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2007年7月28日 (土)

アメリカ ウナギ事情


日本で騒動になっているらしい中国産のウナギ。
アメリカでも、中国産ウナギ問題が身近になってきました。

アメリカでは、米食品医薬品局(FDA)が、昨年10月から今年5月に中国産の魚介類の試験をしていました。キャットフィッシュ(ナマズの仲間の魚)、えびウナギデイス(コイ科の魚)などですが、その25%の魚介類に使用禁止されている薬剤が見つかりました。

ウナギからは、使用禁止の抗菌剤マラカイトグリーン(malachite green)の残留が認められたため、去年末から輸入が禁止されました。

とはいえ、中国産ウナギが
禁止されたのは 輸入!
不思議なことに、輸入が禁止されても、アメリカ内ですでに輸入した業者の在庫はあるので、小売店では中国産ウナギが売られていたし、FDAが輸入禁止措置にしたことを知らない一般消費者は買って食べていたのです。
そして、私も食べてしまっていた一人。。。(^o^;)

なんと言っても、アメリカで輸入しているウナギの 88%は中国産。日系スーパーでも、やはり中国産のウナギが多く、日本産ウナギは手に入らない日も多くあります。もちろん、価格差も3倍くらい。そのため、中国産ウナギの中でも質が悪く、お箸で切れないゴムのようなウナギでも、よく食べられていたのです。(もちろん、蒲焼でなく、包丁で切って小さくしたものを食卓に出します。)

アメリカでは お寿司にも よく使われるネタということもあり、たぶん、多くの人が輸入禁止措置以降でも口にしたのでは。。。

そんなウナギですが、とうとう在庫が底を尽きたのか、先日、日系スーパーの小売店に行くと、中国産のウナギが売られていませんでした。


あれ? 中国産ウナギがない? と思ったら、日本産のウナギが三種類も!
普通のウナギが二種類に、一種類は白焼き。
大食いでない2人が軽めに食べる量だと、10~14.99ドル。
値段も、騒動前の価格と変わらず、棚に並ぶ量はこんなに増えるなんて。
中国産ウナギ問題が、私たちに日本産ウナギの食べやすい環境を与えるとは思いませんでした。

でも、日本でも日本産ウナギを手に入れるのが難しくなってくるだろうし、いつまで棚に並んでいるのかなぁ、と思いつつ、日本産ウナギを買って帰りました。(^_^)

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