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2006年3月11日 (土)

自己主張の国

自己主張の国、アメリカ。大人しくして何も言わなければ、何も起きない。。。

娘はダンススクールに通っているが、今の3才・4才児クラスは、まだ上手に踊れない子が多く、4才2ヶ月の娘のミリーは、いつも一人だけできてしまう。おかげで、先生は、他の子には手足を持ってステップを教えてあげるのに、ミリーの横はいつも通り過ぎるか、頭を撫でるくらい。他の子に合わせて、習う内容が簡単なので、新しく覚えることもなくなってしまう。同じスクール代を払っているのに、それはもったいないと、先生に相談して大きな子のクラスに参加させてもらった。

ところが、もともと 3才・4才児クラスでも大きくなかったミリーは、大きい子供たちに圧倒され、心ここにあらずになってしまい、先生の言葉を聞き漏らしてばかり。
そのため、しばらくすれば慣れることを見越して大きい子クラスに入れるのがいいのか、3才・4才児クラスに戻るのがいいのか、再度、先生と話し合ってみた。

先生も、ミリーが3才・4才児クラスでは秀でてしまい、大きい子クラスでは萎縮してしまうことや、ミリーにちょうどよいクラスがないことは承知していた。結局、考えた末、「それなら中間レベルの新しいクラスを作りましょう!」ということになった。

大きい子クラスに新しく入ろうとする子や、3才・4才児クラスのわりと上手な子だけを引き抜いて、新しいクラスを作るという。そんなことが、この大きなダンススクールで可能なのかと最初は信じられなかったが、わずか2週間で、先生はダンススクールや他の父兄との交渉を完了させて、いよいよ来週から新しいクラスが開設されることになった。

こんなに早く、新しいクラスが開設できるとはびっくり。
もし、私が何も行動に出なかったら、当然、何も起きなかった。何でも、話してみるものだなぁと実感した。

ところで、友人のAgavaは、先週末、娘さんが例の「The Jungle」でお誕生日パーティをしたので、てっきり、先週末近くがお誕生日だと思っていたら、実際は8月生まれだと言う。8月は夏休みになってしまうが、娘さんは誕生会をしたいらしい。そこで今年からお誕生日は半年ずらして、パーティは2月の終わりに開くことにしたそう。そして、学校にも交渉して、学校でしてくれるお祝いも2月の終わりにしたとか。
誕生日を変えて祝うなんて思いもしなかった。けれど、周りにとって、いつお祝いしようが年に一度であれば問題にはならないので、きちんと交渉すれば了承されるもののようだ。

困ったことや思ったことは、内に秘めたり愚痴ったりせず、きちんと行動するのが一番!
自己主張が大切な国では、
きちんと交渉し、相手に納得してもらえれば、自分次第で環境が変えられることも多い。

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