« ジョージ・ワシントンは、どんな人? | トップページ | 日本人の郵便配達屋さん »

2008年3月 8日 (土)

5+7は、7になる?


最近、クラスでは1セント硬貨を使うゲームを始めたようです。

早く自分の作業を終えた生徒は、その1セントゲームで遊んでもいい時間があります。

娘とZoeyが、1セントゲームをしていました。
カードには、数字と絵が書いてあります。

娘「
5セントのと、7セントのだから、12セントちょうだい!

Zoey「
違う! 5と7を合わせて7セントでしょ!

娘は、先生の邪魔はできないので、他のグループを教えていた私のところに飛んできて、

娘「
Zoeyが5+7は、7だって言うよ。12だよね?

他の生徒を教えるのに忙しい私は、

12に決まってるでしょ。何でそんなこと聞くの(忙しいのに)

娘は、Zoeyのところに戻っていきました。

その後。。。

娘「
やっぱり、ママも5と7を足したら12って言ったよ。

Zoey「
あなたのママって、算数ができないのね~!

   
5と7を足したら7よ!!

しかたがなく、娘とZoeyは、5+7=7でゲームを進めたそうです。(^_^;)

家に帰ってから、娘が私に聞きました。

いったい、誰だったら簡単な足し算ができるの?
 次は、できる子とやりたいんだけど。


う~ん。クラスに日本人はいないから確実にっていうのは。。。

あ、中国人の女の子Emmyがいるじゃない!
中国人の小学校にも通ってるし。Emmyなら、きっと!

って、そういう問題?

そもそも、できない子がいるのに、監督なしで そういうゲームをさせること自体が問題じゃないの?
もちろん、できない相手だから仕方がないと、そのままにしておく娘にも問題があるけれど。

結局、今後は生徒たちのため、算数の時間にも リーディングの時間と同じように、能力が高い上位の4~5人だけ分けて考えて共同作業をするようになるそうですが。。。

そういう能力分け教育を簡単に実行してしまう学校というのも、アメリカらしいと感心してしまうのですが。。。
でも、だから問題ないという話でもない気が。

子供の世界って、力関係によって間違いも正しいことになってしまうのよね。

でも。。。
よ~く考えてみたら、大人の世界だって同じ??

5+7=7と言えてしまう大人も、国もあるかも。。。?
そして、それに対して きちんとした対処ができない大人も、国も。。。?

なぜか、はぁ~っとため息が漏れてしまいました。

 

| |

« ジョージ・ワシントンは、どんな人? | トップページ | 日本人の郵便配達屋さん »

kinder」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ジョージ・ワシントンは、どんな人? | トップページ | 日本人の郵便配達屋さん »