Dainaのメールとシリコンバレー住宅事情
ひさびさに友人の Daina からのメール♪
Daina は、あまりにも住居費がかかるシリコンバレーを脱出して、一ヶ月前にオレゴンにお引越ししたばかり。今は、オレゴンのボートハウスで新しい家を探してるらしい。私が同じ遊び仲間へのグループメールに Zena のプレイハウスの写真を添付したので、それについてのお話。
Daina「すごくいいじゃない! 私の新しい家の庭にもほしいわぁ。どこのメーカーのプレイハウスなの? Zena、ぜひ教えて!」
そこへ、6月にテキサスに引っ越す予定の Clara からもメールが。
Clara「ほんと。私の未来のお庭にもほしい! 私にも情報お願いね♪」
み~んな、シリコンバレーを出れば、Zena レベルの家へ お引越しできるのね。いいな~
シリコンバレーの住宅事情は、ほんとうに異常! 日本でいう 3LDK ほどの小さな家、それも、どの寝室もとても小さい家でさえ、7500万円以上することなんて当たり前なんだから。こうやって、アメリカ人の友人たちは、どんどん地方に流出していっている。そうすれば、私が思い描いていた「アメリカの家」に住めるんだもの。
アメリカに住んでいる私に、日本の友人は、必ず言う。
友人「いいな~! 広い お家なんでしょ。遊びに行きた~い! ゲストルームがあるでしょ?」
私「シリコンバレーで、ゲストルームを作れる人なんて、そうそういないよー 夫婦で1ベッドルームの家に住む人だっているんだから。この辺りでは、誰かが泊まるって言えば、荷物を入れている納戸部屋か、子供部屋を整理して寝る場所を作って泊まってもらうだけだよ。
まぁ、ゲストルームっていうより、独房って感じかな。あはは!」
友人「独房!? 。。。やっぱり行くときはホテル取ってもらおうかな。」
私「そんな~ 独房にいる囚人よりいいわよ、だって夜中までお話できるし。」
友人「私、囚人になりたいんじゃなくて、旅行者になりたいんだけど。。。」
なるほど! それはそうよね。
もちろん、「地価の安い地方にお引越ししよう」なんて考えないでいられる Zena を始めとしたお金持ちアメリカ人たちもいる。そうなると、私が想像していた「アメリカの家」以上の家に住み、驚くようなお庭を造っているので、いつも驚かされる。絨毯が引かれ、電気までついた子供のプレイハウス。(日本人家族なら住めちゃいそう!)ミニ電車が走った広大なお庭。本物の戦車を庭に置いている家庭もある。貧富の差が激しいので、一部のそういう人種を見ると、日本のお金持ちは ごく普通の貧乏人に思えてしまう。
とはいえ、ほとんどの住人たちは、家を買うにしても、借りるにしても高すぎる住居費に苦しめられて、シリコンバレーを後にする人が増え続けている。私の友人たちも、こうやって今年前半だけで少なくとも2人、遠くに離れていってしまうのだから。いくらメールでつながっているとはいえ、友人たちと別れて会えなくなってしまうのは、とてもさみしい。
どうにか、人が住みやすい場所に落ち着くのはいつの日になるのか。。。シリコンバレーの誰もが願っているのだろうけれど。
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