスクールの子供向け。小さな5匹のアヒルたちが一匹ずつ、初めて巣から池に勇気を出して飛び込んでいくお話です。繰り返し表現が多いので小さな子供でも楽しめます。ちょっとした数のお勉強にもなります。
Mo Willems: Don't Let the Pigeon Drive the Bus!読者がバスの運転手さんに「ハトにバスを運転させないで」と頼まれてバスの番をします。ハトは何とかバスを運転させてほしいと頼んできますが読者は断り続け。。。そのハトの様子がとてもかわいいです。小さい子供には何故か受けるようです。プリスクールの教材で使用しました。
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忙しい一時帰国の毎日。でも、ちょっとした空き時間に海岸で遊べてしまうのが横須賀のいいところ。夕方近くになってでも、海岸で磯遊びができます。 横須賀の賑やかなところから近くて行きやすいのが観音崎。こんな岩場がたくさんあります。車の中にバケツや網を入れておけば、少しの時間でも、普段着でも、遊べます。 たった20分間で、これだけの収穫!カニに、ダボハゼに、ヤドカリたち。みんな 遊んだ後に海に返すので、カニたちが学習してしまったのか、かなりすばしっこいです。 観音崎の夕焼け。これから、あちこちに光がついて、夜景がきれいになります。
投稿者 りり 時刻 09時34分 日本 | 固定リンク | 0 Tweet
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