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2006年12月 9日 (土)

アメリカ人のクリスマス写真

クリスマスシーズン、とっても忙しくなってきました。
学校、習い事、すべてに親たちがビデオやカメラを持って集まる参観日があるし、クリスマスの催しはあるし、仲のよい人たちへのプレゼントは用意しなくてはいけないし。。。
そして、そろそろクリスマスカードを出さなくてはいけないのです。この時期になると、どのお店でも「20%OFF」などとカードの販売合戦を始めます。

日本では、クリスマスカードというと いろいろな色がありますね。もちろん、サンタさんをイメージした
色を使ったもの、雪の、そして多いのが水色。たぶん、雪の白色の背景にきれいに使えるからなのでしょう。そしてクリスマスの夜空をイメージした濃い青濃紺もよく使われますね。

アメリカのクリスマスカードといえば、クリスマスカラーがメイン。
「クリスマスの色は何色?」と聞くと、小さな子供でも「
!!」と元気に答えてくれます。それだけ、クリスマスは その3色であふれかえっているのです。
そして、クリスマスカラーでないカードならば、ゴールドや茶系の宗教に絡んだ絵が人気です。「厳かなキリスト教のクリスマス」という雰囲気のものです。私は去年、無宗教にも関わらず、単に「アメリカらしくて いいかなぁ」と思って、そういう厳かなカードを日本の知り合いたちに送り、余ったカードをこちらの友人に送ったら、「
彼女は、信心深い人だったんだね。知らなかったよ」と家族で話題になったとか。そういうカードは、私みたいに何も考えずに使うものではなかったのかなぁと後から思いました。

ところで、カードを送るのに問題になるのは、子供のいる家庭のクリスマスカードにつける写真!
この時期になると、よく話題になります。それだけ、クリスマスカードは重要で子供の写真も重要になるのでしょう。日本も年賀状に写真をつける人は多いですが、だいたいは、その一年で気に入った写真など、それも顔が大写しでないような写真を使う人が多いですよね。

アメリカでの子供のクリスマス写真は、もっとはっきりと大きく写った笑顔の写真を使います。わざわざクリスマスカードのために、そういう写真を撮るのです。
背景は家の中を使うことが多く、暖炉やクリスマスツリー、サンタクロースの人形など、クリスマスのインテリアの中で撮ります。
洋服は、もちろん、そんなクリスマスカラーに合う色を着せます。赤や白、そして黒のドレスなどは定番。
そして、子供たち全員が一緒にカメラに向かって笑顔を向けている写真を写すのです。
ポイントは、かわいく口を開けて笑った写真。口を閉じたおすまし笑顔は、あまりアメリカ人の好みではないそう。
この時期は、そんな写真を撮るのに、苦労している人たちが多いのです。

もう、3日間、続けて写真を撮り続けてるのよ。それでもいい写真が撮れなくて
私なんて、一日で終わらせたわよ。だって、100枚以上、デジカメで撮ったもの。そしたら、使えそうな写真があったの
いいわよね。子供が1人ならそれで撮れるわよね。4人もいると、100枚でもいい写真が撮れないわ
私はデジカメないから、現像したのを見てがっかり、やり直し!って感じよ。写真屋さんでいい写真が撮れるんだったら楽なのにね

こうして、クリスマス前は忙しく、ばたばたと過ぎて行くのでした。。。

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