ミシン退院
Brother の Authorized Service Center に指定されている San Jose の The Vacuum & Sewing Machine Center から留守電メッセージがありました。
「修理を依頼されたミシンの件ですが、電話をください。
もしくは、いつでも引き取りにいらしてください。営業時間は。。。」
これって、どういう意味?
結局、ミシン修理の見積もりに関する電話は来なかったのだけど。
- ミシンは無料で修理できたので、面倒だから電話はしなかった。
- ミシンの修理はできなかったから、引取りに来てほしい。
どちらかかな。
どの道、引き取りに行かなくてはいけないものなので、直接、お店に行ってみました。
The Vacuum & Sewing Machine Center は、ミシンの修理だけではなくて、ミシンの販売や展示、その他の小物の販売もしています。
Jo-Ann を小ぶりにして、お店の奥に修理関係の道具などを収納する場所を作った感じの、わりと小さいお店です。
結局、保証期間内で簡単な修理だったので、修理は無料ででき、きちんと終了していました。
糸の巻き込みがあったそうです。
昔のミシンだったら、そのくらい自分で何とかできたものなのだろうけれど、最近のミシンは複雑で、ちょっと絡まると自分では取り出せない糸が出てくるようです。
「布押さえ足を下ろしてから縫うようにしてください」
と言われたので、
「してましたよ!」
と思わず言ってしまったけれど、よく考えたら、今のブラザーのミシンって、足を下げていないと警告音が鳴るから、自分のミスで糸を絡ませられるわけじゃないのですが。
このような糸の巻き込みトラブルを防ぐには、布の末端を縫うのを避けるしかなさそうです。
布の端から縫い始めると、糸の絡まる可能性が高くなります。
とはいえ、布の端から縫えないっていうのは、かなり困りものですが。
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