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2007年9月14日 (金)

ボランティア立候補は大変?


キンダーのオリエンテーションでご紹介したボランティアの多くが、いよいよ10月から本格的に開始されます。

いちおう、少し前から「色の日」があり、日によって、の日、の日、などと、その日の色が決められていて、一人のボランティアが その日の色に合ったスナックを子供全員分用意する、などというのがありましたが。

そうそう、子供が毎日持ち帰る、先生からの書類や自分の作品などが入っている大きな封筒の準備をするボランティアも、早くから募集されていました。

これらのボランティア、なかなか人気
先生がクラスの掲示板にボランティア募集の張り紙を出すと、子供の送迎のときに人だかりになって、さーっと埋まってしまうんです。
あっという間に、のろまな私はタイミングを逸してしまいます。

いや~、ボランティアになるのも大変なのねー(^_^;)

そんな話を、近所に住んでいるボランティア ベテランの先輩ママ Nadia にしていたら、「
そんなことないわよ」と意外な反応がありました。

人種などをバラけるように生徒をクラス分けしているものの、クラスによってはボランティアを出しにくいし、また先生によってボランティアになろうとする人の人数も変わってくるとか。Nadiaは他にボランティアがいなかったため、一人で授業で使う本の一章分(小学校高学年用!)を生徒全員分コピーして半分に折り、ホチキスで留めて小冊子を作るという大変な思いをしたことがあるとか。

そういえば、うちの先生は感じがよく、とても熱心で人気のある先生。
それも若くてかわいらしいので、ボランティアに立候補する人が多いのかも。

そんな状況ですが、10月からのボランティア業務の一つを引き受けることになり、週に一回、一時間くらい授業のお手伝いをしにいくことになりました♪
先生の迷惑にならないように、がんばらなくちゃ。(^_^)

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